ウィリアムズ:中嶋一貴はトラブルが続き最下位 (F1ヨーロッパGP)
2009年8月24日

中嶋一貴 (18位)
「再び期待外れな午後になってしまいました。実際には予選ですべてが終わっていました。13番手のときにパンクしてしまい、それで本当に僕のレースは終わってしまいました。そのあとラスト数周でなんらかの問題が発生してしまい、早めにストップしなければなりませんでした」
ウィリアムズ、トヨタとのエンジン契約解除を要請
2009年8月23日

ウィリアムズは、2010年末までトヨタとのパートナー契約があるが、今シーズン末で契約を終わらせようという動きをみせている。
すでにウィリアムズは2010年に向けて複数の自動車メーカーと交渉をしているとみられ、新しいパートナーとしてはメルセデスの可能性があるが、ルノーが有力視されている。
ウィリアムズ:中嶋一貴 マシントラブルで17番手 (F1ヨーロッパGP予選)
2009年8月23日

中嶋一貴 (17番手)
「Q1でエンジンが停止してクルマが壊れてしまったので、僕たちができることを示すチャンスはありませんでした。今日はトップ10に入る強さが十分にあったと思うので残念です。レースペースは良いので、明日はそれを効果的に使って、全力を尽くします」
ウィリアムズ:F1ヨーロッパGP初日
2009年8月22日

中嶋一貴 (5番手)
「僕たちにとっては良い一日だったと思います。ロングランのペースは良かったと思うし、ニュータイヤでのショートランでも同じようにタイムは悪くなかったです。初めはトラックがかなりグリーンでしたけど、2つのセッションで改善していたし、明日の予選でも改善し続けると思うので本当に楽しみですね」
中嶋一貴 (F1ヨーロッパGPプレビュー)
2009年8月19日

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
なんとか早く結果を出さなければなりませんね! チーム間のパフォーマンスレベルはとても接近していて、ラインを外れて順位をあげることは厳しいので、中団からのスタートはとても難しかったです。もし、それをせず、より長い燃料の誰かに追い抜かれたら、レースは1周目で決まってしまう。それがハンガリーでバトンに前に出られたときに僕に起こったことです。フラストレーションが溜まりましたが、まもなくポイントが巡ってくると思っています。
ニコ・ロズベルグ (F1ヨーロッパGPプレビュー)
2009年8月19日

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
チームの展望としては、バレンシアは再びポジティブな週末だった。スタートで少し失敗してKERS搭載マシンにオフラインから抜かれたあと、ポジションを取り戻すのは大変な作業だったけど、1周目の終盤に5番手に順位をあげ、ピットストップで4番手にあがり、その位置で僕はレースをフィニッシュした。
ウィリアムズ KERSの開発を継続
2009年8月15日

今シーズンからF1に導入されたKERSだが、現在使用しているのはフェラーリとマクラーレンの2チームのみ。フェラーリでさえKERSは“失敗”だと認めており、FOTAの8チームは来年はKERSを使用しないことで合意している。
ウィリアムズ、ファン・パブロ・モントーヤに連絡
2009年8月5日

「今朝、フランク・ウィリアムズが電話をかけてきたんだ」とファン・パブロ・モントーヤはTwitterに投稿した。
「彼と再び話すことは非常に特別なことだった。彼は素敵な男だ」
ウィリアムズ、シューマッハのテストへの拒否権行使を認める
2009年8月4日

ウィリアムズは、シューマッハの状況を先月のハンガリーGPで、F1マシンあるいは本格的なサーキットでテストすることなく、トロ・ロッソからグランプリ・デビューを果たした19歳のハイメ・アルグエルスアリと比較した。
「ウィリアムズは、アルグエルスアリの状況とシューマッハの状況にまったく違いも見出せない。規約を逸脱すれば、今後の前例になると感じている」