ウィリアムズ、KERS搭載を前提にFW32を開発
2009年9月23日

2010年のレギュレーションではKERSの搭載は許可されているが、FOTAはKERSシステムは高価過ぎるとして、2010年からKERSを使用しないことを発表した。
しかし、ウィリアムズはKERS搭載を前提に2010年マシン「FW32」を開発していることを認めており、この紳士協定は崩壊する可能性が高まっている。
中嶋一貴 (F1シンガポールGPプレビュー)
2009年9月22日

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
全体的に素晴らしいイベントですし、1年の中でも好きな移動のひとつですね。サーキットはとてもチャレンジングだし、F1を開催するにはロケーションも本当に魅力的です。訪れるのが楽しみな場所です。僕は、レース週末の間はあまり外出しないのですが、去年は何度かおいしいディナーを食べに行きました。今年も行きたいですね。
ニコ・ロズベルグ (F1シンガポールGPプレビュー)
2009年9月22日

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
去年は素晴らしい週末だったし、本当に楽しかった。雰囲気は最高だし、実際ナイトレースは本当にうまくいった。実際にトラックはドライブするのが楽しいし、本当に挑戦だ。
中嶋一貴 「結果を出さなければならない」
2009年9月19日

中嶋一貴は、2010年にニコ・ヒュルケンベルグにシートを奪われそうになっており、F1に留まる可能性を探って日本に戻ってスポンサーの確保に励んでいる。
来年のドライバー市場は、いくつかの重要なシートとドライバーが決まっておらずまだ不明確ではあるが、中嶋一貴はシートを得るために資金よりも必要なものがあると認めている。
ウィリアムズ 「メルセデス・ベンツとはエンジン契約できなかった」
2009年9月18日

ウィリアムズは、2008年からトヨタ。エンジンを搭載しているが、現在トヨタのエンジンはグリッドで最も非力なエンジンとみられており、契約を1年前倒しで終了し、他のエンジンに乗せ換えることを検討している。
ウィリアムズは、来年ルノーエンジンを搭載するとの見方が強かったが、ルノーは2008年シンガポールGPでの公聴会を控えており、F1からの撤退も噂されている。
ウィリアムズ 「コスワースも選択肢のひとつ」
2009年9月15日

現在ウィリアムズは、トヨタ・エンジンを搭載しているが、トヨタのV8エンジンはグリッドで最も非力なエンジンで考えられており、また来季のF1参戦も不確実なため、ウィリアムズは公然と新しいエンンジンを探している。
ウィリアムズ:中嶋一貴は10位完走 (F1イタリアGP)
2009年9月14日

中嶋一貴 (10位)
「予選での僕たちのパフォーマンスを考えると、今日は良いポジションでフィニッシュできたと思う増す。最初の数コーナーでいくつか順位をあげることができて、それが大きな違いを生みました。レースペースは十分ではなかったですが、何周か良いラップはありませいた。それが僕よりも長いティモ・グロックを後ろに保つのに好ましい方向に進んだんだと思います。マシンからもっとスピードを見い出す必要があると思っていますが、シンガポールは僕たちにとって良いレースになると思います」
ウィリアムズ:中嶋一貴はQ1敗退で17番手 (F1イタリアGP予選)
2009年9月13日

中嶋一貴 (17番手)
「厳しい予選でした。そうなるだろうとわかっていましたが、落ち込んでいることにわかりはないです。Q2とのギャップはとても小さかったし、最後のラップでトラフィックに当たらなければ、レースのためにもっと良いスタートポジションが得られたかもしれません」
ウィリアムズ:F1イタリアGP初日
2009年9月12日

中嶋一貴 (9番手)
「ここにはあまり期待していませんでしたが、今日はそんなに悪くなかったですね。予選がどうなるかを言うにはまだ早過ぎますが、ここでは競争力があると思います。今日は懸命に作業しましたし、異なる技術的なオプションをたくさん試しましたが、重要なのはポジティグな方向性を見つけることですし、明日もこの進歩を維持することが最優先事項だと思っています」