中嶋一貴、マシンにチャリティロゴ掲載

2008年9月4日
中嶋一貴(画像)
中嶋一貴は、今週末に行われるベルギーGPで、マシンにチャリティロゴを掲載して挑む。

スパ・フランコルシャンで行われるベルギーGPのレースで、中嶋一貴はFW30のヘッドレストに通常のAT&Tのロゴの代わりにテレコム・サン・フロンティエール(TSF)のロゴを掲載して出走する。

テレコム・サン・フロンティエールは、災害時や国家紛争時における緊急通信・サービスの復旧に特化したチャリティ団体。

ウィリアムズ、今季の低迷は2009年の開発によるもの

2008年9月3日
サム・マイケル(ウィリアムズF1)
ウィリアムズは、今年のパフォーマンスの低迷が来年のマシンに力をつぎ込んだ結果だと認めた。

ウィリアムズは今シーズン、コンストラクターズ・チャンピオンシップ7位と苦しんでいる。

テクニカル・デュレクターであるサム・マイケルは、今年のウィリアムズは計画通りに進まなかったことを認めた。

中嶋一貴(ベルギーGPプレビュー)

2008年8月29日
中嶋一貴 (ウィリアムズ)
中嶋一貴にとって、F1マシンでスパを走行するのは初めてとなる。中嶋一貴がベルギーGPへの抱負を語った。

中嶋一貴 (ウィリアムズ)
スパをF1マシンで運転するのは初めてなので、最初に優先することはサーキットを学習し、マシンがトラックでどのように振る舞うかを理解することだ。もちろん、GP2のレースをしていたとき、スパで運転したことがあるから、どんなに素晴らしいトラックかはわかっている。

ニコ・ロズベルグ(ベルギーGPプレビュー)

2008年8月29日
ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
ニコ・ロズベルグがベルギーGPへの意気込みを語った。ロズベルグにとって、スパは相性のいいサーキットだ。

ニコ・ロズベルグ (ウィリアムズ)
僕たちは去年スパで素晴らしいレースをした。僕は6位でフィニッシュしたし、それはシーズンで最高の結果のひとつだった。現在、チームにとって重要なのは、FW30のどこを改善できるかを確認して、最後の数レースに必要な調整をすることだ。ファクトリーで働くみんなが、スパでより容易になれるよう作業している。大きな飛躍を遂げることはないだろうけど、僕たちが正しい方向を向いているのは確かだ。

ウィリアムズ:ロズベルグが久々のポイント獲得(ヨーロッパGP決勝)

2008年8月25日
久々にポイントを獲得したニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGP決勝レースで、ニコ・ロズベルグが8位、中嶋一貴は15位だった。

8位入賞のニコ・ロズベルグは、第5戦スペインGP以来となる久々のポイント。

中嶋一貴は1周目でアロンソと接触しフロントウィングを破損。ピットインを余儀なくされ、その影響もあり最終的に15位でレースを終えた。

ウィリアムズ:中嶋一貴は11番手(ヨーロッパGP予選)

2008年8月24日
ウィリアムズ(ヨーロッパGP予選)
ウィリアムズは、F1ヨーローッパGP予選で、ニコ・ロズベルグが9番手、中嶋一貴が11番手だった。

フリー走行を通して、力強い走りをみせたウィリアムズ。残念ながら中嶋一貴は、Q3にあと一歩届かず11位だった。

ニコ・ロズベルグはQ3進出を果たし、明日は9番手からスタートする。

ウィリアムズ:中嶋一貴は14番手(ヨーロッパGP初日)

2008年8月23日
中嶋一貴は14番手(ヨーロッパGP初日)
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが12番手、中嶋一貴は14番手だった。

中嶋一貴
フリー走行1回目 8番手 1分41秒329
フリー走行2回目 14番手 1分40秒742
「セッションはうまくいった。ロングランは良かったけど、ニュータイヤのときにもう少しペースを見い出す必要がある。コンディションはずっと変化していたし、セッションが進むとトラックは運転しやすくなった。最も運転しやすいサーキットではないけど、到着前にシミュレーションで多くの準備作業をしていたので満足している。明日の予選に向けてポジティブだね。」

中嶋一貴(ヨーロッパGPプレビュー)

2008年8月20日
中嶋一貴(画像)
中嶋一貴がヨーロッパGPへの抱負を語った。一貴は、夏休み期間は日本に帰国し、休暇を過ごしたという。

中嶋一貴(ウィリアムズ)
バレンシアで良いレースをするのを楽しみにしている。新しいサーキットは素晴らしそうだし、本当にレースをするのが楽しいだろうね。モナコやモントリオールのように、僕たちのマシンはこの種のトラックとの相性が良いので、良いパフォーマンスを発揮できることを期待している。

ニコ・ロズベルグ(ヨーロッパGPプレビュー)

2008年8月20日
ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
ニコ・ロズベルグがヨーロッパGPへの意気込みを語った。

ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズ)
夏休みの間はアルプスで過ごして、特別ではないけど、楽しくリラックスした2週間だった。家族や友達と多くの時間を過ごしたけど、ほとんどはトレーニングしていたね。バレンシアは、ただ新しいだけでなく、新しいストリートサーキットということで、楽しみなグランプリだ。見たり、読んだりしたところでは、レースには素晴らしいサーキットだと思う。だから、週末のスタートが待ちきれないよ。
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