クレア・ウィリアムズ 「ストロールの後任候補はクビサ」

2018年9月11日
F1 ロバート・クビサ
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、ランス・ストロールがフォースインディアに移籍することになった場合、ロバート・クビサが後任を務める“可能性が高い”と語る。

カナダの大富豪であるローレンス・ストロールがチームを救済したことで、ランス・ストロールは近い将来レーシングポイント・フォースインディアに移籍するのは確実だと考えられている。

ロバート・クビサ、F1レース復帰の可能性も「推測の部分が大きい」

2018年9月5日
F1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、2018年シーズン後半にウィリアムズでF1復帰を果たすという推測にはあまり耳を傾けるつもりはないと語る。

噂では、ランス・ストロールが早ければロシアGPでウィリアムズを離脱し、父が買収したフォースインディアに移籍するとされている。

ウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーを務めるパディ・ロウは、シーズン中にドライバーが変更になる場合に代役を務めるのはロバート・クビサだと語っている。

ウィリアムズ:ランス・ストロールが10位入賞 / F1イタリアGP

2018年9月3日
F1 ウィリアムズ イタリアGP
ウィリアムズは、F1イタリアGPの決勝レースで、ランス・ストロールが10位、セルゲイ・シロトキンは11位でレースを終えた。

ランス・ストロール (10位)
「良い気分だと言うのはかなり控えめな表現かもね。ポイントを獲得できればと思ってはいたけど、実際にはあまり期待はしていなかった。予選の位置をキープできるペースがあるとは思っていなかったけど、僕たちはやり遂げた」

ウィリアムズ 「ストロールが離脱した場合の代役はクビサ」

2018年9月2日
F1 ウィリアムズ ロバート・クビサ
ウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーを務めるパディ・ロウは、シーズン中にドライバーが変更になる場合に代役を務めるのはロバート・クビサだと述べた。

父親のローレンス・ストロールがチームを買収したことで、ランス・ストロールはシンガポールもしくはロシアでウィリアムズを離れてレーシングポイント・フォースインディアに加入すると強く噂されている。

ウィリアムズ:ストロールが今季チーム初となるQ3進出 / F1イタリアGP

2018年9月2日
F1 ウィリアムズ イタリアGP
ウィリアムズは、F1イタリアGPの予選で、ランス・ストロールが今季チーム初となるQ3進出を果たして10番手。セルゲイ・シロトキンもQ2に進出して12番手だった。

ウィリアムズは第14戦イタリアGPまでQ3に進出していない唯一のチームだったが、ランス・ストロールの結果によって、その不名誉な記録は解消されることになった。

ウィリアムズ、2018年のメルセデスのギアボックス採用を取り止め

2018年9月1日
F1 ウィリアムズ メルセデス ギアボックス
ウィリアムズは、メルセデスとより緊密な提携の可能性を議論していたが、最終的に2018年にメルセデスのギアボックスを採用することを取り止めることを決断した。

今季、厳しいシーズンを送っているウィリアムズは、状況を好転させるために何がベストかを検討してきた。その1つがメルセデスとのパートナーシップを拡大し、パワーユニット供給だけでなく、ギアボックスを採用するというものだった。

ウィリアムズ:F1イタリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年9月1日
F1 ウィリアムズ イタリアGP
ウィリアムズは、F1イタリアGPの金曜フリー走行で、セルゲイ・シロトキンが15番手タイム、ランス・ストロールが17番手タイムだった。

セルゲイ・シロトキン (15番手)
「とても良い金曜日だった。僕たちにはウェットで良いペースがあったけど、天候がどうなるかはわからないので、明日僕たちがどれくらいいいかを言うのは難しい。今日はパフォーマンスの良い兆しが見えた」

ウィリアムズ、ストロールの後任候補に2人のロシア人ペイドライバー

2018年8月29日
F1 ウィリアムズ
ランス・ストロールが新生フォースインディアに移籍した場合、ウィリアムズはオールロシアのドライバーラインナップになる可能性が報じられている。

ランス・ストロールは、父親でカナダの大富豪ローレンス・ストロールがチームを買収したことで、今シーズン後半にも新生フォースインディアへの移籍が取り沙汰されている。

ウィリアムズ:ノーポイントも手応えのレース / F1ベルギーGP

2018年8月27日
F1 ウィリアムズ ベルギーGP
ウィリアムズは、F1ベルギーGPの決勝レースで、セルゲイ・シロトキンが12位、ランス・ストロールが13位でレースを終えた。

セルゲイ・シロトキン (12位)
「正直、まずまずのレースだった。僕たちのレースペースはライバルに近かったし、スティントの序盤にザウバーとポイントを争っていたことは、僕たちが運ではなく、実力で戦っていることを示していた」
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