ウィリアムズ:2台揃ってQ1敗退 / F1ベルギーGP 予選
2018年8月26日
ウィリアムズは、F1ベルギーGPの予選で、セルゲイ・シロトキンが18番手、ランス・ストロールが19番手だった。
セルゲイ・シロトキン (18番手)
「今日の予選はタイムシートに表れているほど悪くはなかったので残念だ。昨日と同じようにバランスは良かったし、安定していて、理解できるベースがあったし、実際の結果よりももっと良いパフォーマンスを発揮できると期待していた」
セルゲイ・シロトキン (18番手)
「今日の予選はタイムシートに表れているほど悪くはなかったので残念だ。昨日と同じようにバランスは良かったし、安定していて、理解できるベースがあったし、実際の結果よりももっと良いパフォーマンスを発揮できると期待していた」
ウィリアムズ:F1ベルギーGP 金曜フリー走行レポート
2018年8月25日
ウィリアムズは、F1ベルギーGPの金曜フリー走行で、セルゲイ・シロトキンが18番手タイム、ランス・ストロールが19番手タイムだった。
セルゲイ・シロトキン (18番手)
「僕たちにとってはいつも通りの金曜日だった。忙しかったし、いろいろと興味深いことに取り組んだ。タイムには現れていないし、ポジティブには見えないかもしれないけれど、より安定したベースを見つけていると思う」
セルゲイ・シロトキン (18番手)
「僕たちにとってはいつも通りの金曜日だった。忙しかったし、いろいろと興味深いことに取り組んだ。タイムには現れていないし、ポジティブには見えないかもしれないけれど、より安定したベースを見つけていると思う」
ランス・ストロール 「父が僕を起用してくれることを願っている(笑)」
2018年8月24日
ランス・ストロールは、今シーズン終了を待たずしてウィリアムズを離れて新生『レーシングポイント・フォースインディア』で走る可能性を否定していない。
今年、競争力のかけるウィリアムズで散々なシーズンを過ごしているランス・ストロール。父親のローレンス・ストロールは、息子をより競争力のある環境でレースをさせるためにコンソーシアムを結成して破産寸前だったフォースインディアを買収した。
今年、競争力のかけるウィリアムズで散々なシーズンを過ごしているランス・ストロール。父親のローレンス・ストロールは、息子をより競争力のある環境でレースをさせるためにコンソーシアムを結成して破産寸前だったフォースインディアを買収した。
ロバート・クビサ 「レースをしない役割を楽しめているのは“嬉しい驚き”」
2018年8月20日
ロバート・クビサは、ウィリアムズでのF1テストドライバーとしての役割を楽しめているのは“嬉しい驚きだった”とし、他のドライバーがレースをするのを観るのはもっと難しいことだと予想していたと語る。
今年、ウィリアムズのリザーブ兼テストドライバーを務めるロバート・クビサは、これまでスペインとオーストリアでのフリー走行、そして5回の公式テストでF1マシンを走らせている。
今年、ウィリアムズのリザーブ兼テストドライバーを務めるロバート・クビサは、これまでスペインとオーストリアでのフリー走行、そして5回の公式テストでF1マシンを走らせている。
ロバート・クビサ 「70%は左手、30%を右手でドライブしている」
2018年8月18日
ロバート・クビサは、負傷からの復帰後は、F1マシンを“70%は左手、30%を右手”でドライブしていると表現した。
今年、ウィリアムズのリザーブドライバーを務めるロバート・クビサ(33歳))は、これまで5日間の公式テストと2度のフリープラクティスで走行し、右腕に制約はあるものの、左手の技術のおかげでF1マシンのドライビングに適応している。
今年、ウィリアムズのリザーブドライバーを務めるロバート・クビサ(33歳))は、これまで5日間の公式テストと2度のフリープラクティスで走行し、右腕に制約はあるものの、左手の技術のおかげでF1マシンのドライビングに適応している。
「ウィリアムズは“失敗の痛み”に麻痺してしまっている」
2018年8月14日
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、ウィリアムズは“失敗の痛み”に麻痺してしまっており、もはや以前のように失敗を成功へと変える力を失ってるのではないかと懸念している。
今年、ウィリアムズは史上最悪のシーズンの真っ只中にあり、前半戦を終えた時点でわずか4ポイントの獲得にとどまり、コンストラクターズ選手権で最下位に沈んでいる。
今年、ウィリアムズは史上最悪のシーズンの真っ只中にあり、前半戦を終えた時点でわずか4ポイントの獲得にとどまり、コンストラクターズ選手権で最下位に沈んでいる。
フェリペ・マッサ 「ランス・ストロールの発言には傷ついたね」
2018年8月12日
フェリペ・マッサは、今年初めにウィリアムズの元チームメイトであるランス・ストロールが「フェリペ・マッサから何も助けは受けなかった」と発言したことに傷ついたと認める。
昨年、F1から引退したフェリペ・マッサは、2017年にウィリアムズで18歳でF1デビューを果たしたランス・ストロールをチームメイトに迎えた。
昨年、F1から引退したフェリペ・マッサは、2017年にウィリアムズで18歳でF1デビューを果たしたランス・ストロールをチームメイトに迎えた。
ウィリアムズ、メルセデスと技術パートナーシップの強化を議論
2018年8月3日
ウィリアムズは、現在のスランプを抜け出すべく、メルセデスとの技術パートナーシップを強化していくことを検討している。
F1でギアボックスを共有することは新しことではない。ハースとザウバーはフェラーリ、フォース・インディアはメルセデスのユニットを使用している。来季からはウィリアムズがその選択肢を選ぶことになるようだ。
F1でギアボックスを共有することは新しことではない。ハースとザウバーはフェラーリ、フォース・インディアはメルセデスのユニットを使用している。来季からはウィリアムズがその選択肢を選ぶことになるようだ。
ウィリアムズ:最下位ながらもダブル完走 / F1ハンガリーGP
2018年7月30日
ウィリアムズは、F1ハンガリーGPの決勝でセルゲイ・シロトキンが16位、ランス・ストロールは17位でレースを終えた。
セルゲイ・シロトキン (16位)
「いい気分でシーズン前半を締めくくることができたと言えるだろう。もちろん、それは結果には見えないことだけど、僕たちがスタートした位置、戦略、ブルーフラッグへの対応といった現実的なことを考えれば、パフォーマンスには満足できる」
セルゲイ・シロトキン (16位)
「いい気分でシーズン前半を締めくくることができたと言えるだろう。もちろん、それは結果には見えないことだけど、僕たちがスタートした位置、戦略、ブルーフラッグへの対応といった現実的なことを考えれば、パフォーマンスには満足できる」