ロバート・クビサのメインスポンサー、ウィリアムズからの撤退を示唆

2019年6月17日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ロバート・クビサのメインスポンサーを務めるポーランドの石油会社PKNオーレンは、ウィリアムズのスポンサードから撤回する意向であることを示唆した。

2011年のラリー事故からのロバート・クビサの8年ぶりのF1復帰は、2019年の素晴らしいストーリーのひとつとして扱われた。しかし、今季のウィリアムズは昨年よりもさらに低迷。クルマの開発がプレシーズンテストに間に合わず、グリッド最後尾が定位置となっている。

ジョージ・ラッセル 「ウィリアムズはライバルの2~3倍テストをしている」

2019年6月16日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズF1
ジョージ・ラッセルは、ウィリアムズがミッドフィールドでの戦いに戻るためにライバルと比較して“2~3倍”の量をテストしていると語る。

ウィリアムウは2018年マシンの開発に失敗。今季もプレシーズンテストに新車の開発が間に合わないなどさらに状況は悪化し、ミッドフィールドの最下位よりも1秒下回ることもある最もチームとなっている。

ロバート・クビサ、F1復帰への批判も「忍耐強く取り組んでいくしかない」

2019年6月14日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ロバート・クビサは、F1復帰後のパフォーマンスに対する批判に“忍耐強く”取り組んでいくつもりだと語る。

今年のF1グリッドでは、ジョージ・ラッセルと比較したロバート・クビサよりもチームメイトとのパフォーマンス差に苦しんでいるドライバーはいないと言っても過言ではない。

ジャック・ヴィルヌーヴ 「ロバート・クビサはラッセルより明らかに遅い」

2019年6月12日
F1 ジャック・ヴィルヌーヴ
元F1ドライバーのジャック・ヴィルヌーヴは、ロバート・クビサのF1復帰に対する批判的な姿勢を変えていない。

2011年のラリー事故で重傷を負ってF1から遠ざかっていたロバート・クビサだが、今年ウィリアムズで8年ぶりにF1レースに復帰。だが、ジャック・ヴィルヌーヴは“F1にとって正しいメッセージ”ではないと苦言を呈していた。

ウィリアムズ | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート

2019年6月11日
F1 ウィリアムズ カナダGP
ウィリアムズは、2019年 第7戦 カナダGPの決勝レースで、ジョージ・ラッセルが16位、ロバート・クビサが18位でレースを終えた。

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「週末の最も暑い日が新しいチャレンジを投げつけ、多くのドライバーにブレーキ温度、タイヤデグラデーション、エンジン温度などマシンをマネージングさせることになった。幸いなことに、我々はほとんどのことをうまくコントロールできていたし、周りのマシンとレースをすることができた」

ウィリアムズ | 2019年 F1カナダGP 予選レポート

2019年6月9日
F1 ウィリアムズF1 カナダGP
ウィリアムズは、F1カナダGPの予選で、ジョージ・ラッセルが19番手、ロバート・クビサが20番手だった。

ジョージ・ラッセル(19番手)
「ポジティブな予選だった。僕たちはパッケージを最大化してやれることはすべてやった。トラックについて良いフィーリングを持っているし、素晴らしい流れがあるので、ここを入るのは楽しい」

ウィリアムズ | 2019年 F1カナダGP 金曜フリー走行レポート

2019年6月8日
F1 ウィリアムズF1 カナダGP
ウィリアムズは、F1カナダGPの金曜フリー走行で、ジョージ・ラッセルが19番手、ロバート・クビサが20番手だった。午前中はクビサに代わってニコラス・ラティフィが走行を担当した。

ジョージ・ラッセル (19番手)
「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットを運転するのは楽しかった。僕にとって新しいトラックだ。僕たちのパフォーマンスは期待踊りだったし、軽い燃料でのペースは計画鳥で重い燃料よりも少し良かった」

ニコラス・ラティフィ「2020年にむけたF1スーパーライセンス取得が目標」

2019年6月6日
F1 ニコラス・ラティフィ
ニコラス・ラティフィは、自分が2020年のウィリアムズのF1ドライバー候補の頂点に立っているとの見方を否定した。

マクラーレンの株式10%を保有するカナダの実業家マイケル・ラティフィを父にもつニコラス・ラティフィは、今年ウィリアムズのテストドライバーを務めている。

ランス・ストロール 「ウィリアムズが危機から脱却できることを願ってる」

2019年6月5日
F1 ランス・ストロール ウィリアムズF1
ランス・ストロールは、古巣ウィリアムズが現在の危機から脱却できることを願っていると語る。

ランス・ストロールは、父親でカナダの億万長者ローレンス・ストロールの資金で2017年にウィリアムズからF1デビューを果たしたが、昨年末で父とともにチームを去っている。それ以降、ウィリアムズのパフォーマンスはさらに悪化している。
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