セルゲイ・シロトキン 「2019年もウィリアムズと一緒に戦いたい」

2018年10月10日
F1 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
セルゲイ・シロトキンは、2019年もウィリアムズに残留したいと語った。

数日前、セルゲイ・シロトキンの主要スポンサーであるSMP銀行は、2019年もウィリアムズへの支援を続けるかどうかは確信していないと述べていた。

SMPのボリス・ローテンバーグ代表は「次のシーズンに向けての合意はない。まずは今シーズンだ」と Tass に語っている。

ウィリアムズ:ダブル完走も最下位 / F1日本GP

2018年10月9日
F1 ウィリアムズ 日本GP
ウィリアムズは、F1日本GPの決勝レースで、セルゲイ・シロトキンが16位、ランス・ストロールが17位で完走した。

パディ・ロウ (チーフテクニカルオフィサー)
「期待外れな一日だった。今日、我々には数台を倒せるペースとグリッドポジションがあったが、それを成し遂げることはできなかった。全体的に我々が望んでいた結果ではない」

ウィリアムズ:ストロールがQ2進出14番手 / F1日本GP 予選

2018年10月7日
F1 ウィリアムズF1 日本GP
ウィリアムズは、F1日本GPの予選で、ランス・ストロールが14番手、セルゲイ・シロトキンが17番手だった。

ランス・ストロール (14番手)
「Q2では悪いタイミングで雨が降ってしまったけど、今日はQ2に進めるなんて予想していなかったので、とても嬉しいし、本当に満足している。クルマと一体になって動いているように感じたし、1回目の走行から2回目の走行までに大きなステップを果たせることはわかっていた」

ウィリアムズ:F1日本GP 金曜フリー走行レポート

2018年10月6日
ウィリアムズ F1 日本GP
ウィリアムズは、F1日本GP初日のフリー走行で、セルゲイ・シロトキンが18番手タイム、ランス・ストロールが19番手タイムだった。

セルゲイ・シロトキン (18番手)
「今日は鈴鹿を初めてF1カーで走ったけど、物凄かった。どれくらい良いかについては多くの憶測があるとわかっていたけど、本当に素晴らしい。僕にとって物凄い経験だし、本当に楽しんだ。とても厳しいトラックだ」

ランス・ストロール 「クルマが機能していれば鈴鹿のセクター1は最高」

2018年10月4日
F1 ランス・ストロール 鈴鹿サーキット
ウィリアムズのランス・ストロールが、2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットについて語った。

「鈴鹿は大好きだし、カレンダーでお気に入りのサーキットのひとつだ。あの場所に行くのを本当に楽しみにしている。高速コーナー、低速コーナー、ブレーキングゾーンが備わっていて流れが素晴らしい」とランス・ストロールはコメント。

セルゲイ・シロトキン 「鈴鹿は一番楽しみにしていたサーキット」

2018年10月4日
F1 セルゲイ・シロトキン 鈴鹿サーキット
ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンが、2018年のF1世界選手権 第17戦 日本GPへの意気込みと、鈴鹿サーキットについて語った。

「僕たち全員が知っている通り、日本はとても特別なレースだ。鈴鹿には行ったことはあるけど、走ったことはない。物凄いトラックだし、まだ走ったことのないトラックのなかで一番楽しみにしているトラックだ」とセルゲイ・シロトキンはコメント。

ハンコック、2020年F1タイヤのテスト用にウィリアムズのF1マシンを購入

2018年10月2日
F1 ハンコック
ハンコックは、F1テストを実施するためにウィリアムズのF1マシンを購入した。

韓国のタイヤメーカーであるハンコックは、2020年以降のF1公式タイヤサプライヤーに入札。FIAから最初の技術要件と安全要件を満たしていることを認められ、今後、ピレリとハンコックの申請はF1の商業権保有者へと進められ、検討と交渉が行われていく。

セルゲイ・シロトキン、2019年のウィリアムズ残留はまだ未定

2018年10月2日
F1 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズF1
ウィリアムズは、2019年のF1シートにまだ2つの空席を残っているようだ。

ランス・ストロールは、2019年に父親のローレンス・ストロールがオーナーとなったフォースインディアに移籍することは確実だと考えられているが、ロシアのSMP銀行をスポンサーに持つセルゲイ・シロトキンは残留が濃厚だと考えられていた。

ウィリアムズ:ダブル完走も苦しいレース / F1ロシアGP

2018年10月1日
F1 ウィリアムズ ロシアGP
ウィリアムズは、F1ロシアGPの決勝レースで、ランス・ストロールが15位、セルゲイ・シロトキンが18位でレースを終えた。

ランス・ストロール (15位)
「序盤はかなり酷かった。第1スティントでもっと長く走る予定だったけど、タイヤが本当に酷かったし、ソフトタイヤでレース全体を走れ切れることがわかっていたので、できりだけ早くに交換した」
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