ロバート・クビサ 「モントリオールに戻ることに興奮している」
2019年6月4日

F1カナダGPは、ロバート・クビサが2008年のBMWザウバー時代に勝利を挙げた場所。あれから月日は流れ、環境況も変わったが、モントリオールに戻ることを楽しみにしているとロバート・クビサは語る。
ジョージ・ラッセル 「モナコの勢いをカナダでも継続したい」
2019年6月4日

ルーキーのジョージ・ラッセルにとってジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでのレースは初めての経験となる。前戦モナコGPでベストリザルトとなる15位でフィニッシュしたラッセルは、その勢いをカナダにも持ち込みたいと語る。
ウィリアムズ、今後のアップデートで“大幅”なパフォーマンス向上を期待
2019年6月3日

2019年ここまで10チームの中で最も遅いマシンであることは明らかなウィリアムズだが、F1モナコGPではジョージ・ラッセルが15位、ロバート・クビサはアントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)の前の18位でフィニッシュ。2台揃って最下位ではなかったのは今季初めてだった。
ウィリアムズ | 2019年 第6戦 モナコGP 決勝レポート
2019年5月29日

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「今日は慌ただしいレースだったが、アルファロメオ・レーシングとレーシングポイントの両方と正真正銘のバトルができたので楽しいレースでもあった。小さなインシデントやリタイアしかない稀なモナコGPだったし、ポイントを獲得することはできなかった」
ロバート・クビサ、ウィリアムズに不信感「ラッセルを優遇している」
2019年5月28日

今年、右腕の怪我から8年ぶりにF1にカムバックを果たしたロバート・クビサだが、後方争いを繰り広げるなかでF2チャンピオンのジョージ・ラッセルのペースに匹敵できずにいる。
ウィリアムズ | F1モナコGP 予選レポート
2019年5月26日

デイブ・ロブソン (シニアレースエンジニア)
「クルマのパフォーマンスはまだ期待外れだが、それでも今日の走行はうまくいった。両方のドライバーが木曜日からの走行を続け、再びミスを犯さなかった。クルマはプラクティスセッションを通して確実に機能していたし、それによって今週末は着実に進歩を遂げられている」
ウィリアムズ | F1モナコGP 木曜フリー走行レポート
2019年5月25日

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「モナコでは大抵そうであるように、モナコ独特の特性に順応することに時間をかけ、通常のフリープラクティスは大きく抑制される。FP1でのプログラムはドライバーがマシンへの自信を築けるように十分な走行時間を与えつつ、エンジニアがマシンの温度がコントロールされている確認できるようにプすることに集中した」
セルゲイ・シロトキン 「ウィリアムズ離脱は両者合意の上での決定」
2019年5月22日

昨年、セルゲイ・シロトキンはウィリアムズでF1デビューを果たしたが、チームはすでに大きなスランプに陥っていた。そして、わずか1年でシロトキンはシートを失っている。
ウィリアムズ、ジェイミー・チャドウィックを開発ドライバーに起用
2019年5月20日

21歳のジェイミー・チャドウィックは、シングルシーターとスポーツカーの両方で成功を収めてきた。2015年にイギリスGT4のタイトルを獲得。2018年にイギリスF3でレース優勝を経験し、2018/2019シーズンのMRFウィンターシリーズでタイトルを獲得。今年はWシリーズに参戦して開幕戦で優勝し、ランキングトップに立っている。