F1 ロバート・クビサ ウィリアムズ
ロバート・クビサは、F1アブダビGPのフリー走行1回目にセルゲイ・シロトキンに代わってウィリアムズズの走行を担当。タイムは最下位だったが、来年に向けた評価に取り組むことができたと語った。

ウィリアムズは、2019年のF1ドライバーとしてロバート・クビサを起用することを発表。念願のF1レース復帰に向けて来週のアブダビテストから本格的に作業を進めていく。

「生産的なFP1を完了させることができた。プログラムは来年の評価に向けられていたし、セッション中に貴重なデータを収集することができた。ほぼ4ヵ月間クルマをドライブしていなかったので簡単ではなかったけど、テストという観点では良かったと思う」とロバート・クビサはコメント。

「全員にとって重要なテストになる火曜日と水曜日を楽しみにしている。クルマに戻って、オーストラリアを目標に仕事をしていくのは素晴らしい気分だろう」

関連:
F1アブダビGP フリー走行2回目:バルテリ・ボッタスがトップタイム
F1アブダビGP フリー走行1回目:マックス・フェルスタッペンがトップ

このエントリーをはてなブックマークに追加

カテゴリー: F1 / ロバート・クビサ / ウィリアムズ・レーシング / F1アブダビGP