ロバート・クビサ 「ラッセルと同じセットアップではさらに遅くなった」

2019年8月10日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ウィリアムズのロバート・クビサは、ジョージ・ラッセルのラップタイムに匹敵することができなかったため、ラッセルと同じセットアップを試したが“さらに遅くなかった”と語る。

F1ハンガリーGPでは、ジョージ・ラッセルがQ2進出まで0.053秒差の16番手タイムを記録。レーシングポイントのセルジオ・ペレスとランス・ストロール、ルノーのダニエル・リカルドを上回るパフォーマンスをみせた。

ウィリアムズ、シーズン後半戦により多くのアップグレード投入を計画

2019年8月9日
F1 ウィリアムズ
ウィリアムズは、シーズン後半にさらなる前進を計画している。

今年のプレシーズンテストに新車が間に合わないという失態をおかしたウィリアムズは最後尾が定位置だったが、最近のレースではいくつか大幅なアップグレードを投入。

ウィリアムズ、F1の給油復活に反対 「10歩後退」

2019年8月8日
F1 ウィリアムズ
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、F1への給付の復活は“10歩後退”だと反対する。

2021年にF1には新しいレギュレーションが導入されるが、ドライバーの間では新しいエンジンパーツがすでに重すぎるマシンにさらなる重量を追加するという懸念がある。F1はレースを通して必要なすべての燃料を積む必要がないように給油の復活を検討しているが、クレア・ウィリアムズはそれは間違った動きだと考えている。

ウィリアムズ | 2019年 第12戦 F1ハンガリーGP 決勝レポート

2019年8月6日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1ハンガリーGPの決勝で、ジョージ・ラッセルが16位、ロバート・クビサが19位でレースを終えた。

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「週末を通して、燃料を多く積んでの走行が不足し、今日のコンディションが暖かくなったことで最適な戦略が明確ではなかった。事実、先頭のマックス(フェルスタッペン)とルイス(ハミルトン)のバトルは、どれくらい戦略間の差が小さかったかを示している」

ジョージ・ラッセルが確変? Q2進出まで0.053秒差の予選16番手

2019年8月4日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズF1
ウィリアムズのジョージ・ラッセルが、F1ハンガリーGPであと少しでQ2進出という素晴らしいパフォーマンスをみせた。

ジョージ・ラッセルは、Q1終盤の2回目のフライングラップで1分17秒031を記録。一時的にトップ10圏内に上昇した。最終的に16番手まで後退してQ1突破はならなかったが、15番手のロマン・グロージャン(ハース)からわずか0.053秒という僅差だった。

ウィリアムズ 「契約期間内はジョージ・ラッセルはメルセデスに返さない」

2019年7月31日
F1 ウィリアムズ ジョージ・ラッセル
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、ジョージ・ラッセルとは3年契約を結んでおり、その期間が終了するまではメルセデスに返還するつもりはないと語る。

パドックの噂では、メルセデスは、2020年にバルテリ・ボッタスを交代させることを検討しているとされている。メルセデスにはエステバン・オコンとジョージ・ラッセルという2人の育成ドライバーがいる。

ウィリアムズ、繰り上がりで今季初ポイント獲得 / F1ドイツGP

2019年7月30日
F1 ウィリアムズ ドイツGP
ウィリアムズは、F1ドイツGPの決勝でロバート・クビサが12位、ジョージ・ラッセルが13位でフィニッシュ。レース後、アルファロメオ・レーシングの2台がペナルティで降格したことで、クビサが10位、ラッセルが11位に昇格。今季初ポイントを獲得した。

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「ウエットコンディションとなったことで大変忙しく、予測不能なレースになったが、ドライバーたちにとっては初めて2019年のピレリのウエットとインターミディエイトのタイヤを試すチャンスだった」

F1 | ロバート・クビサ、8年8ヶ月14日ぶりのポイント獲得

2019年7月29日
F1 ロバート・クビサ
ウィリアムズのロバート・クビサは、F1ドイツGPの決勝で10位に繰り上がり、新たな記録を樹立することになった。

ロバート・クビサは、F1ドイツGPの決勝レースを12位でフィニッシュ。しかし、レース後にアルファロメオ・レーシングの2台が規約違反となったことで10位に繰り上がり、1ポイントを手にした。

ウィリアムズ | F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート

2019年7月27日
F1 ウィリアムズ ドイツGP
ウィリアムズは、F1ドイツGP初日のフリー走行で、ジョージ・ラッセルが19番手タイム、ロバート・クビサが20番手タイムだった。

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「今日は非常に難しい1日だった。猛暑での作業は誰にとっても難しいことが、マシンの挙動を混乱させるものでもあある。明日にと日曜日はコンディションがまったく異なる可能性が非常に高い」
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