F1 | ロブ・スメドレー 「ウィリアムズはさらに悪化する可能性がある」
2020年1月15日

コンストラクターズ選手権を9回制した名門チームのウィリアムズだが、近年は低迷が続いている。2015年はコンストラクターズ選手権3位だったが、2018年には最下位に転落。2019年は1ポイントしか獲得できず、再び最下位でシーズンを終えた。
F1 | ユニリーバ、ウィリアムズからマクラーレンにF1協賛を鞍替え
2020年1月11日

様々な家庭用品を製造・販売する世界的な複合企業であるユニリーバは、2015年からウィリアムズのスポンサーを務め、デオドラントブランドのRexona(レクソナ)を宣伝してきた。その額は年間1500万ユーロ(約18億円)だとされ、タイトルスポンサーのROKiTに次ぐ2番目の大口スポンサーだった。
F1 | ニコラス・ラティフィ、ウィリアムズ FW43でシート合わせを完了
2020年1月11日

2019年のF2選手権をランキング2位で終えたニコラス・ラティフィは、3月の開幕戦オーストラリアGPでウィリアムズのF1ドライバーとしてデビューを果たす。2020年のF1世界選手権では唯一のルーキーとなる。
F1 | ジョージ・ラッセル 「メルセデスは僕を信じてくれている」
2020年1月9日

メルセデスのジュニアドライバーであるジョージ・ラッセルは、昨年ウィリアムズでF1デビュー。2019年に唯一ポイントを獲得できないドライバーとなったが、メルセデスとの自分の地位に害を与えたとは考えていない。
苦境のウィリアムズF1、スポンサー資金はラティフィ頼み?
2020年1月8日

2019年にウィリアムズF1チームのスポンサーとなったソフィーナ・フーズは、今年からチームのドライバーを務めるニコラス・ラティフィの父であるマイケル・ラティフィが会長を務める企業だ。
ジェイミー・チャドウィック、ウィリアムズF1の開発ドライバーを継続
2020年1月8日

21歳のジェイミー・チャドウィックは、昨年Wシリーズの初代チャンピオンを獲得し、ニュルブルクリンク24時間レースではアストンマーティンから参戦してクラス優勝を果たしている。
ウィリアムズF1、Rexonaを含めたスポンサーが続々と離脱
2020年1月7日

2019年に深刻なパフォーマンス危機が露呈されたウィリアムズ。ロバート・クビサを後援するポーランドの石油会社PKNオーレンは、クビサとともにアルファロメオ・レーシングに移動。また、Symantec、Omnitude、Tataもスポンサーを降りたと Sportowe Fakty は報じている。
ウィリアムズF1チーム、Williams Advanced Engineeringの株式を売却
2019年12月25日

2011年に設立されたWAEは、F1チームを所有するウィリアムズ・グループのエンジニアリングサービス事業。40の異なる技術プロジェクトで働く300人以上の従業員を雇用している。
ウィリアムズF1 「ジョージ・ラッセルはマンセルを彷彿させる」
2019年12月24日

F2チャンピオンとしてF1に昇格したジョージ・ラッセルだったが、ウィリアムズの2019年のパフォーマンスは乏しく、同じF2卒業生のランド・ノリスやアレクサンダー・アルボンとは異なり、後方での戦いを余儀なくされた。