ドミトリー・マゼピンのウィリアムズ買収報道をウラルカリ社が否定

2019年4月20日
F1 ウィリアムズF1 ドミトリー・マゼピン
ドミトリー・マゼピンが、ウィリアムズF1チームの買収を視野に入れた交渉を行っているという報道を同氏が会長を務めるウラルカリの広報担当が否定した。

世界最大級の肥料会社として知られるロシアのウラルカリの会長を務めるドミトリー・マゼピンは、F1中国GPが開催された上海でウィリアムズの首脳陣と会談していたとイタリアメディアが報道。ウィリアムズF1チームの買収が完了した場合には、息子でF2ドライバーのニキータ・マゼピンがシートを得ると報じられた。

ウィリアムズF1チームをロシアの大富豪ドミトリー・マゼピンが買収?

2019年4月18日
F1 ウィリアムズF1
ロシアの大富豪ドミトリー・マゼピンが、ウィリアムズF1チームを買収することについて中国でチームと協議を行ったとイタリアメディアが報じている。

報道によると、世界最大級のカリウム肥料会社として知られるロシアのウラルカリー化学の会長であり、F2ドライバーのニキータ・マゼピンの父親であるドミトリー・マゼピンは、約1ヶ月前からウィリアムズにアプローチしているという。

ジョージ・ラッセル 「抜かれるときは自分が静止しているように感じた」

2019年4月17日
ジョージ・ラッセル ウィリアムズF1
ウィリアムズのジョージ・ラッセルは、F1中国GPで易々とオーバーテイクされている際に自分が“静止している”ように感じたと述べた。

ジョージ・ラッセルは、ミディアムタイヤで17番グリッドからレースをスタート。ミッドフィールドのライバルが早々にピットインし、ダニール・クビアトにドライブスルーペナルティを科せられたことで一時は12番手まで順位を上げた。

ロバート・クビサ 「フォーメーションラップのスピンが最も刺激的だった」

2019年4月17日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ウィリアムズのロバート・クビサは、F1中国GPで最もエキサイティングだった瞬間はフォーメーションラップでスピンしたときだと自虐的に語った。

ロバート・クビサは、アレクサンダー・アルボンとアントニオ・ジョビナッツィが予選に参加しなかったことで18番グリッドからスタート・しかし、二人はすぐにクビサを抜き、チームメイトのジョージ・ラッセルを置き去りにしていった。

ウィリアムズ:F1中国GP 決勝レポート

2019年4月17日
F1 ウィリアムズF1
ウィリアムズは、F1中国GPの決勝で、ジョージ・ラッセルが16位、ロバート・クビサが17位でレースを終えた。

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「今日は楽しめるレースであり、1周目のインシデントによって少しポジションから外れた数台と競うことができた。両ドライバーともにクリーンかつ見事な走りでレースをしていたし、ロバートは賢明な1ストップ戦略を実行することができた」

「ウィリアムズはもはやレーシングチームではない」とヴィルヌーヴ

2019年4月17日
F1 ウィリアムズF1
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ウィリアムズは“もはやレーシングチームではない”と語る。

1997年にかつての名門チームであるウィリアムズの最後のタイトルを獲得したジャック・ヴィルヌーヴは、ウィリアムズの問題は株式上場したことに由来すると考えている。

ジョージ・ラッセル、モントーヤに敬意を表したヘルメットを用意

2019年4月11日
F1 ジョージ・ラッセル
ウィリアムズのジョージ・ラッセルは、F1の1000回目のグランプリに向けてファン・パブロ・モンタトーヤに敬意を表した特別なヘルメットを用意した。

今年のF1中国GPは、1950年5月13日に行われたイギリスGPから数えて1000回目の記念すべきレースとなる。すでに何人かのドライバーが特別デザインのヘルメットを着用することを明かしているが、ジョージ・ラッセルは個人的なメッセージをヘルメットに込めた。

ジョージ・ラッセル 「F1の1000戦目の中国GPは歴史的なレースになる」

2019年4月11日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズF1
ウィリアムズのジョージ・ラッセルが、2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPへの意気込みを語った。

「中国は今まで一度もレースをしたことがないサーキットなので本当に楽しみにしている。新しいトラックを走るのはいつだって素晴らしい経験だ」とジョージ・ラッセルはコメント。

ロバート・クビサ 「1000回目のF1レースに参加できることを誇りに思う」

2019年4月11日
F1 ロバート・クビサ
ウィリアムズのロバート・クビサが、2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPへの意気込みを語った。

「シーズン序盤は様々な特性をもった非常に異なるサーキットがあるので、チームはクルマについてたくさんのことを知ることができる。中国は非常に変わりやすく、チャレンジングなものになるだろう」とロバート・クビサはコメント。
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