ジョージ・ラッセル、F1マシンにコックピット最小寸法の導入を望む

2019年4月7日
ジョージ・ラッセル ウィリアムズF1
ウィリアムズのF1ドライバーであるジョージ・ラッセルは、F1の競技規約にコックピットの最小寸法が導入されることを望んでいると語る。

ジョージ・ラッセルには、身長が185cmあり、今シーズンのグリッドで最も背が高いドライバーの一人だという不利な点がある。

ウィリアムズ 「2015年のチーム構造の変更が低迷を招いた」

2019年4月5日
F1 ウィリアムズ
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、自身が行ったチーム構造の変更が現在の低迷に繋がったと認める。

ウィリアムズは、V6ターボ時代のメルセデスのパワーユニットの優位性もあり、2014年と2015年にコンストラクターズ選手権を3位で終えていた。

ウィリアムズ:F1バーレーンGP 決勝レポート

2019年4月2日
F1 ウィリアムズF1 バーレーンGP
ウィリアムズは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ジョージ・ラッセルが15位、ロバート・クビサが16位で完走した。

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「バーレーンでもタフな午後となった。風が信じられないほど強く、非常にダスティだったため、マシンのドライブがかなり難しかった。それはどのドライバーにも当てはまることだ。我々はおおむね意図していた戦略を実行し、2台ともお互いにかなり戦うことができた」

ウィリアムズ、F1バーレーンGPでもパーツ不足は解消されず

2019年3月30日
F1 ウィリアムズ バーレーンGP
ウィリアムズのロバート・クビサは、第2戦F1バーレーンGPでもスペアパーツ不足の問題が解消されていないことを明かした。

冬季テストの3日目まで新車をコース上で走らせることができなかったウィリアムズは、2019年のF1シーズンで悲惨なスタートを切っている。

パドリック・ヘッド、ウィリアムズF1チームに復帰

2019年3月30日
F1 パトリック・ヘッド ウィリアムズF1
ウィリアムズの共同創設者であるパトリック・ヘッドが、8年ぶりにウィリアムズF1チームに復帰することになった。

ウィリアムズは“個人的な理由”で技術責任者のパディ・ロウが離脱。チーム内で大きな変化が起こっているなか、パトリック・ヘッドはコンサルタントの役割でチームを支える。

ジョージ・ラッセル 「バーレーンでの挑戦への準備はできている」

2019年3月29日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズF1
ウィリアムズのジョージ・ラッセルが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

「バーレーンに行くことに興奮している。本当に好きなトラックだ。F1カーに乗る2回目のグランプリを楽しみにしている」とジェージ・ラッセルはコメント。

ロバート・クビサ 「バーレーンは唯一のポールポジションを獲得した場所」

2019年3月29日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ウィリアムズのロバート・クビサが、2019年のF1世界選手権 第2戦 バーレーンGPへの意気込みを語った。

「バーレーンはオーストラリアとは非常に異なるトラックなので、気温の上昇やトラックレイアウトなど、新たなチャレンジに直面することになる。発見しなければならないことがいくつかあるけど、かなり良く知っているトラックだ」とロバート・クビサはコメント。

ロバート・クビサ 「改善しなければならない部分がどこかはわかっている」

2019年3月24日
F1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサにとってF1復帰戦となったオーストラリアGPは厳しい週末となったが、自分がどこを改善しなければならないかはわかっていると前を向く。

2011年のラリー事故で重傷を負ってF1から遠ざかっていたロバート・クビサだが、今年ウィリアムズで8年ぶりにF1レースに復帰。しかし、予選ではクラッシュを喫して最下位、決勝でもチームメイトのルーキー、ジョージ・ラッセルに周回遅れての最下位でレースを終えた。

ラルフ・シューマッハ 「ウィリアムズはチーム内の団結力が欠けている」

2019年3月23日
F1 ラルフ・シューマッハ ウィリアムズ
ラルフ・シューマッハは、現在のウィリアムズには団結が欠けていると主張。今の状況では最大限のポテンシャルを発揮することはできないと考えている。

昨年をコンストラクターズ選手権最下位で終えたウィリアムズは、今季の挽回に欠けていたが、F1プレシーズンテストではFW42の完成が遅れ、最高技術責任者のパディ・ロウは開幕直前に“休職”とう形でチームを離れた。
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