ウィリアムズ、2019年F1マシン『FW42』を発表 - ROKiTが冠スポンサー

2019年2月12日
F1 ウィリアムズF1 FW42
ウィリアムズは、2019年F1マシン『FW42』のカラーリングを公開。同時にROKiTとタイトルスポンサー契約を締結したことを発表した。

昨年、マシンコンセプトを一新したものの、コンストラクターズ最下位というチーム史上最低の結果でシーズンを終えたウィリアムズ。今年はミッドフィールドでチームに見合った順位を取り戻すことを期待している。

ウィリアムズF1、James Harvest Sportswearとサプライヤー契約

2019年2月11日
ウィリアムズ F1
ウィリアムズF1チームは、James Harvest Sportswearと公式サプライヤー契約を結んだことを発表した。

今回の契約により、James Harvest Sportswearは、2019年のF1世界選手権でウィリアムズF1チームの公式トラベル衣料サプライヤーとして、F1グランプリを転戦するウィリアムズのスタッフのためのアパレルを供給する。

マンセルの王座獲得マシン『ウィリアムズFW14B』がオークション出品

2019年2月9日
F1 ナイジェル・マンセル ウィリアムズ・FW14B
ナイジェル・マンセルが、1992年に歴史的なF1ワールドチャンピオンを獲得したマシン『ウィリアムズ FW14B』がボンナムスが開催するグッドウッド・オブ・フェステバル・オブ・スピードのオークションに出品されることになった。

エイドリアン・ニューウェイが設計したウィリアムズ FW14Bは、F1史上最も象徴的で圧倒的な強さを誇ったF1マシンの一台。

ウィリアムズ、2019年F1マシン『FW42』を2月11日に公開

2019年2月8日
F1 ウィリアムズF1 FW42
ウィリアムズF1チームは、2019年F1マシン『FW42』のカラーリングを2月11日(月)にオンラインで公開することを予告。これで全10チームの新車発表スケジュールが出揃った。

昨年、マシンコンセプトを一新したものの、コンストラクターズ最下位というチーム史上最低の結果でシーズンを終えたウィリアムズ。今年はミッドフィールドでチームに見合った順位を取り戻すことを期待している。

ロバート・クビサ 「ジョージ・ラッセルの方が準備が整っている」

2019年2月3日
F1 ロバート・クビサ ジョージ・ラッセル
今年、ウィリアムズでF1復帰を果たすロバート・クビサだが、長いブランクはチームメイトのジョージ・ラッセル以上に自分をルーキーの立場に置くことになると考えている。

ロバート・クビサは、BMWザウバーとルノーとの5シーズンで76戦を戦い、2008年のカナダGPで優勝。しかし、2011年のプレシーズンに参戦したラリーで右腕に重傷を負い、F1の表舞台から姿を消さざるを得なくなった。

ロバート・クビサ 「F1キャリアを長く継続することが目標」

2019年1月31日
F1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、2019年のF1世界選手権での目標は、今後も長く第2のF1キャリアを継続するための道を開くことだと語る。

2011年のプレシーズン中のラリー事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサ(35歳)は、2019年にウィリアムズで8年ぶりにF1レース復帰を果たす。

ロバート・クビサ 「ルーキーのような気持ちで開幕戦のグリッドに並ぶ」

2019年1月19日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ロバート・クビサは、2010年に最後にレースを戦って以降、F1は大きく変化しており、メルボルンの開幕戦のグリッドは、元グランプリウィナーとしてではなく、ルーキーのような気持ちで並ぶことになるだろうと語る。

2008年のF1カナダGPのウィナーであるロバート・クビサ(34歳)は、ラリー事故による右腕の重傷を克服し、今年、ウィリアムズから8年ぶりのF1レース復帰を果たす。

「マクラーレンとウィリアムズはF1チームモデルの蚊帳の外にいる」

2019年1月14日
F1 マクラーレン ウィリアムズ
元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、自動車メーカーのワークスチームでもBチームでもないマクラーレンとウィリアムズは現在のF1で手詰まりになってしまっていると考えている。

かつての名門マクラーレンとウィリアムズは、しばらくの間、勝利はおろか表彰台からも遠ざかっており、近年、チーム史上で最悪のシーズンを経験している。

ロス・ブラウン、名門マクラーレンとウィリアムズの低迷ぶりを嘆く

2019年1月10日
F1 マクラーレン ウィリアムズ
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、名門チームであるマクラーレンとウィリアムズが低迷ぶりを嘆いている。

F1の古豪チームであるマクラーレンとウィリアムズは、チャンピオンシップ争いから程遠い状況が続いており、マネジメントを再編やドライバーの入れ替えなどで再び正しい方向に踏み出そうともがいている。
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