ロバート・クビサ、F1復帰への批判も「忍耐強く取り組んでいくしかない」
2019年6月14日

今年のF1グリッドでは、ジョージ・ラッセルと比較したロバート・クビサよりもチームメイトとのパフォーマンス差に苦しんでいるドライバーはいないと言っても過言ではない。
ジャック・ヴィルヌーヴ 「ロバート・クビサはラッセルより明らかに遅い」
2019年6月12日

2011年のラリー事故で重傷を負ってF1から遠ざかっていたロバート・クビサだが、今年ウィリアムズで8年ぶりにF1レースに復帰。だが、ジャック・ヴィルヌーヴは“F1にとって正しいメッセージ”ではないと苦言を呈していた。
ウィリアムズ | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート
2019年6月11日

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「週末の最も暑い日が新しいチャレンジを投げつけ、多くのドライバーにブレーキ温度、タイヤデグラデーション、エンジン温度などマシンをマネージングさせることになった。幸いなことに、我々はほとんどのことをうまくコントロールできていたし、周りのマシンとレースをすることができた」
ウィリアムズ | 2019年 F1カナダGP 予選レポート
2019年6月9日

ジョージ・ラッセル(19番手)
「ポジティブな予選だった。僕たちはパッケージを最大化してやれることはすべてやった。トラックについて良いフィーリングを持っているし、素晴らしい流れがあるので、ここを入るのは楽しい」
ウィリアムズ | 2019年 F1カナダGP 金曜フリー走行レポート
2019年6月8日

ジョージ・ラッセル (19番手)
「ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットを運転するのは楽しかった。僕にとって新しいトラックだ。僕たちのパフォーマンスは期待踊りだったし、軽い燃料でのペースは計画鳥で重い燃料よりも少し良かった」
ニコラス・ラティフィ「2020年にむけたF1スーパーライセンス取得が目標」
2019年6月6日

マクラーレンの株式10%を保有するカナダの実業家マイケル・ラティフィを父にもつニコラス・ラティフィは、今年ウィリアムズのテストドライバーを務めている。
ランス・ストロール 「ウィリアムズが危機から脱却できることを願ってる」
2019年6月5日

ランス・ストロールは、父親でカナダの億万長者ローレンス・ストロールの資金で2017年にウィリアムズからF1デビューを果たしたが、昨年末で父とともにチームを去っている。それ以降、ウィリアムズのパフォーマンスはさらに悪化している。
ロバート・クビサ 「モントリオールに戻ることに興奮している」
2019年6月4日

F1カナダGPは、ロバート・クビサが2008年のBMWザウバー時代に勝利を挙げた場所。あれから月日は流れ、環境況も変わったが、モントリオールに戻ることを楽しみにしているとロバート・クビサは語る。
ジョージ・ラッセル 「モナコの勢いをカナダでも継続したい」
2019年6月4日

ルーキーのジョージ・ラッセルにとってジル・ヴィルヌーヴ・サーキットでのレースは初めての経験となる。前戦モナコGPでベストリザルトとなる15位でフィニッシュしたラッセルは、その勢いをカナダにも持ち込みたいと語る。