2018年 WEC 富士6時間レース | 富士スピードウェイ 3日間の入場者数
2018年10月15日

今年の富士6時間レースは、決勝日が雨に見舞われ、週末を通して肌寒い気温となったが、富士スピードウェイの発表によると、フリー走行が行われた12日(金)は6800人(+1300人)、予選日の13日(土)は1万4000人(+500人)、決勝日の15日(日)は3万2000人(同数)が来場。合計で5万2800人がサーキットを訪れた。
WEC | トヨタ、母国富士でTS050 HYBRIDがワン・ツー・フィニッシュ!
2018年10月15日

予選で速さを見せながらも無念の失格により8番手からの追い上げを強いられた小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRID 7号車が今季初勝利。中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/フェルナンド・アロンソの8号車はレースを通して僅差の戦いを続け、11秒差の2位でチェッカーを受けた。
WEC 富士 結果 | トヨタ7号車が逆転優勝! トヨタが“地元富士”で1-2!
2018年10月14日

WEC | ホセ・マリア・ロペス 猛省 「すぐに状況を報告していれば…」
2018年10月14日

ル・マン24時間レース以外のWECシリーズ戦では、決勝のスターティンググリッドは予選でドライバー2人がアタックし、それぞれのベストタイムの平均値で決定される。TS050 HYBRID 7号車はホセ・マリア・ロペスと小林可夢偉がアタックし、平均タイム1分23秒557で総合トップに躍り出た。
WEC | トヨタ、8号車が2014年以来“地元富士”でポールポジションを獲得
2018年10月13日

WEC 富士 | トヨタ7号車、ピットレーン速度違反でポールタイム抹消
2018年10月13日

この決定により、フェルナンド・アロンソとセバスチャン・ブエミがアタックしたトヨタ8号車がポールポジションに昇格する。
WEC 富士6時間 予選 | 小林可夢偉のトヨタ7号車がポールポジション
2018年10月13日

2人のドライバーによる平均タイムで争われる予選は、トヨタの2台によるポールポジション争いとなった。7号車はホセ・マリア・ロペスと小林可夢偉、8号車はフェルナンド・アロンソとセバスチャン・ブエミが予選ドライバーを担当。
WEC 富士6時間 フリー走行3回目 | 小林可夢偉のトヨタ7号車がトップ
2018年10月13日

前日の2回のフリー走行で、コース外走行で車速を低下させるために路肩に設置された突起が早期に破損するアクシデントによって両セッションで赤旗中断が発生したため、フリー走行3回目は30分延長されて90分で実施された。
WEC | トヨタ、富士6時間初日は着実に1-2発進
2018年10月12日

シリーズポイントのリーダーとして「ホーム」富士に凱旋したTOYOTA GAZOO Racingは、2台のTS050 HYBRIDが2度のセッション両方で1、2番手タイムをマークする順調な滑り出しとなった。