フェルナンド・アロンソ 「10年ぶりに富士の表彰台の中央に立ちたい」
2018年10月12日

中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソの駆るTS050 HYBRID 8号車は、ドライバーズ選手権をリードしているが、前戦を終えた時点でライバルに詰められ、その差は僅か2点。富士では今季3勝目を挙げ、差を広げることを狙う。
中嶋一貴 「富士スピードウェイはお気に入りのサーキット」
2018年10月12日

中嶋一貴は、フェルナンド・アロンソ、セバスチャン・ブエミとともにTS050 HYBRID 8号車を走らせる。
「日本でレースを戦えるのは本当に嬉しいことですし、特に、富士スピードウェイは私にとってお気に入りのサーキットのひとつです」と中嶋一貴はコメント。
セバスチャン・ブエミ 「日本のファンと一緒に勝利を祝いたい」
2018年10月12日

セバスチャン・ブエミは、中嶋一貴、フェルナンド・アロンソとともにTS050 HYBRID 8号車を走らせる。
「前戦シルバーストンからしばらく間が空いたので、今週末のレースへ向けての準備は万端です」とセバスチャン・ブエミはコメント。
ホセ・マリア・ロペス 「富士はトヨタにとって最も重要なレース」
2018年10月12日

ホセ・マリア・ロペスは、小林可夢偉、マイク・コンウェイとともにTS050 HYBRID 7号車を走らせる。
「チームにとって、ル・マンのあと、富士が最も重要なレースであることは間違いありませ」とホセ・マリア・ロペスはコメント。
WEC | トヨタ 第4戦 富士6時間レース プレビュー
2018年10月5日

2012年にWECに復帰して以来、6戦行われた富士6時間レースで5勝を挙げています。8月の前戦シルバーストンが残念な結果に終わっただけに、前戦の雪辱を果たすべく、富士スピードウェイでの3度目の1-2フィニッシュとタイトル争いでのポイント差を広げるべく燃えています。
フェルナンド・アロンソ、2018年最後の過酷なレース日程がスタート
2018年9月28日

今年、マクラーレンでのF1と並行してトヨタからWECに参戦するフェルナンド・アロンソ。今週末のF1ロシアGPで9週間で8レースというか過酷なレース日程がスタートする。
WEC | トヨタ 「失格という判定に対して対応を検討していく」
2018年8月20日

8月18日(土)から19日(日)にかけて行われましたWEC第3戦シルバーストン6時間レースにおいて、中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソがドライブしたTS050 HYBRID 8号車が1位、小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスがドライブした7号車が2位でチェッカーフラッグを受けた。
WEC シルバーストン | 1-2のトヨタの2台が車両規定違反で失格処分
2018年8月20日

トップでチェッカーを受けたトヨタ TS050 HYBRID 8号車(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、フェルナンド・アロンソ)は「スキッドブロック前面に2500Nの荷重をかけた際に右側で6mm、左側で8mmの偏向があった」とされている。
WEC シルバーストン 結果 | アロンソのトヨタ8号車が3連勝
2018年8月20日

現地時間12時。気温19℃、路面温度20℃のコンディション6時間のレースはスタート。