【WEC】 スパ6時間レース 結果:アロンソ8号車優勝でトヨタが1-2!
2018年5月6日
2018/2019シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)が開幕戦 スパ・フランコルシャン6時間レースの決勝が5日(土)にベルギーのスパ・フランコルシャンで行われ、トヨタ・TS050 HYBRIDの8号車(中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/フェルナンド・アロンソ)が優勝した。
ポールポジションからスタートしたトヨタ・TS050 HYBRIDの8号車は、セバスチャン・ブエミがスタートドライバーを担当。圧倒的な速さで終始レースをリードして、最後はフェルナンド・アロンソがチェッカーを受けた。
ポールポジションからスタートしたトヨタ・TS050 HYBRIDの8号車は、セバスチャン・ブエミがスタートドライバーを担当。圧倒的な速さで終始レースをリードして、最後はフェルナンド・アロンソがチェッカーを受けた。
フェルナンド・アロンソ 「今シーズンの優先事項はル・マン24時間レース」
2018年5月6日
フェルナンド・アロンソは、今シーズンの最優先事項はル・マン24時間レースに勝つことだと語った。
マクラーレンから2018年のF1世界選手権に参戦するフェルナンド・アロンソは、4戦を終えた時点でドライバー選手権で6位につけている。
また、今期はF1と並行してトヨタからFIA 世界選手権(WEC)に参戦。5日(土)に開幕戦スパ6時間レースでWECデビューを果たす。
マクラーレンから2018年のF1世界選手権に参戦するフェルナンド・アロンソは、4戦を終えた時点でドライバー選手権で6位につけている。
また、今期はF1と並行してトヨタからFIA 世界選手権(WEC)に参戦。5日(土)に開幕戦スパ6時間レースでWECデビューを果たす。
ピエトロ・フィッティパルディ、骨折した両足の手術が無事に成功
2018年5月5日
ピエトロ・フィッティパルディは、4日(金)FIA 世界耐久選手権(WEC)の開幕戦 スパ6時間レースの予選での大クラッシュによって骨折した両足の手術が無事に成功したことが発表された。
ドラゴンスピード/BRエンジニアリングBR1・ギブソンの10号車で最初のタイムアタックを務めたピエトロ・フィッティパルディはオー・ルージュでコントロールを失い、高速でバリアにクラッシュ。セッションは赤旗となり、ピエトロ・フィッティパルディは医療班によってメディカルセンターに搬送された。
ドラゴンスピード/BRエンジニアリングBR1・ギブソンの10号車で最初のタイムアタックを務めたピエトロ・フィッティパルディはオー・ルージュでコントロールを失い、高速でバリアにクラッシュ。セッションは赤旗となり、ピエトロ・フィッティパルディは医療班によってメディカルセンターに搬送された。
フェルナンド・アロンソ、2012年以来となるポールポジション
2018年5月5日
フェルナンド・アロンソは、FIA 世界耐久選手権(WEC) 開幕戦スパ6時間レースの予選で姉妹車の7号車が予選失格となったことで決勝をポールポジションからレースをスタートすることになった。
まだスタートドライバーは確定していないが、フェルナンド・アロンソがポールポジションからレースをスタートするのは、雨天での予選となったフェラーリ時代の2012年のF1ドイツGP(ホッケンハイム)以来となる。
まだスタートドライバーは確定していないが、フェルナンド・アロンソがポールポジションからレースをスタートするのは、雨天での予選となったフェラーリ時代の2012年のF1ドイツGP(ホッケンハイム)以来となる。
【WEC】 小林可夢偉 「正直に厳し過ぎとしか言えないペナルティ」
2018年5月5日
小林可夢偉は、FIA 世界耐久選手権(WEC)でポールポジションを獲得した後、車両規定違反で予選タイム抹消というペナルティは“厳し過ぎるとしか言えない”としつつも、“事務作業もしっかりしないと勝てない事を改め痛感した”と語った。
トヨタ・TS050 HYBRIDの7号車は、マイク・コンウエイが1分54秒679、小林可夢偉が1分54秒488を記録し、平均タイム1分54秒583でポールポジションを獲得した。
トヨタ・TS050 HYBRIDの7号車は、マイク・コンウエイが1分54秒679、小林可夢偉が1分54秒488を記録し、平均タイム1分54秒583でポールポジションを獲得した。
【WEC】 トヨタ:開幕戦スパ 予選レポート…アロンソ8号車がポール昇格
2018年5月5日
FIA世界耐久選手権(WEC) 2018/2019年のスーパーシーズン開幕戦となるスパ6時間レースの予選で、TOYOTA GAZOO Racingは7号車ポールポジションと8号車が2番手グリッド獲得。
しかし、予選後の車検で7号車に予選タイム抹消および1周遅れでのピットスタートとの通達がなされ、8号車がポールポジションからスタートすることとなった。
しかし、予選後の車検で7号車に予選タイム抹消および1周遅れでのピットスタートとの通達がなされ、8号車がポールポジションからスタートすることとなった。
【WEC】 ポール獲得のトヨタ7号車が車両規定違反で予選タイム抹消
2018年5月5日
5月4日(金)にベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで行われたFIA 世界選手権(WEC) 開幕戦スパ6時間レースの予選において、ポールポジションを獲得した小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス組のトヨタ・TS050 HYBRID 7号車について、予選タイム抹消および1周遅れでのピットスタートとの通達がなされた。
予選ではマイク・コンウェイと小林可夢偉がアタックを担当したトヨタ・TS050 HYBRID 7号車が、平均タイム1分54秒583でポールポジションを獲得していた。
予選ではマイク・コンウェイと小林可夢偉がアタックを担当したトヨタ・TS050 HYBRID 7号車が、平均タイム1分54秒583でポールポジションを獲得していた。
【WEC】 ピエトロ・フィッティパルディ、クラッシュで両足を骨折
2018年5月5日
FIA 世界耐久選手権のオフィシャルは、スパ6時間レースの予選で大クラッシュを喫したピエトロ・フィッティパルディが両足を骨折した疑いがあると発表した。
ドラゴンスピード/BRエンジニアリングBR1・ギブソンの10号車で最初のタイムアタックを務めたピエトロ・フィッティパルディはオー・ルージュでコントロールを失い、高速でバリアにクラッシュ。
ドラゴンスピード/BRエンジニアリングBR1・ギブソンの10号車で最初のタイムアタックを務めたピエトロ・フィッティパルディはオー・ルージュでコントロールを失い、高速でバリアにクラッシュ。
【WEC】 スパ6時間レース 予選:トヨタ7号車がポールポジション獲得
2018年5月4日
2018/2019シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)が開幕戦 スパ・フランコルシャン6時間レースの予選が行われ、トヨタ・TS050 HYBRIDの7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス)がポールポジションを獲得した。
予選は2度の赤旗が出る波乱の展開。SMPレーシング/BRエンジニアリングBR1・AERの17号車がコース上にストップ。その後、ドラゴンスピード/BRエンジニアリングBR1・ギブソンのピエトロ・フィッティパルディがオー・ルージュで大クラッシュ。2度目の赤旗中断となった。
予選は2度の赤旗が出る波乱の展開。SMPレーシング/BRエンジニアリングBR1・AERの17号車がコース上にストップ。その後、ドラゴンスピード/BRエンジニアリングBR1・ギブソンのピエトロ・フィッティパルディがオー・ルージュで大クラッシュ。2度目の赤旗中断となった。