レッドブル、ホンダとのF1活動に成功が見えなければWECに転向の可能性
2018年12月27日

エナジードリンク会社のレッドブルは、2005年にジャガーのワークスエントリーを引き継いでF1に参入。2010年から2013年まで圧倒的な強さでドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権の両方のタイトルを4連覇した。
トヨタのWECドライバー、公道マリオカートを満喫
2018年11月22日

先週末に開催された上海6時間レースでは、7号車が優勝、8号車が2位で続き、2戦連続で1-2フィニッシュを達成。2018年のWECシリーズ戦を最高の形で締めくくった。
WEC 上海6時間レース | トヨタ7号車が2連勝!トヨタが1-2フィニッシュ!
2018年11月19日

WEC 上海6時間レース | 僅差の予選でトヨタの2台が最前列グリッド確保
2018年11月18日

予選では、前戦富士の勝者である小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRID 7号車が着実にタイムを更新していき、ポールポジションを獲得した。
WEC | トヨタ 上海6時間レース 公式練習レポート
2018年11月17日

上海のレースウィーク初日は、走行セッションのほとんどが雨という、全ての車両にとって厳しいコンディション。
WEC | トヨタ 2018-19 第5戦 上海6時間レース プレビュー
2018年11月12日

今年5月から始まった、全8戦で争われるFIA世界耐久選手権(WEC)2018-2019年スーパーシーズンは後半戦に入った。1周5.451kmの上海国際サーキットで行われるWEC第5戦は、シーズン後半戦の幕開けというだけでなく、2018年に行われる最後のレースとなる。
小林可夢偉と中嶋一貴がトヨタのWRCマシンを体験
2018年10月26日

元F1ドライバーの小林可夢偉と中嶋一貴は、現在、TOYOTA GAZOO RacingからWEC(FIA 世界耐久選手権)に参戦中。中嶋一貴のドライブするトヨタ TS050ハイブリッドは今年のル・マン24時間レースで優勝。今月の富士6時間レースでは小林可夢偉がドライブする7号車が優勝を飾っている。
マクラーレン、2020年のWECへのハイパーカーでの参戦を否定
2018年10月24日

マクラーレンは、市販車のハイパーカーをベースとした新たなWECレギュレーション策定のワーキンググループに参加している。マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンはそれらの議論に積極的に従事しているが、2020年に参入する可能性は低いとし、F1での状況を改善させることが先決だと語った。
2018年 WEC 富士6時間レース | 富士スピードウェイ 3日間の入場者数
2018年10月15日

今年の富士6時間レースは、決勝日が雨に見舞われ、週末を通して肌寒い気温となったが、富士スピードウェイの発表によると、フリー走行が行われた12日(金)は6800人(+1300人)、予選日の13日(土)は1万4000人(+500人)、決勝日の15日(日)は3万2000人(同数)が来場。合計で5万2800人がサーキットを訪れた。