ジェンソン・バトン、SMPレーシングからWECへの参戦を発表

2018年4月28日
ジェンソン・バトン FIA 世界耐久選手権 ル・マン24時間レース
元F1ドライバーのジェンソン・バトンが、SMPレーシングから2018/2019シーズンのFIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラス参戦することが決定。ル・マン24時間レースでのフェルナンド・アロンソとの対決が実現することになった。

ジェンソン・バトンは、SMPレーシングのBR1 AER #11号車を元F1ドライバーのヴィタリー・ペトロフ、元インディカーのミカエル・アレシンとともに11号車を走らせる。

【WEC】 トヨタ、公式テストで30時間の耐久走行をノートラブルで走破

2018年4月8日
FIA 世界耐久選手権
TOYOTA GAZOO Racingは、FIA世界耐久選手権(WEC)の2018-19スーパーシーズンへ向けて最初の公式イベントとなる、南仏ポールリカールサーキットで行われた公式合同テスト(プロローグテスト)に参加し、30時間の連続走行をノートラブルで走破。着実な手応えを得てテストを終了した。

現地時間6日(金)の午前10時に開始され、翌7日(土)の午後4時まで実施されたこのテストには、今季ノン・ハイブリッドのLMP1クラスに参戦する7台を含む、ほとんどのチームが参加。

WECプロローグ:トヨタがプライベーターに5秒以上の差をつけて圧倒

2018年4月7日
FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車
2018-2019シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)の最初の公式イベントとして、6日(金)にポール・リカールで合同テスト“プロローグ”がスタート。トヨタがLMP1クラスのプライベーターに5秒以上の差をつけて初日のセッションを終えた。

トヨタはLMP1クラスで唯一の自動車メーカーによる参戦チームとなり、今季の新たな技術規則では同じLMP1クラスのライバルとなるノン・ハイブリッド車両にハンデが与えられる。

【WEC】 トヨタ:2018-2019年は悲願のル・マン24時間レース制覇へ

2018年4月6日
FIA 世界耐久選手権 ル・マン24時間レース トヨタ自動車
TOYOTA GAZOO Racingは、2018年から2019年にかけて開催予定のFIA世界耐久選手権(WEC)スーパーシーズンに参戦。最先端ハイブリッド車両であるTS050 HYBRIDでこのシリーズに臨む。

冬のオフシーズンの間、チームは3日連続の走行テストを4回行い、通算21,000kmを走破。着実な手応えを得て、WECシーズン最初の公式イベントとして、明日から南仏ポール・リカールで行われる合同テストに参加する。

フェルナンド・アロンソ 「トヨタでル・マンを戦うことは最高の名誉」

2018年4月5日
フェルナンド・アロンソ トヨタ FIA 世界耐久選手権 ル・マン24時間レース
フェルナンド・アロンソが、トヨタから参戦するFIA世界耐久選手権(WEC)スーパーシーズンへの意気込みを語った。

世界3大レースでの“3冠”を目標に掲げるフェルナンド・アロンソは、今期トヨタ TS050 HYBRID #8号車でWECに参戦。セバスチャン・ブエミと中嶋一貴という元F1ドライバーとチームを組む。

【WEC】 TVR、レベリオン・レーシングと組んでル・マンに復帰

2018年4月5日
FIA 世界耐久選手権 ル・マン24時間レース レベリオン・レーシング TVR
英国のスポーツカーメーカーのTVRが、レベリオン・レーシングのパートナーとしてFIA 世界耐久選手権(WEC)とル・マン24時間レースに復帰することが発表された。

TVRは、1947年にトレバー・ウィルキンソンが設立。小型スポーツカーを製造して成功を収めたが2006年に経営破たん。その後、2013年に経営者が代わって再建され、2017年には新型「グリフィス」を発表。2019年からデリバリーが開始される。

アンソニー・デビッドソン、ル・マン後にドラゴンスピードからWECに参戦

2018年3月30日
アンソニー・デビッドソン FIA 世界耐久選手権 トヨタ自動車
トヨタLMP1チームのリザーブドライバーを務めるアンドニー・デビッドソンが、ル・マン24時間レース後の2018/2019シーズンのWECにドラゴンスピードから参戦することが発表された。

2014年にトヨタでWECチャンピオンを獲得したアンドニー・デビッドソン(38歳)だが、今期フェルナンド・アロンソが加入したことでテスト兼リザーブドライバーに降格していた。

ロバート・クビサ、マノーのLMP1カーをテスト…WECフル参戦の可能性

2018年2月19日
ロバート・クビサ FIA 世界耐久選手権 ウィリアムズF1
ロバート・クビサは、来週スペインでマノーLMP1チームのテストに参加。今期のFIA 世界耐久選手権にフル参戦する可能性が浮上している。

今年、ウィリアムズのF1レースシートを獲得できなかったロバート・クビサは、リザーブドラバーの役割をこなしつつ、2018年に競技に復帰することを熱望している。

フェルナンド・アロンソ、F1引退後はWECへの転向を視野

2018年2月17日
F1 フェルナンド・アロンソ FIA 世界耐久選手権
フェルナンド・アロンソは、F1引退後にトップレベルではあるがそれほどスケジュールが過密ではないFIA 世界耐久選手権(WEC)に転向してレースを続ける可能性を示唆した。

フェルナンド・アロンソは2018/19“スーパーシーズン”にトヨタから参戦が決定。WECはF1アメリカGPと日程が重なっていた富士6時間レースを10月14日(日)に移動し、アロンソはWEC全ラウンドへの出場が可能になった。
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