フェルナンド・アロンソ 「ル・マンのための準備は整った」
2018年5月7日

今年、マクラーレンでのF1参戦と並行してトヨタからWECに参戦するフェルナンド・アロンソは、中嶋一貴、セバスチャン・ブエミとともトヨタ・TS050 HYBRIDの8号車を走らせ、開幕戦で自身約5年ぶりとなる勝利を手にした。
【WEC】 トヨタ 「最終スティントは2台が争わないことで合意していた」
2018年5月7日

レースが残り1時間を切った時点で、トヨタ・TS050 HYBIRDの8号車をドライブしていたフェルナンド・アロンソはマイク・コンウェイがドライブする7号車に対し、約1分の差をつけていたが、残り1時間ほどで出されたセーフティカーにより、瞬く間にその差は僅か6秒まで縮められることとなった。
【WEC】 トヨタ:波乱の開幕戦スパ6時間を1-2で制しル・マン24時間へ
2018年5月6日

TS050 HYBRID 8号車の中嶋一貴とセバスチャン・ブエミにとっては、2年連続となる勝利であり、新加入のフェルナンド・アロンソにとっては国際F3000シリーズ以来、18年ぶりでのスパでの勝利となった。
【動画】 WEC 開幕戦 スパ6時間レース 決勝ハイライト
2018年5月6日

晴天の下で6時間のスタートが切られた決勝レースは、ポールポジションからスタートを切ったトヨタ・TS050 HYBRIDの8号車が、後続からのプレッシャーをものともせずに首位をキープ。1周目にセーフティカーが導入され、1周遅れの最後尾スタートを課せられた7号車も6位までポジションを挽回する。
【WEC】 スパ6時間レース 結果:アロンソ8号車優勝でトヨタが1-2!
2018年5月6日

ポールポジションからスタートしたトヨタ・TS050 HYBRIDの8号車は、セバスチャン・ブエミがスタートドライバーを担当。圧倒的な速さで終始レースをリードして、最後はフェルナンド・アロンソがチェッカーを受けた。
フェルナンド・アロンソ 「今シーズンの優先事項はル・マン24時間レース」
2018年5月6日

マクラーレンから2018年のF1世界選手権に参戦するフェルナンド・アロンソは、4戦を終えた時点でドライバー選手権で6位につけている。
また、今期はF1と並行してトヨタからFIA 世界選手権(WEC)に参戦。5日(土)に開幕戦スパ6時間レースでWECデビューを果たす。
ピエトロ・フィッティパルディ、骨折した両足の手術が無事に成功
2018年5月5日

ドラゴンスピード/BRエンジニアリングBR1・ギブソンの10号車で最初のタイムアタックを務めたピエトロ・フィッティパルディはオー・ルージュでコントロールを失い、高速でバリアにクラッシュ。セッションは赤旗となり、ピエトロ・フィッティパルディは医療班によってメディカルセンターに搬送された。
フェルナンド・アロンソ、2012年以来となるポールポジション
2018年5月5日

まだスタートドライバーは確定していないが、フェルナンド・アロンソがポールポジションからレースをスタートするのは、雨天での予選となったフェラーリ時代の2012年のF1ドイツGP(ホッケンハイム)以来となる。
【WEC】 小林可夢偉 「正直に厳し過ぎとしか言えないペナルティ」
2018年5月5日

トヨタ・TS050 HYBRIDの7号車は、マイク・コンウエイが1分54秒679、小林可夢偉が1分54秒488を記録し、平均タイム1分54秒583でポールポジションを獲得した。