ル・マン24時間レース 12時間経過:トヨタ7号車が首位、8号車が2位
2020年9月20日
ル・マン24時間レースはスタートから12時間が経過。現地時間午後2時半、暗闇に包まれたサルト・サーキットで折り返しを迎えた。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは1-2位のポジションを守って走り続けている。
12時間経過時点で首位に立っているのは、ポールポジションからスタートしたマイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRID 7号車。2位には1周の差をつけている。
12時間経過時点で首位に立っているのは、ポールポジションからスタートしたマイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスのTS050 HYBRID 7号車。2位には1周の差をつけている。
トヨタが開発中のGR Super Sportがサルト・サーキットで初走行を披露
2020年9月20日
第88回ル・マン24時間レースの決勝を前に、TOYOTA GAZOO Racingは、開発中のハイパーカー、GR Super Sport(仮称)でサルト・サーキットを走行し、その様子を公開した。
今回走行したのは、2018年・2019年にル・マン総合優勝を果たしたTS050 HYBRIDをベースにしたロードカー、GR Super Sport(仮称)の開発中のモデル。
今回走行したのは、2018年・2019年にル・マン総合優勝を果たしたTS050 HYBRIDをベースにしたロードカー、GR Super Sport(仮称)の開発中のモデル。
2020年 ル・マン24時間レース:無料Webライブ配信
2020年9月20日
2020年のル・マン24時間レースの決勝レースが9月19日(土)にスタートが切られた。
前日には第88回ル・マン24時間レースのスターティンググリッドを決定する「ハイパーポール」が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 7号車を駆る小林可夢偉がポールポジションを獲得。TOYOTA GAZOO Racingは、4年連続でのポールポジションを獲得し、3年連続優勝を目指す。
前日には第88回ル・マン24時間レースのスターティンググリッドを決定する「ハイパーポール」が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 7号車を駆る小林可夢偉がポールポジションを獲得。TOYOTA GAZOO Racingは、4年連続でのポールポジションを獲得し、3年連続優勝を目指す。
トヨタ、小林可夢偉のTS050 HYBRID 7号車がポールポジション獲得
2020年9月19日
9月18日(金)、フランス・ル・マンのサルト・サーキットで、第88回ル・マン24時間レースのスターティンググリッドを決定する「ハイパーポール」が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 7号車を駆る小林可夢偉がポールポジションを獲得。TOYOTA GAZOO Racingは、4年連続でのポールポジションを獲得し、3年連続優勝を目指す。
トヨタ、初日の予選を1-2で終え、明日の「ハイパーポール」へ
2020年9月18日
9月17日(木)、88回目を迎えるFIA世界耐久選手権(WEC)第7戦、ル・マン24時間レースが幕を開けた。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、伝統のル・マンでの3連覇へ向け、初日の予選で最速タイムをマークするなど順調なスタートを切った。
走行初日となったこの日は、午前10時からの2回の練習走行に続き、明日金曜日に行われ決勝のスターティンググリッドを決定する「ハイパーポール」への進出権を賭けた予選が行われる忙しい一日となった。
走行初日となったこの日は、午前10時からの2回の練習走行に続き、明日金曜日に行われ決勝のスターティンググリッドを決定する「ハイパーポール」への進出権を賭けた予選が行われる忙しい一日となった。
トヨタ:WEC 第7戦 ル・マン24時間レース プレビュー
2020年9月11日
TOYOTA GAZOO Racingは、9月19日(土)から20日(日)にかけて行われる、今回で88回目を迎えるフランスの伝統的なル・マン24時間レースに、さまざまな歴史を作ってきたTS050 HYBRIDと共に3連覇をかけて挑む。
1000馬力、4輪駆動のTS050 HYBRIDは、デビューした2016年は残り2周というところで勝利を逃したが、2018年に初勝利を飾ると2019年も制し2連勝を挙げている。
1000馬力、4輪駆動のTS050 HYBRIDは、デビューした2016年は残り2周というところで勝利を逃したが、2018年に初勝利を飾ると2019年も制し2連勝を挙げている。
WEC 第6戦スパ6時間 決勝:トヨタ 7号車が念願の「スパ」初制覇
2020年8月16日
8月15日(土)ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦スパ・フランコルシャン6時間の決勝レースが行われ、天候に翻弄される展開の中、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 7号車が今季3勝目。8号車が2位で続き、チームは今季4度目となる1-2フィニッシュを果たした。
マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスの7号車は、最大のサクセス・ハンディキャップを課されながら、昨年12月のバーレーン以来の勝利をチームにもたらし、7号車のドライバーズランキング首位の座を堅守。今季2戦を残した状況で、2位との差を12ポイントまで拡げた。
マイク・コンウェイ、小林可夢偉、ホセ・マリア・ロペスの7号車は、最大のサクセス・ハンディキャップを課されながら、昨年12月のバーレーン以来の勝利をチームにもたらし、7号車のドライバーズランキング首位の座を堅守。今季2戦を残した状況で、2位との差を12ポイントまで拡げた。
トヨタ:WEC 第6戦 スパ・フランコルシャン6時間 公式予選レポート
2020年8月15日
8月14日(金)、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットでFIA世界耐久選手権(WEC)第6戦スパ・フランコルシャン6時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは2,3番手グリッドを獲得。明日の決勝レースに挑む。
セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、ブレンドン・ハートレーのTS050 HYBRID 8号車は、2人の平均タイムで首位のレベリオン1号車と0.840秒差の2番手につけ、最前列グリッドを確保した。
セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴、ブレンドン・ハートレーのTS050 HYBRID 8号車は、2人の平均タイムで首位のレベリオン1号車と0.840秒差の2番手につけ、最前列グリッドを確保した。
トヨタ:WEC 第6戦 スパ・フランコルシャン6時間 公式練習1回目レポート
2020年8月14日
TOYOTA GAZOO RacingはFIA世界耐久選手権(WEC)2019-2020年シーズン第6戦スパ・フランコルシャン6時間レースへと戻ってきた。半年にわたる長い中断を経て、8月13日(木)、ベルギーのスパ・フランコルシャン・サーキットで公式練習が開始された。
2月23日に米国・オースティンで行われたローン・スター・ル・マン戦以来となるWECの公式セッションは、通常とは異なるスケジュールになり、初日13日(木)は90分間の公式練習が1度だけ実施された。
2月23日に米国・オースティンで行われたローン・スター・ル・マン戦以来となるWECの公式セッションは、通常とは異なるスケジュールになり、初日13日(木)は90分間の公式練習が1度だけ実施された。