WEC | 2019-2020年シーズン第4戦 バーレーン8時間レース 予選レポート

2019年12月14日
WEC
2台のTS050 HYBRIDが2列目スタートから優勝を目指す
12月13日(金)、中東バーレーン・インターナショナル・サーキットで2019-2020年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦バーレーン8時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO RacingはTS050 HYBRID 8号車が3番手、7号車が4番手につけて2列目に並んで明日の決勝レースをスタートすることとなった。

WEC | トヨタ 2019-2020年 第4戦 バーレーン8時間 プレビュー

2019年12月11日
WEC
TOYOTA GAZOO Racingは12月12日(木)から14日(土)にかけて中東バーレーンで行われる、2019-2020年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦バーレーン8時間レースで、今年最後となる戦いに挑む。

世界チャンピオンとしてバーレーン8時間レースに臨むTOYOTA GAZOO Racingは、今季2勝、残り5戦を残してドライバーとチームの両選手権で首位に立っている。

プジョー、2022年のWEC復活にむけてレベリオンとタッグ!

2019年12月4日
プジョー、2022年のWEC復活にむけてレベリオンとタッグ!
プジョーは、2020年のWEC(世界耐久選手権)復活にむけてレベリオン・レーシングとタッグを組むことを発表した。

今年11月、プジョーは2022/2023年のシーズンからWECのハイパーカーの新しいトップカテゴリに参戦することを発表していた。プジョー・スポールとレベルリオン・レーシングは、2020年1月からチームを結成し、プロジェクトを進めていく。

ジェンソン・バトン、WECに苦言「競争のないトヨタは退屈なはず」

2019年11月16日
ジェンソン・バトン、WECに苦言「競争のないトヨタは退屈なはず」
元F1ワールドチャンピオンであるジェンソン・バトンは、新しいハイパーカーでのWEC(世界耐久選手権)に再び参加したいと考えており、その準備として来年のル・マン24レースにLMP2クラスから参戦する可能性を示唆した。

ジェンソン・バトンは今月で2シーズンにわたるSUPER GTへの参戦を終了。別れの記者会見で“新しい規制に非常に興奮”しており、‟将来的に素晴らしいシリーズになる”と考えており、“ル・マンで再びレースをしたい”と語っていた。

トヨタ、山下健太をバーレーンでのWECルーキーテストに起用

2019年11月15日
トヨタ、山下健太をバーレーンでのWECルーキーテストに起用
TOYOTA GAZOO Racingは12月15日にバーレーン・インターナショナル・サーキットで行われるFIA世界耐久選手権(WEC)ルーキーテストに、トーマス・ローランと山下健太を参加させる。

今季、TOYOTA GAZOO Racingのテスト兼リザーブドライバーを務めている21歳のローランは、WECの主催で行われるルーキーテストに参加し、さらに経験を積んでく。ローランは2017年のWECルーキーテストで初めてTS050 HYBRIDをドライブし、その後はLMP2クラスで上位を争っている。

プジョー、2022年からハイブリッドハイパーカーでWEC復帰を発表

2019年11月14日
プジョー、2022年からハイブリッドハイパーカーでWEC復帰を発表
プジョーは、2022~23年シーズンのFIA世界耐久選手権にハイブリッドカイパーカーで参戦することを発表した。

プジョーは、耐久レースで長い実績を誇っており、ごく最近では、2009年のル・マン24時間レースで908 HDi FAPディーゼルで優勝を果たしている。プジョーは、2022〜2023年のシーズンからハイパーカーのWECの新しいトップカテゴリに参戦し、2020年にプログラムの詳細を明らかにするとしている。

WEC | トヨタ 第3戦 上海4時間レース 決勝レポート

2019年11月11日
WEC
11月10日(日)、2019-2020年FIA世界耐久選手権(WEC)の第3戦となる上海4時間レースが行われ、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは2位、3位フィニッシュ。ダブルで表彰台を獲得した。

同一ポイントでシーズンをリードする2台のTS050 HYBRIDは、最大のサクセス・ハンディキャップを課されて、ノン・ハイブリッドLMP1クラス車両のライバル勢に挑戦することになったが、我慢のレース展開と迅速なピット作業でタイムを稼ぎ、予選グリッドよりも上位でフィニッシュした。

WEC 上海4時間 | レベリオンが優勝、トヨタは2-3フィニッシュ

2019年11月10日
WEC 上海4時間
2019-2020年FIA世界耐久選手権(WEC)の第3戦となる上海4時間レースの決勝レースが行われ、レベリオン・レーシングの1号車(ブルーノ・セナ/グスタボ・メネゼス/ノルマン・ナト)が優勝した。

レベルオンの優勝は第3戦シルバーストン以来。その時はトヨタの2台が失格となっており、コース上で決着をつけての優勝は初めてとなる。

WEC | トヨタ 2019-2020 第3戦 上海4時間レース 公式予選レポート

2019年11月10日
WEC
WEC史上に残る最長の連続ポールポジション記録は10でストップ。
11月9日(土)、2019-2020年FIA世界耐久選手権(WEC)の第3戦となる上海4時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、4番手、5番手グリッドから決勝レースに挑むことになった。
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