メルセデス、将来的なハミルトンとベッテルの交代を予想?

2019年5月14日
F1 メルセデス
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、将来的にルイス・ハミルトンとセバスチャン・ベッテルがメルセデスとフェラーリでマシンを入れ替える可能性があることを示唆した。

ドイツ出身の4度のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、ドイツの自動車ブランドであるメルセデスのアンバサダーとしては適任であり、トト・ヴォルフは将来的なベッテルのメルセデス加入を除外していない。

セバスチャン・ベッテル 「チームオーダーについてフェラーリと話し合う」

2019年5月13日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1スペインGPの決勝で自分とシャルル・ルクレールの二人のペースを妨げることになった2つのチームオーダーについてチームと話し合うつもりだと語った。

セバスチャン・ベッテルは、1コーナーでメルセデスの2台に攻撃を仕掛けた際にフロントタイヤをロックさせてフラットスポットを作り、第1スティントのペースに妥協を強いられた。

セバスチャン・ベッテル 「メルセデスはフェラーリよりも速い」

2019年5月11日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1スペインGP初日のフリー走行のタイムシートは、現時点での勢力図を映し出していると考えている。

フェラーリは、今週末のバルセロナに計画を2レース前倒しにして“スペック2”エンジンを投入しているが、フリー走行2回目のタイムシートではメルセデスとフェラーリとの間にコンマ3秒の差がついた。

セバスチャン・ベッテル 「今年のバルセロナは勝利を狙う」

2019年5月10日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2019年のF1世界選手権 第5戦 スペインGPへむけての意気込みを語った。

「バルセロナ・カタルーニャ・サーキットは完璧に知っている。上り坂のターン3とターン9が一番楽しい。今の最終セクターは昔ほど面白くはないけど、タイムを縮めるときはさらに重要になるかもしれない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

セバスチャン・ベッテル、フェラーリの“スペック2”の競争力に自信

2019年5月10日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリが“スペック2”エンジンを投入する今週末のF1スペインGPで強い競争力を発揮できることを確信していると語る。

フェラーリは、今週末のF1スペインGPでスケジュールを前倒しして“スペック2”エンジンを投入。開幕4戦ではメルセデスに1-2フィニッシュを許してきたフェラーリだが、セバスチャン・ベッテルは新しいエンジンがメルセデスと対等な立場に戻る助けになることを期待している。

セバスチャン・ベッテルが自虐 「メルセデス一強のF1はかなり退屈」

2019年5月4日
F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、メルセデスが4戦連続で1-2フィニッシュを続けているF1は“かなり退屈だ”と冗談交じりに語った。

2019年のF1世界選手権は、メルセデスのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスが1位と2位を争う展開となっており、開幕戦でファステストラップを記録したバルテリ・ボッタスが1ポイント差でランキング首位に立っている。

セバスチャン・ベッテル 「レッドブル・ホンダはここから強くなる」

2019年4月26日
F1 レッドブル・ホンダ セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2019年のチャンピオンシップ争いからレッドブル・ホンダを除外することはできないと語る。

今年からホンダのF1エンジンを搭載するレッドブルは、F1アゼルバイジャンGPで“スペック2”エンジンを投入するが、現時点ではメルセデスとフェラーリとのタイトル争いになり、レッドブル・ホンダはまだそのレベルに及んでいないと考えている者が多い。

セバスチャン・ベッテル 「アップデートでメルセデスと戦えることを期待」

2019年4月26日
F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1アゼルバイジャンGPでアップグレードされるSF90が、メルセデスを苦しめることができることを期待していると語る。

セバスチャン・ベッテルは、F1中国GPで今シーズン初表彰台を獲得したが、開幕3戦ではメルセデスがすべて1-2フィニッシュを獲得しており、すでに大きな差がついている。

セバスチャン・ベッテル 「バクーの旧市街は針に糸を通すような感覚」

2019年4月24日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2019年のF1世界選手権 第4戦 アゼルバイジャンGPへの意気込みとバクー市街地コースの印象を語った。

「この6kmのサーキットにはカレンダーで最長の2.2kmのストレートがあり、最初のゆったりとした左コーナーのための非常に激しいブレーキングまでに360kphに達する」
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