セバスチャン・ベッテル 「17戦ぶりのポールポジションは純粋に嬉しい」

2019年6月9日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
セバスチャン・ベッテルは、F1カナダGPで獲得した17戦ぶりのポールポジションは“純粋な喜び”だと語った。

セバスチャン・ベッテルは、予選Q3の最後のアタックでルイス・ハミルトンを上回り、今シーズン初ポールポジションを獲得。昨年のF1ドイツGP以来、実に17戦ぶりのポールポジションなった。

【動画】 セバスチャン・ベッテルのポールラップ / F1カナダGP 予選

2019年6月9日
F1 セバスチャン・ベッテル カナダGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、2019年のF1世界選手権の第7戦となるF1カナダGPの予選で、コースレコードを大幅に更新するタイムで今シーズン初ポールポジションを獲得した。

フリー走行3回目にトップタイムを記録していたセバスチャン・ベッテルは、予選最後のアタックで1分10秒240をマーク。昨年、自身が記録していたコースレコード(1分10秒764)を上回る1分10秒240をマークし、今シーズン初、17戦ぶり、通算57回目となるポールポジションを獲得した。

セバスチャン・ベッテル 「現時点で僕たちは最速とは言えない」

2019年6月8日
F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1カナダGP初日のフリー走行を2番手タイムで終えた。

「興味深いセッションだった。開始時は路面がかなり滑りやすかったけど、週末が進むにつれて少しずつ良くなっていくことはわかっている。今回も特にロングランのパフォーマンスという点でタイヤに苦戦した。良いグリッドポジションが不可欠なので3回目のフリープラクティスセッションでそこに取り組まなければならない」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

セバスチャン・ベッテル 「F1を引退したいなんて一言も言ったことはない」

2019年6月7日
F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでF1を引退するとの噂を完全に否定した。

2007年にF1デビューを果たしたセバスチャン・ベッテルは、現在F1での13シーズン目を戦っている。レッドブルでタイトルを4連覇する大きな成功を収めたベッテルだが、フェラーリに移籍してからは望んでいた結果を残せていない。

マーク・ウェバー 「ベッテルはF1キャリアの岐路に立っている」

2019年6月6日
F1 セバスチャン・ベッテル
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、レッドブル時代のチームメイトであるセバスチャン・ベッテルがF1キャリアの「岐路に立っている」と語る。

昨年からミスを指摘されていたセバスチャン・ベッテルは、期待の新星シャルル・ルクレールのフェラーリ加入によって、イタリアメディアとファンからのプレッシャーがさらに高まっており、F1引退の噂さえ浮上している。

セバスチャン・ベッテル 「F1カナダGPはラップの最終パートが鍵を握る」

2019年6月5日
F1 セバスチャン・ベッテル カナダGP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2019年のF1世界選手権 第7戦 カナダGPへの意気込みを語った。

「カナダはドライバーが本当に楽しみにしているレースだ。僕たちはモントリオールの島でレースをしているし、独特な雰囲気を生み出してくれるファンで一杯になる素晴らしい場所だ」とセバスチャン・ベッテルはコメント。

セバスチャン・ベッテル、今シーズン限りでのF1引退報道を否定

2019年6月4日
F1 セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今シーズン限りでF1を引退するとの報道を否定した。

2007年にF1デビューを果たしたセバスチャン・ベッテルは、現在F1での13シーズン目を戦っている。レッドブルでタイトルを4連覇する大きな成功を収めたベッテルだが、フェラーリに移籍してからは望んでいた結果を残せていない。

セバスチャン・ベッテル、ニキ・ラウダの葬儀を諸事情で欠席

2019年6月3日
F1 セバスチャン・ベッテル ニキ・ラウダ
セバスチャン・ベッテルは、先週ウィーンで開催されたニキ・ラウダの葬儀を欠席した。

セバスチャン・ベッテルは、F1モナコGPで故ニキ・ラウダへのオマージュとして赤いヘルメットを着用して2位表彰台を獲得。レース後、セバスチャン・ベッテルは「彼はいつも周りにいてくれると思う。彼がいないことを寂しく思うだろう。彼は顔もアイコンだったし、今後もそれはかわらない。僕の想いは彼の家族、そして、彼とともにある」と語っていた。

セバスチャン・ベッテル 「ルクレールの加入はチームにとって良いこと」

2019年6月2日
F1 セバスチャン・ベッテル シャルル・ルクレール
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、シャルル・ルクレールのような挑戦を挑んでくるドライバーがいることはチームにとって良いことだと語る。

昨年までフェラーリにはセカンドドライバーを演じたキミ・ライコネンがおり、セバスチャン・ベッテルはナンバー1の地位を築いてきたが、今年、そのライコネンに代わってシャルル・ルクレールが加入。
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