ルイス・ハミルトン、ベッテルのスピンを擁護 「誰にでも起こり得る」
2019年4月2日

セバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンとのバトル中にターン4でスピン。シャルル・ルクレールのエンジントラブルと合わせてメルセデスに1-2フィニッシュを許すことになり、フェラーリにとって大きな損失となった。
セバスチャン・ベッテル 「スピンはプレッシャーとは無関係」
2019年4月2日

昨年、フェラーリは最速のマシンだと目されていたが、セバスチャン・ベッテルはF1ドイツGPでのミスを筆頭に複数のドライビングミスを犯して自滅。その精神面の脆さが指摘されていた。
セバスチャン・ベッテル、スピンを謝罪 「僕のミス」
2019年4月1日

38周目、セバスチャン・ベッテルはルイス・ハミルトン(メルセデス)に2番手を奪われた直後にターン4でスピン。サイド・バイ・サイドのバトルだったが接触はなく、単独でのスピンだった。
【動画】 セバスチャン・ベッテル、批判必至の単独スピン
2019年4月1日

2番手を走行していたセバスチャン・ベッテルだが、38周目にルイス・ハミルトンにオーバーテイクされて3番手に順位を下げた後に単独スピン。直接的な原因はわからないが、その後フロントウイングが破損。ピットインを余儀なくされ、9番手に後退する。
セバスチャン・ベッテル 「今日のルクレールにはたぶん勝てなかった」
2019年3月31日

シャルル・ルクレールは、F1バーレーンGPの予選でコースレコードを更新して初ポールポジションを獲得。2番手にはセバスチャン・ベッテルが続き、フェラーリがフロントローを独占した。
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリは直線スピードを失ったかもしれない」
2019年3月29日

昨シーズンのフェラーリの特徴のひとつは、トップスピードでのパフォーマンスだったが、開幕戦オーストラリアGPではセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールの二人ともその分野で苦戦を強いられていた。
セバスチャン・ベッテル 「メディアはチームオーダーについて騒ぎすぎ」
2019年3月29日

F1オーストラリアGPでは、早めのピットストップを敢行してミディアムタイヤに苦労しながら4番手を走行していたセバスチャン・ベッテルにチームメイトのシャルル・ルクレールがよりフレッシュなタイヤで迫っていた。
セバスチャン・ベッテル 「F1バーレーンGPは難易度的にはノーマル」
2019年3月28日

「ドライバーの観点として、基本的にこのサーキットの難易度は“ノーマル”だと言えるだろう。ただ、砂漠のなかではコース上に吹き付ける砂のせいで正しいリズムを見つけるのが難しい」とセバスチャン・ベッテルはコメント。
セバスチャン・ベッテル 「6名のドライバーにタイトル獲得の可能性がある」
2019年3月25日

F1オーストラリアGPでは、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得。ホンダのF1エンジンを搭載したRB15にはメルセデスやフェラーリと戦えるパフォーマンスがあることを示した。