セバスチャン・ベッテル 「フェルスタッペンの攻撃は見抜いていた」

2019年4月15日
F1 セバスチャン・ベッテル マックス・フェルスタッペン
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1中国GPの決勝でマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がどのように仕掛けてくるかを予想していたと語り、最終コーナーで“あまりセクシーではない角度”をとらせることによってポジションを守ったと語った。

トップチームのなかで最初となる17周目にピットインしてフェラーリにアンダーカットを仕掛けたマックス・フェルスタッペンは、1周後にピットインしたセバスチャン・ベッテルに対してタイヤが温まった状態で攻撃を仕掛けた。

セバスチャン・ベッテル、Q3でのフェルスタッペンへの追い抜きを弁明

2019年4月14日
F1 セバスチャン・ベッテル 中国GP
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1中国GPの予選Q3でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンを追い抜かなければ、最後のアタックの逃していたとして自身の行為を弁明した。

最後のポールポジション争いのために長いトレインができているなか、セバスチャン・ベッテルはマックス・フェルスタッペンをヘアピンでアウトサイドから追い抜いた。この行為によって自身のアタックの機会を奪われたフェルスタッペンは怒りを露わにしている。

セバスチャン・ベッテル 「ルクレールのオーダー無視には驚かなかった」

2019年4月12日
F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPでシャルル・ルクレールが後ろに留まるというチームオーダーを無視してオーバーテイクを仕掛けてことに驚いてはいないと語る。

シャルル・ルクレールは、セバスチャン・ベッテルを追い抜くまで2周待つように指示されていたが、1周後にオーバーテイクを仕掛けて成功させた。

セバスチャン・ベッテル 「F1の1000回目のレースを勝利で祝いたい」

2019年4月10日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
フェラーリのセバスチャン・ベッテルが、2019年のF1世界選手権 第3戦 中国GPへの意気込みと上海インターナショナルサーキットについて語った。

「中国GPはかなり長い間カレンダーに載っているし、シーズンで最もテクニカルで難しいトラックのひとつで開催される」とセバスチャン・ベッテルは語る。

フェラーリ 「ベッテルとルクレールが競うことはチームにとって有益」

2019年4月6日
F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールが競い合うことはチームにとって良いことだと語る。

昨年からミスの多発を批判されたきたセバスチャン・ベッテルだが、F1バーレーンGPで再び単独スピンを喫してイタリアメディアから批判の対象となった。

イタリアメディア、セバスチャン・ベッテルを集中批判

2019年4月4日
F1 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
イタリアメディアは、F1バーレーンGPで単独スピンを喫する不甲斐ないパフォーマンスを見せたセバスチャン・ベッテルを集中批判した。

F1バーレーンGPではルーキーのシャルル・ルクレールが素晴らしいパフォーマンスを見せた一方で、フェラーリの“ナンバー1”ドライバーであるセバスチャン・ベッテルは、ルクレールに追い抜かれた後、ルイス・ハミルトンとのバトル中にスピン。5位でレースを終えた。

ルイス・ハミルトン、ベッテルのスピンを擁護 「誰にでも起こり得る」

2019年4月2日
F1 ルイス・ハミルトン セバスチャン・ベッテル
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1バーレーンGPでのセバスチャン・ベッテルのスピンを擁護。すぐに低調なパフォーマンスから立ち直るはずだと語った。

セバスチャン・ベッテルは、ルイス・ハミルトンとのバトル中にターン4でスピン。シャルル・ルクレールのエンジントラブルと合わせてメルセデスに1-2フィニッシュを許すことになり、フェラーリにとって大きな損失となった。

セバスチャン・ベッテル 「スピンはプレッシャーとは無関係」

2019年4月2日
F1 セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPでのスピンが昨シーズンの複数のミスによってプレッシャーが増大していることの表れだとの見方を否定した。

昨年、フェラーリは最速のマシンだと目されていたが、セバスチャン・ベッテルはF1ドイツGPでのミスを筆頭に複数のドライビングミスを犯して自滅。その精神面の脆さが指摘されていた。

セバスチャン・ベッテル、スピンを謝罪 「僕のミス」

2019年4月1日
F1 セバスチャン・ベッテル
フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、F1バーレーンGPでのスピンは自分のミスであるとチームに謝罪した。

38周目、セバスチャン・ベッテルはルイス・ハミルトン(メルセデス)に2番手を奪われた直後にターン4でスピン。サイド・バイ・サイドのバトルだったが接触はなく、単独でのスピンだった。
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