ストフェル・バンドーン マクラーレン ホンダF1 マレーシアグランプリ
マクラーレン・ホンダのストフェル・バンドーンは、F1マレーシアGPの予選で自己ベストとなる7番グリッドを獲得した。

「これほど高いグリッドを獲得できるとは思っていなかった。Q3進出を期待していたものの、7番手をかけて戦えたのは、うれしいサプライズだった」とストフェル・バンドーンはコメント。

「実際、今日の予選は全セッションで非常にうまく進んだ。ミスをすることもなく、それぞれのラップで各区間をうまくまとめることができた。このようなサーキットで予選7番手に入るのは、おそらくこのサーキットで自分たちが獲得できる最高のポジションなので、自分のパフォーマンスにはとても満足している」

「僕たちのパフォーマンスは、レース距離よりも1周だけ走行したときの方がいい傾向にある。だから、明日は厳しいレースになると思うが、少なくとも僕たちはレースができる位置にいる。(昨日のFP2では赤旗が出されたため)どのドライバーもレース準備のための走行がほとんどできていない。従って、ほかのチームよりもさらに準備した状態でレースに臨み、そのメリットを活かせるようにしたいと思う」

「明日は競争力のあるレースを展開できるよう願っている」

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カテゴリー: F1 / ストフェル・バンドーン / F1マレーシアGP