ピエール・ガスリー 「ホンダの“スペック3”には細かなチューニングが必要」
2018年10月5日

ホンダは先週末のロシアGPの金曜フリー走行で“スペック3”エンジンをトライアルしたが、コース上で“不適切な挙動”を検知したため、残りの週末は“スペック2”エンジンに戻している。
トロロッソ・ホンダ、ブレーキ問題の解決に自信
2018年10月5日

ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーは、F1ロシアGPの決勝でブレーキキャリパーの問題に見舞われて、序盤にスピンを喫した後、最終的にわずか4周でリタイアを強いられている。
トロロッソ・ホンダ:F1日本GP プレビュー
2018年10月4日

鈴鹿が特別な一戦であることは言うまでもない。トロロッソとともに、ホームの熱狂を味わうのを楽しみにしている。情熱的なファンと独特な8の字型のコースが生み出す、ドラマティックなレースが待っている。
セルゲイ・シロトキン、2019年のトロロッソ・ホンダ移籍を目指す?
2018年10月4日

トロロッソ・ホンダは、2019年にレッドブル・レーシングへ移籍するピエール・ガスリーの後任としてダニール・クビアトを復帰させることを発表しているが、ブレンドン・ハートレーのシートについては未確定となっている。
ホンダF1 「鈴鹿では新しいPUのポテンシャルを最大限に引き出したい」
2018年10月4日

日本GPを翌週に控えたロシアGPに、トロロッソ・ホンダは新たな仕様のPUを投入した。この新PUは、HRD Sakuraで継続的に行われている開発の成果であり、ICEの燃焼系の改良等によるパワーの向上に加え、その他のコンポーネントでも信頼性の観点での性能向上を図ったものである。
ピエール・ガスリー 「ホンダの新スペックPUは鈴鹿でもっと良くなる」
2018年10月3日

F1ロシアGPの決勝では旧スペックに戻し、ブレーキ問題によってわずか4周でダブルリタイアを喫したトロロッソ・ホンダの2台だったが、ピエール・ガスリーはホンダの“スペック3”エンジンのパフォーマンスには肯定的だった。
ホンダ、F1日本GPにむけて“スペック3”エンジンを急ピッチで調整
2018年10月3日

ホンダは、F1ロシアGPの初日にパフォーマンスと信頼性の両面の向上のために改善を施したパワーユニット(PU)を投入。規定数を超えるPUの使用によりペナルティーは科せられるが、次戦鈴鹿での日本GP、そしてシリーズ後半戦を見据えた新PU投入だった。
レッドブル 「ストフェル・バンドーンにはトロロッソで走る速さはない」
2018年10月2日

マクラーレンは、2019年のドライバーとしてストフェル・バンドーンに代えてランド・ノリスを起用することを決定。ストフェル・バンドーンは、2019年のF1シートを確保できない状態が続いている。
トロロッソ 「ホンダの“スペック3”F1エンジンはルノーを上回った」
2018年10月2日

ホンダは、F1ロシアGPの初日にパフォーマンスと信頼性の両面の向上のために改善を施したパワーユニット(PU)を投入。予選と決勝では、新たなPUのセッティングに関してさらなる調整が必要と判断して前戦に使用したスペックのPUに戻したが、トロロッソはホンダのアップグレート版F1パワーユニットが大幅な前進を果たしたと称賛している。