ブレンドン・ハートレーの予選6番手を導いたエンジニアの“嘘”

2018年10月7日
F1 ブレンドン・ハートレー
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1日本GPの予選でレースエンジニアがついて“嘘”がF1キャリアでのベストリザルトとなる6番グリッド獲得に貢献したと述べた。

トロロッソ・ホンダは、2015年にホンダがF1復帰してから初となる鈴鹿サーキットでの2台揃ってのQ3に進出を達成。“ベスト・オブ・ザ・レスト”の座はハースのロマン・グロージャンに奪われたものの、ブレンドン・ハートレーが6番グリッド、ピエール・ガスリーが7番グリッドを獲得した。

トロロッソ 「ホンダとのチームワークが生んだ素晴らしい結果」

2018年10月6日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 日本GP
スクーデリア・トロ・ロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、トロロッソ・ホンダの2台が揃ってQ3進出を果たしたF1日本GPの予選を振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ホンダが、前戦ロシアGPの金曜日に投入した新スペックのパワーユニット(PU)を、調整と最適化を進めて日本GPのプラクティスから使用。パフォーマンスと信頼性の両面を向上させた新PUで、ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーが鈴鹿サーキットを走行した。

トロロッソ・ホンダ、“スペック3”で2台揃ってQ3進出! / F1日本GP 予選

2018年10月6日
F1 トロロッソ・ホンダ 日本GP 予選
トロロッソ・ホンダは、F1日本GPの予選で2台揃ってQ3に進出。ブレンドン・ハートレーが6番グリッド、ピエール・ガスリーが7番グリッドを獲得した。

ホンダF1は、前戦ロシアGPで導入するもマッチングとキャリブレーションに問題があったアップデート版“スペック3”エンジンを日本GPまでの数日間で調整し、今週末の鈴鹿サーキットで走らせている。

トロロッソ・ホンダ:F1日本GP 金曜フリー走行レポート

2018年10月6日
F1 トロロッソ・ホンダ 日本GP
トロロッソ・ホンダは、F1日本GP初日のフリー走行で新仕様のパワーユニット(PU)を再投入し、プラクティス1でピエール・ガスリーが11番手タイム、プラクティス2でブレンドン・ハートレーが10番手タイムをマークした。

F1は第17戦日本GPを迎えまた。鈴鹿サーキットでのF1開催30回の記念大会となる今回の日本GPでは、ホンダは冠スポンサーとして大会協賛を行うとともに、歴代F1マシンの展示などブースを展開している。

ピエール・ガスリーのテブリ直撃のヘルメットをアライが精密検査へ

2018年10月6日
F1 ピエール・ガスリー ヘルメット
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーのヘルメット供給元であるアライは、F1ロシアGPの決勝でデブリが直撃したヘルメットを詳細に検査していく。

ピエール・ガスリーは、F1ロシアGPのオープニングラップで飛来してきたカーボンパーツの破片がバイザーに特激。幸運にも大事故を免れていた。

トロロッソ 「ホンダの“スペック3”を導入したからにはQ3進出はマスト」

2018年10月6日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダの“スペック3”F1エンジンを導入したことで今後はQ3に進出しなければならないとドライバー陣にプレッシャーをかけた。

ホンダは、F1ロシアGPのフリー走行でアップグレード版パワーユニットを投入。ピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレーはエンジンのパフォーマンス向上についてポジティブな見解を述べていた。

トロロッソ 「ホンダの最新PUはドライバビリティとパフォーマンスが改善」

2018年10月6日
F1 トロロッソ ホンダF1 日本GP
トロロッソのチーフエンジニアを務めるジョナサン・エドルズが、F1日本GP初日のトロロッソ・ホンダの作業を振り返った。

ホンダは、今回のF1日本GPに前戦の金曜日に使用した“スペック3”エンジンを再導入。トロロッソ側も新しいパーツを持ち込んで作業を実施した。

ピエール・ガスリー、ルイス・ハミルトンへの進路妨害で戒告処分

2018年10月5日
F1 ピエール・ガスリー 日本GP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1日本GPのフリー走行1回目にルイス・ハミルトンの進路を妨害して回避行動を強いたとして戒告処分を科せられた。

ピエール・ガスリーは、最終シケインにレーシングラインを保ったまま低速で進入。だが、後ろには130Rを全開で走ってきたルイス・ハミルトンが迫っていた。

ピエール・ガスリー 「ホンダの“スペック3”には細かなチューニングが必要」

2018年10月5日
F1 ピエール・ガスリー ホンダF1
トロロッソ・ホンダは、F1日本GPでホンダの“スペック3”エンジンを再導入するが、ピエール・ガスリーはアップグレードからより多くを引き出すためには“細かなチューニング”が必要だと念を押す。

ホンダは先週末のロシアGPの金曜フリー走行で“スペック3”エンジンをトライアルしたが、コース上で“不適切な挙動”を検知したため、残りの週末は“スペック2”エンジンに戻している。
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