トロロッソ・ホンダ:F1ロシアGP プレビュー

2018年9月27日
F1 トロロッソ・ホンダ ロシアGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーとブレンドン・ハートレー、ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2018年のF1世界選手権 第16戦 ロシアGPへの意気込みと舞台となるソチ・オートドロームについて語った。

公道とクーロズドコースが混在したソチ・オートドロームはグリップが優れていて、ドライバーの限界への挑戦によってハラハラするような光景が繰り広げられる。高速での戦いが予想され、パワーユニットの性能が重要になる。

レッドブル、トロロッソ・ホンダ オリジナル缶をF1日本GPで限定販売

2018年9月27日
F1 レッドブル トロロッソ・ホンダ F1日本GP
レッドブル・エナジードリンク「トロロッソ・ホンダ オリジナル缶」が、F1日本グランプリ開幕初日の10月4日(木)に鈴鹿サーキットのイベント会場であるGPスクエアの「鈴鹿サーキットオフィシャルショップ」をはじめ、同会場の「Honda Racingショップ」を含め、計5店舗で販売されることが決定した。

このレッドブル・エナジードリンク「トロロッソ・ホンダ オリジナル缶」は、ホンダのパワーユニットを搭載し、F1グランプリに参戦している「Red Bull Toro RossoHonda」のマシンがデザインされているスペシャルパッケージ。

トロロッソ・ホンダ、空力アップグレード導入はF1アメリカGP

2018年9月25日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダは、F1アメリカGPにむけてSTR13に空力アップグレードを準備。新しいフロントウイングとフロアの導入が予定されている。

トロロッソ・ホンダは、F1オーストリアGPで導入したフロントウイングが期待通りのパフォーマンスを発揮しなかったことから、その後3カ月間にわたって大幅なアップグレードを導入することができておらず、勢力図で後退を強いられている。

トロロッソ・ホンダの両ドライバー 「僕たちにはアップグレードが必要」

2018年9月23日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダの両ドライバーは、コンストラクターズ選手権の順位争いで競争力を保つためにはより多くのアップグレードが必要がだと危機感を募らせている。

トロロッソ・ホンダは、夏休み以降にわずか2ポイントしか獲得できておらず、コンストラクターズ選手権9位のザウバーに9ポイント差まで迫られている。

ダニール・クビアトのF1復帰をニコラス・トッドがマネジメント

2018年9月22日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
2019年にトロロッソ・ホンダでのF1復帰が噂されるダニール・クビアトのマネジメントをニコラス・トッド率いるオールロード・マネジンメント社が行っていることが明らかになった。

ダニール・クビアトは、昨年のF1アメリカGP後にレッドブルを解雇され、2018年はフェラーリのテスト兼シミュレータードライバーの役割を担っている。

ブレンドン・ハートレー、マシンの愛称は「赤べこ(Akabeko)」に決定

2018年9月21日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーのF1マシンの愛称が「赤べこ(Akabeko)」に決定した。

トロロッソ・ホンダは、今年3月に六本木ヒルズアリーナでF1開幕前イベント『Red Bull Toro Rosso Honda DAY in TOKYO』を開催。イベント終盤にファンからの質問コーナーが設けられ、来場者からの女性ファンから二人のドライバーに「マシンに名前は付けますか?」との質問があった。

トロロッソ・ホンダ F1特集 | 苦戦の要因は“ピーキーなマシン特性”

2018年9月19日
F1 トロロッソ・ホンダ
ホンダF1の副テクニカルディレクターを務める本橋正充が、トロロッソ・ホンダのF1シンガポールGPの週末を振り返り、苦戦を強いられた要因のひとつとしてコンディションの変化に対する“ピーキーなマシン”の対応を挙げた。

15戦目を迎えたシリーズは、ヨーロッパを離れアジア、シンガポールにその舞台を移した。シンガポールGPは市街地コース、ナイトレース、そして特有の暑さと、これまでと趣が大きく異なる。特に、市街地コースならでのタイトなコースと、シリーズ最多となる23のコーナーが大きな特徴だ。

ブレンドン・ハートレー、トロロッソとホンダのアップグレードを渇望

2018年9月19日
F1 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのブレンドン・ハートレーは、F1シンガポールGPでのパフォーマンス不足を受け、トロロッソとホンダが新しいアップグレードを入れることを“渇望”していると語る。

昨年のF1シンガポールGPでカルロス・サインツが4位入賞という好成績を残したことで、トロロッソ・ホンダは大きな期待をもって今年のシンガポールに臨んだが、最終的にはノーポイントという期待外れな結果で週末を終えることになった。

ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダはあまりに遅かった」

2018年9月19日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1シンガポールGPでなぜ競争力がなかったのかチームは理解できていないと語る。

ピエール・ガスリーは、モナコGPで7位、ハンガリーGPで6位フィニッシュしており、データ的にシンガポールGPはマシン特性に適したサーキットだと考えられていたが、トロロッソ・ホンダはポイント争いに絡むことができなかった。
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