トロロッソF1代表 「2020年もガスリーとクビアトを起用したい」
2019年10月17日

トロロッソは、2020年からレッドブルのファッションブランドにちなんでアルファタウリにチーム名を変更することが決定している。ピエール・ガスリーはレッドブル・ホンダに復帰したいと考えているが、フランツ・トストは2020年も同じドライバーラインナップを継続できれば満足だと語る。
トロロッソ、アルファ・タウリへのチーム名変更が承認
2019年10月17日

レッドブルのジュニアチームであるトロロッソは、2006年に同社がミナルディを買収して誕生。若手ドライバーを育成する場として活用されている。
先月、レッドブルがトロソッソノチーム名の変更を望んでいることが明らかなった。
トロロッソ・ホンダ、レーシングポイントとの差をさらに2ポイント拡大
2019年10月15日

フランツ・トスト(チーム代表)
「昨日の悪天候により、予選は日曜日に延期せざるを得なかったが、今朝はかなり良いパフォーマンスを発揮できた。ピエールは9番手、ダニールはQ2の最後の走行でいくつか問題があり、14番手で予選を終えた」
ピエール・ガスリー 「“予想外”のQ3進出が8位入賞の鍵だった」
2019年10月15日

金曜日に行われたフリー走行でのレースペース分析では、トロロッソ・ホンダはライバルのルノーとレーシングポイントと比較して振出あることが示されていた。
トロロッソ・ホンダ、リアサスに問題を抱えてのガスリーの走りを称賛
2019年10月15日

「FP3でセットアップ変更を評価する機会がなく、マシンのセットアップに関しては通常よりも少ないデータで予選に挑むことになった」とジョディ・エギントンはコメント。
山本尚貴 「ガスリーは心からリスペクト出来る数少ないドライバーの1人」
2019年10月14日

SUPER GTとスーパーフォーミュラの現役チャンピオンである山本尚貴は、鈴鹿サーキットでピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダ STR14をドライブ。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となった。
ピエール・ガスリー 「日本でポイントを獲れて本当に特別な気持ち」
2019年10月13日

9番グリッドからスタートしたピエール・ガスリーは、序盤にマクラーレン勢とバトルを展開。1ストップ戦略を採用し、18周目にミディアムタイヤに履き替える。
ダニール・クビアト 「14番手スタートだったので苦戦を覚悟していた」
2019年10月13日

14番グリッドからスタートしたダニール・クビアトは1ストップ戦略を採り、27周目までソフトタイヤで走行する。そこからミディアムタイヤに交換し、力強いペースで追い上げる。タイトな中団の争いの中で、ガスリーと7秒差まで追い上げ、12位で完走した。
トロロッソ・ホンダ:山本尚貴 F1日本GPフリー走行 密着動画
2019年10月13日

SUPER GTとスーパーフォーミュラの現役チャンピオンである山本尚貴は、鈴鹿サーキットでピエール・ガスリーに代わってトロロッソ・ホンダ STR14をドライブ。30周を走行して、トップから3.2秒差、チームメイトのダニール・クビアトとは異なるプログラムではあるものの0.098秒差の17番手タイムでセッションを終えた。