山本尚貴、F1日本GPのフリー走行1回目にトロロッソ・ホンダで出走へ

2019年10月6日
山本尚貴、F1日本GPのフリー走行1回目にトロロッソ・ホンダで出走へ
山本尚貴が、F1日本GPのフリー走行1回目にトロロッソ・ホンダで出走することが決定したようだ。トロロッソがフライング発表した。

トロロッソはチームの公式Youtubeチャンネルで、スーパーフォーミュラでランキング首位に立つ山本尚貴が、来週末に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPでトロロッソ・ホンダ STR14を走らせることを発表。動画は後に削除された。

ピエール・ガスリー「今年のF1日本GPのファンの応援は物凄いだろうね!」

2019年10月5日
ピエール・ガスリー「今年のF1日本GPのファンの応援は物凄いだろうね!」
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、2019年のF1日本GPはグリッドにホンダのF1エンジンを搭載するレッドブルとトロロッソの4台が並ぶことから日本のF1ファンからのサポートは“かなりヤバいことになる”だろうと語る。

2鈴鹿サーキットにホンダのF1エンジンを搭載するマシンが4台並ぶのは、2007年にホンダワークスのジェンソン・バトンとルーベンス・バリチェロ、スーパーアグリの佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンが並んで以来となる。

ダニール・クビアト、アルファロメオ・レーシング移籍の噂を否定

2019年10月4日
F1 ダニール・クビアト、アルファロメオ・レーシング移籍の噂を否定
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、アルファロメオ・レーシングに移籍するとの噂を否定した。

最近、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトはもはや2020年にレッドブル・ホンダのドライバー候補ではなく、来季もトロロッソ・ホンダで走ることが内定していると語っていた。

ホンダ、2019年 F1日本GPのパブリックビューイングを開催

2019年10月3日
ホンダ、2019年 F1日本GPのパブリックビューイングを開催
ホンダは、10月13日(日)に開催される「2019 F1世界選手権 第17戦 日本GP」の決勝をHondaウエルカムプラザ青山1Fの大型ビジョンでライブ中継する。

今年、ホンダはトロロッソに加え、3強チームの一角であるレッドブルへのF1エンジン供給を開始。F1復帰後初表彰台、初優勝、初ポールポジションと好成績を残しており、ホームレースとなる鈴鹿サーキットでのF1日本GPに大きな期待がかかっている。

【ホンダF1 動画】 レッドブル&トロロッソ F1日本GPスペシャル動画

2019年10月2日
【ホンダF1 動画】 レッドブル&トロロッソ F1日本GPスペシャル動画
『鈴鹿大好き』  ホンダのF1エンジンで今年の日本GPを戦うレッドブルのマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボン、トロロッソのダニール・クビアトとピエール・ガスリーのスペシャル動画が公開された。

今年、ホンダはレッドブルとトロロッソの2チーム4台にF1エンジンを供給。ホンダのホームグラウンドである鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPは、ホンダのF1エンジンで戦う4人のドライバーにとってホームレースとなる。

レッドブル 「トロロッソはアルファ・タウリにチーム名を変更する」

2019年9月30日
レッドブル 「トロロッソはアルファ・タウリにチーム名を変更する」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブルが2020年にジュニアチームのトロロッソを『アルファ・タウリ(Alpha Tauri)』に変更することを望んでいるとの報道が事実であることを認めた。

アルファ・タウリは、レッドブルが2016年から展開するファッションブランドの名称。おうし座のα星にちなんで名付けられ、「牡牛の心臓」という意味もある。レッドブルは2020年からトロロッソのチーム名を変更することでブランド認知を広げることを計画していると報じられていた。

ダニール・クビアト、幻となったスペシャルヘルメット / F1ロシアGP

2019年9月30日
ダニール・クビアト、幻となったスペシャルヘルメット / F1ロシアGP
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、母国レースのために用意したスペシャルヘルメットをコース上でファンに披露することなく、F1ロシアGPを終えることになった。

ダニール・クビアトは、母国グランプリにむけてロシア国旗をモチーフとした白・赤・青の新しい配色のヘルメットを用意した。しかし、クビアトはイタリアGPですでに通常とは異なるカラーリングの赤いヘルメットをレースをしているため、FIAはそのヘルメットで走ることを許可しないことを通達した。

トロロッソ・ホンダ 「ポイント圏外でのフィニッシュはやや期待外れ」

2019年9月30日
トロロッソ・ホンダ 「ポイント圏外でのフィニッシュはやや期待外れ」 / F1ロシアGP
トロロッソ・ホンダのF1チーム代表を務めるフランツ・トストとチーフエンジニアを務めるクラウディオ・バレストリが、F1ロシアGPの決勝レースを振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがミディアムタイヤで16番グリッド、ダニール・クビアトがハードタイヤで19番グリッドからスタート。オープニングラップで順位を上げて入賞を目指したが、最終的にクビアトが12位、ガスリーが14位でフィニッシュ。ポイント獲得はならなかった。

ピエール・ガスリー 14位完走「ポイント獲得に至るほどのペースはなかった」

2019年9月30日
ピエール・ガスリー 14位完走「ポイント獲得に至るほどのペースはなかった」 / トロロッソ・ホンダ F1ロシアGP
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1ロシアGPの決勝レースを14位で完走。『ポイント獲得に至るほどのペースはなかった』と振り返った。

「今日は、チームにとって難しいレースになった。ポイント獲得に至るほどのペースは、残念ながら今日はなかったし、コクピットの中からできることはすべてやったが、さほど多くのことはできない状況だった」とピエール・ガスリーはコメント。
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