トロロッソ・ホンダ 「今週末のパフォーマンスを考えれば期待外れな結果」
2019年11月4日

「今日のレースは我々が期待していた結果を残せなかったし、特にオースティンでこれまでに示していたパフォーマンスを考えればばがっかりしている」とジョディ・エギントンはコメント。
ピエール・ガスリー 「ペレスとの接触で右フロントサスペンションが破損」
2019年11月4日

ピエール・ガスリーは2台のマクラーレンのマシンの間を割って7番手を走行していたが、1回目のピットストップではサインツの後ろにポジションを落として、コース上に復帰することになる。
ダニール・クビアト「モータースポーツに不必要なペナルティ」
2019年11月4日

ハードタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、ピットストップに時間を要したため、遅れを取る。だが、その後順位を上げて残り17周でソフトタイヤへ変更し、10番手でチェッカーを受けた。しかし接触のペナルティーによりレース後5秒加算されたため、結果は12位となった。
ダニール・クビアト、5秒加算ペナルティで12位に降格 / F1アメリカGP
2019年11月4日

10位でチェッカーを受けたダニール・クビアトだが、レース終盤にターン15でセルジオ・ペレス(レーシングポイント)と接触。このインシデントは審議対象となり、レース後にスチュワードはクビアトに5秒加算ペナルティを科した。
ダニール・クビアト 「ヘルメットカラーのルールは不必要」
2019年11月3日

ダニール・クビアトは、母国レースとなったF1ロシアGPのためにスペシャルカラーのヘルメットを用意したが、シーズンごとに1回しかカラーリングを変更できないというルールのため使用を禁止された。
トロロッソ・ホンダ 「中団はエキサイティングなバトルになるだろう」
2019年11月3日

「生産的な金曜日に続いて、土曜日はミッドフィールド全体のラップタイムが少しタイトだったものの、ピエールに関してはほぼ計画通りに進んだ。Q1は問題なく突破し、Q2の最初の走行でQ3進出に十分な走行ができた。10番手で終えられたことは良い結果だ」とジョディ・エギントンはコメント。
ピエール・ガスリー、3戦連続のQ3進出「マシンに強さを感じている」
2019年11月3日

今週末、すべてのセッションでトップ10入りを果たしていたピエール・ガスリーは、安定した走りを見せてQ3へ進出。Q2タイムを記録したソフトタイヤで10番手から明日の決勝レースをスタートする。
ダニール・クビアト 「タイム抹消は残念だが、ルールはルール」
2019年11月3日

ダニール・クビアトは、Q3進出にわずかに及ばず11番手タイムをマークするが、このベストラップ記録時にターン19でトラックリミットを超えていたとの裁定が下り、タイムが取り消されたため、最終結果では13番手となった。
トロロッソ・ホンダ 「2台揃ってのQ3進出は達成可能」 / F1アメリカGP
2019年11月2日

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーがFP1を4番手、FP2を7番手とベスト・オブ・リザルトのパフォーマンスを披露。ダニール・クビアトもFP1を11番手、FP2を12番手とまずまずの出だしをみせた。