テオ・プルシェール 将来のF1シート獲得に自信「僕は20歳でまだ若い」

2023年12月6日
テオ・プルシェール 将来のF1シート獲得に自信「僕は20歳でまだ若い」
テオ・プルシェーレは、今年FIA フォーミュラ2選手権でチャンピオンを獲得したにもかかわらず、2024年にF1のグリッドに並ぶことはない。だが、将来モータースポーツの最高峰クラスに加わるという希望を失ってはいない。

アブダビでF2チャンピオンになったテオ・プルシェールは、征服の翌年にF1に参加しないことで、ニック・デ・フリース(2019年)、オスカー・ピアストリ(2021年)、フェリペ・ドルゴビッチ(2022年)の足跡をたどることになる。実際、2024年のグリッドは2023年シーズン終了時と変わらない。

スーパーフォーミュラ合同テスト 1日目(午前) 結果・タイム

2023年12月6日
スーパーフォーミュラ合同テスト 1日目(午前) 結果・タイム
スーパーフォーミュラ 合同/ルーキードライバーテストが12月6日(水)に鈴鹿サーキットで初日を迎え、午前中に2時間のセッションが行われた。

今回のスーパーフォーミュラ合同テストは、17歳のJujuこと野田樹潤(TGM Grand Prix)、FIA F2王者のテオ・プルシェール(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)、岩佐歩夢(TEAM MUGEN)の参加、そして、大湯都史樹と福住仁嶺のホンダからトヨタへの移籍など、話題の多いテストとなっている。

ジャック・ドゥーハン 2024年のスーパーフォーミュラのオファーを拒否

2023年12月5日
ジャック・ドゥーハン 2024年のスーパーフォーミュラのオファーを拒否
ジャック・ドゥーハンは、F1でのキャリアに集中しているため、2024年のスーパーフォーミュラやインディカー参戦のオファーを拒否したことを明らかにした。

フィーダーカテゴリーでの3年目にはほとんど価値がないため、ドゥーハンは来季FIA フォーミュラ2選手権に復帰しないことを明らかにしている。

F2王者テオ・プルシェール スーパーフォーミュラ合同テストに参加

2023年12月4日
F2王者テオ・プルシェール スーパーフォーミュラ合同テストに参加
テオ・プルシェールが、スーパーフォーミュラの合同/ルーキードライバーテストに参加することが発表された。テストは12月6~8日に鈴鹿サーキットで開催され、プルシェールはチームインパル(TEAM IMPUL)から参加する。

テオ・プルシェール(20歳)は、2023年のFIA フォーミュラ2選手権でチャンピオンを獲得。2024年もザウバーF1チームのリザーブドライバーを務めるが、FIA F2には参戦できず、かねてから日本でスーパーフォーミュラへの参戦が噂されている。

野尻智紀 「スーパーフォーミュラはF1へのステップとして有効」

2023年12月3日
野尻智紀 レッドブルRB16BでF1マシン初走行 「すごい興奮しました」
野尻智紀は、ホンダ・レーシング サンクスデー2023でレッドブルの2021年のF1マシン『RB16B』でデモ走行を実施。スーパーフォーミュラが「F1へのステップとして有効」であることを身をもって感じたと語った。

野尻智紀は、2021年と2022年のスーパーフォーミュラでタイトルを2連覇した功績により、マックス・フェルスタッペンが2021年にF1ドライバーズタイトルに導いたマシン『RB16B』をドライブする機会を与えられた。

岩佐歩夢 スーパーフォーミュラ車両『SF23』でデモ走行

2023年12月3日
岩佐歩夢 スーパーフォーミュラ車両『SF23』でデモ走行
岩佐歩夢が、ホンダ・レーシング サンクスデー2023年でスーパーフォーミュラ車両『SF23』でデモ走行を実施した。

岩佐歩夢は、2024年にスーパーフォーミュラに参戦することが決定。所属チームはTEAM MUGENで、スーパーフォーミュラで2021年、2022年と2年連続でチャンピオンを獲得している野尻智紀がチームメイトとなる。

野尻智紀 HRTD2023でレッドブルのF1マシン『RB16B』をドライブ

2023年12月2日
野尻智紀 HRTD2023でレッドブルのF1マシン『RB16B』をドライブ
野尻智紀が、ホンダ・レーシング サンクスデー2023でレッドブル・レーシングの2021年F1マシン『RB16B』をドライブすることが発表された。

ホンダは、スーパーフォーミュラの2つのタイトルのご褒美として、野尻智紀のF1マシンで走行したいというかねてからの「夢」を叶える。

ダニール・クビアト スーパーフォーミュラ参戦なら「ホンダでもトヨタでも」

2023年12月1日
ダニール・クビアト スーパーフォーミュラ参戦なら「ホンダでもトヨタでも」
元F1ドライバーのダニール・クビアトは、2024年のスーパーフォーミュラ参戦を視野に入れ、合同/ルーキーテストに参加するあらゆる機会にオープンであると語った。

クビアトは、既に発表されているFIA世界耐久選手権でのランボルギーニとの契約にスーパーフォーミュラのプログラムを追加する可能性を検討していると報じられている。

スーパーフォーミュラ 2024年から全車共通でオーリンズ製ダンパーを採用

2023年12月1日
スーパーフォーミュラ 2024年から全車共通でオーリンズ製ダンパーを採用
スーパーフォーミュラは、カロッツェリアジャパンとのパートナーシップを新たに結び、2024年シーズンから「オーリンズ」製のダンパーを全車共通で採用することを決定した。

スーパーフォーミュラは、同じシャシー、同じタイヤを使用する世界最高峰のイコールコンディションレースとして、これまでも世界中のチームやドライバーから評価されてきたが、今後はよりドライバーのスキルが発揮されるレースとなるよう、ダンパーの統一化を実施することとした。
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