岩佐歩夢 第2戦でスーパーフォーミュラ初ポールポジション
2024年5月18日
岩佐歩夢が、スーパーフォーミュラ第2戦で同シリーズに転向後、初となるポールポジションを獲得した。
5月18日(土)にオートポリスでスーパーフォーミュラ第2戦の予選が行われ、岩佐歩夢(TEAM MUGEN)は1分26秒632をマーク。2番手には牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、3番手には山本尚貴(PONOS NAKAJIMA RACING)が続いた。Juju(TGM Grand Prix)は19番グリッドからレースをスタートする。
5月18日(土)にオートポリスでスーパーフォーミュラ第2戦の予選が行われ、岩佐歩夢(TEAM MUGEN)は1分26秒632をマーク。2番手には牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、3番手には山本尚貴(PONOS NAKAJIMA RACING)が続いた。Juju(TGM Grand Prix)は19番グリッドからレースをスタートする。
マクラーレン テオ・プルシェールをインディ500以外の6号車に起用
2024年5月10日
アロー・マクラーレンは、テオ・プルシェールが2024年のインディカー・シーズンのインディ500を除く残りのすべてのレースで6号車のステアリングを握ることを発表した。
プルシェールはシーズンを通して13戦に参戦。当初デビッド・マルカスが出走を予定していたレースのほとんどを埋めることになる。マルカスが2月に負った手の怪我は当初考えられていたよりも治癒に時間がかかり、チームはこの22歳の代役をより恒久的に指名する必要があると判断した。
プルシェールはシーズンを通して13戦に参戦。当初デビッド・マルカスが出走を予定していたレースのほとんどを埋めることになる。マルカスが2月に負った手の怪我は当初考えられていたよりも治癒に時間がかかり、チームはこの22歳の代役をより恒久的に指名する必要があると判断した。
テオ・プルシェール F1の夢は諦めずも「インディカーも将来の選択肢」
2024年4月28日
テオ・プルシェーレは、将来的にはインディカーにフルタイムで移籍することに前向きだが、F1の夢は諦めていないと語った。
F2でタイトルを獲得した後、F1のシートを得られなかったプルシェールは今年、ザウバーのリザーブドライバーを務めながら、日本のスーパーフォーミュラに参戦している。
F2でタイトルを獲得した後、F1のシートを得られなかったプルシェールは今年、ザウバーのリザーブドライバーを務めながら、日本のスーパーフォーミュラに参戦している。
岩佐歩夢 「F1に行くところから皆さんに応援していただきたい」
2024年4月24日
ホンダのドライバー育成プログラム「ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)」に所属する岩佐歩夢のプロデュースによるイベント『SUPER FORMULAキャラバン in ジャズドリーム長島』が、4月20日(土)と21日(日)の両日、三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島(三重県桑名市)において開催された。
このイベントは『モータースポーツの魅力や楽しさを体感して、ファンになっていただきたい。そして岩佐歩夢というドライバーの存在を、多くの方に知ってもらいたい』という岩佐歩夢の発案でスタート。それに共感した関係各社のサポートにより実現した。
このイベントは『モータースポーツの魅力や楽しさを体感して、ファンになっていただきたい。そして岩佐歩夢というドライバーの存在を、多くの方に知ってもらいたい』という岩佐歩夢の発案でスタート。それに共感した関係各社のサポートにより実現した。
テオ・プルシェール 負傷者の代役でマクラーレンからインディカーデビュー
2024年4月18日
アロー・マクラーレンは、今週末のインディカー・グランプリ・オブ・ロングビーチで、負傷したデビッド・マルカスの代わりにテオ・プルシェールがドライブすると発表した。
マルカスがオフシーズン中のマウンテンバイク事故による左手首の負傷と手術から回復を続けおり、プルシェールはシボレー6号車のステアリングを握ってインディカーデビューを果たす。
マルカスがオフシーズン中のマウンテンバイク事故による左手首の負傷と手術から回復を続けおり、プルシェールはシボレー6号車のステアリングを握ってインディカーデビューを果たす。
鈴鹿サーキット 2025年のF1日本GPにスーパーフォーミュラ追加を熱望
2024年4月15日
鈴鹿サーキットは、2025年にスーパーフォーミュラをF1日本GPのスケジュールに追加するというアイデアを再検討したいと考えている。
昨年、スーパーフォーミュラのプロモーターであるJRPの上野禎久社長と鈴鹿のレースオーガナイザーとの間で、日本を代表する国産シングルシーターシリーズの鈴鹿開催に向けた話し合いが行われた。
昨年、スーパーフォーミュラのプロモーターであるJRPの上野禎久社長と鈴鹿のレースオーガナイザーとの間で、日本を代表する国産シングルシーターシリーズの鈴鹿開催に向けた話し合いが行われた。
岩佐歩夢プロデュース「SUPER FORMULAキャラバンinジャズドリーム長島」
2024年3月22日
スーパーフォーミュラは、4月20日(土)・21日(日)に三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島(三重県桑名市)にて、今シーズンTEAM MUGENからSUPER FORMULAに参戦する岩佐歩夢がプロデュースするイベント「SUPER FORMULAキャラバンinジャズドリーム長島」を開催する。
現在「最もF1に近い日本人ドライバー」と評される岩佐歩夢は、2019年に鈴鹿サーキットレーシングスクールのスカラシップを獲得、2020年にはホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の育成メンバーとして、活動拠点を欧州に移し、最前線で活躍を続けてきた。
現在「最もF1に近い日本人ドライバー」と評される岩佐歩夢は、2019年に鈴鹿サーキットレーシングスクールのスカラシップを獲得、2020年にはホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)の育成メンバーとして、活動拠点を欧州に移し、最前線で活躍を続けてきた。
野田樹潤(Juju) レノボのゲーミングPC「Legion」のアンバサダーに就任
2024年3月22日
レノボ・ジャパンは、レーサーの野田樹潤、ゲーマー・ストリーマー・モデルのスタンミさ、3D CGアーティストの神戸雄平の3名をレノボのゲーミングPCブランド「Legion」のアンバサダーに任命し、アンバサダー契約を締結した。Legionブランドとしてプロゲーマー/ストリーマー以外とアンバサダー契約を締結することは、初の試みとなる。
スーパーフォーミュラ 2024年開幕戦は野尻智紀が優勝 Jujuは17位
2024年3月10日
2024年スーパーフォーミュラ開幕戦が3月10日(日)に鈴鹿サーキットで行われ、野尻智紀(TEAM MUGEN)が優勝した。2位に山下健太(KONDO RACING)、3位に山本尚貴(PONOS NAKAJIMA RACING)が入り、表彰台を獲得した。
注目のルーキー勢では、岩佐歩夢(TEAM MUGEN)が9位、Juju(TGM Grand Prix)が17位、テオ・プルシェール(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が18位だった。
注目のルーキー勢では、岩佐歩夢(TEAM MUGEN)が9位、Juju(TGM Grand Prix)が17位、テオ・プルシェール(ITOCHU ENEX TEAM IMPUL)が18位だった。