スーパーフォーミュラ 2024年から全車共通でオーリンズ製ダンパーを採用

2023年12月1日
スーパーフォーミュラ 2024年から全車共通でオーリンズ製ダンパーを採用
スーパーフォーミュラは、カロッツェリアジャパンとのパートナーシップを新たに結び、2024年シーズンから「オーリンズ」製のダンパーを全車共通で採用することを決定した。

スーパーフォーミュラは、同じシャシー、同じタイヤを使用する世界最高峰のイコールコンディションレースとして、これまでも世界中のチームやドライバーから評価されてきたが、今後はよりドライバーのスキルが発揮されるレースとなるよう、ダンパーの統一化を実施することとした。

野田樹潤 スーパーフォーミュラ合同/ルーキードライバーテストに参加

2023年11月30日
野田樹潤 スーパーフォーミュラ合同/ルーキードライバーテストに参加…元F1ドライバー野田英樹の娘
野田樹潤が、スーパーフォーミュラの合同/ルーキードライバーテストに参加することが発表された。テストは12月6~8日に鈴鹿サーキットで開催され、野田樹潤はTGM Grand Prixから参加する。

Jujuこと野田樹潤(17歳)は、2020年からヨーロッパでレース活動を行っており、2023年はジノックスF2000トロフィー、ドレクスラーカップ、ユーロ・フォーミュラ・オープンに参戦し、ジノックスF2000トロフィーではシリーズタイトルを獲得した。

岩佐歩夢 2024年もレッドブルF1育成残留も「半分は日本で活動」

2023年11月29日
岩佐歩夢 2024年もレッドブルF1育成残留も「半分は日本で活動」
岩佐歩夢は、2024年のレッドブルF1の育成プログラムに所属するが、F1チームと関わることはないようだ。

ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクトのドライバーで、レッドブルF1のジュニアの岩佐歩夢は、ヤス・マリーナで行われた水曜日のヤングドライバーテストでアルファタウリAT04を走らせた。

テオ・プルシェール 「スーパーフォーミュラに参戦しても注目されない」

2023年11月29日
テオ・プルシェール 「スーパーフォーミュラに参戦しても注目されない」
テオ・プルシェールは、FIA フォーミュラ2選手権で参戦3年目にタイトルを獲得したが、2024年のレースプロジェクトがまだ決まっていないことを認めている。

20歳のフランス人ドライバーはザウバーのリザーブドライバーを務めてきたが、F2での冒険は確実に終りを迎えたにも関わ図、F1ではレースシートは提供されていない。

ミック・シューマッハ スーパーフォーミュラ検討も「F1との日程衝突で見送り」

2023年11月24日
ミック・シューマッハ スーパーフォーミュラ検討も「F1との日程衝突で見送り」
ミック・シューマッハは、2024年に日本でスーパーフォーミュラに参戦する可能性も検討したが、日程の衝突によって選択肢から外れたと明かした。

2022年末にハースF1チームを解雇されたミック・シューマッハは、今季メルセデスでリザーブドライバーを務めて1年間レースを欠場。2024年はアルピーヌからFIA 世界耐久選手権に参戦しながら、メルセデスのリザーブとしての役割を続けることになる。

岩佐歩夢 2024年はTEAM MUGENからスーパーフォーミュラに参戦

2023年11月23日
岩佐歩夢 2024年はTEAM MUGENからスーパーフォーミュラに参戦
岩佐歩夢が、2024年にスーパーフォーミュラに参戦することが発表された。

ホンダのドライバー育成プログラムから今シーズンFIA フォーミュラ2選手権(F2)に参戦している岩佐歩夢選手が、スーパーフォーミュラにレギュラードライバーとして参戦することが決定した。

ヤス・マリーナ・サーキット スーパーフォーミュラ車両でドライバーレスレース

2023年11月23日
ヤス・マリーナ・サーキット スーパーフォーミュラ車両でドライバーレスレース
F1アブダビGPの舞台であるヤス・マリーナ・サーキットは、Abu Dhabi Autonomous Racing Leagueのの開幕戦として、スーパーフォーミュラを改造したマシンを使ったドライバーレスレースを開催することを発表した。

2024年4月28日に予定されているこのレースでは、国際的な大学や研究グループからなる10チームが、人工知能によって操縦されるスーパーフォーミュラSF23の改良バージョンで、最高225万ドルの賞金プールをかけて競い合う。

平川亮 「スーパーフォーミュラ離脱はF1に関わるためのポジティブな決断」

2023年11月22日
平川亮 「スーパーフォーミュラ離脱はF1に関わるためのポジティブな決断」
平川亮は、2024年にスーパーフォーミュラに参戦しないことを決断したが、F1に携わる機会のためのポジティブな離脱だと語る。

2018年以来チームインパルの主力である平川亮は、トヨタとしてのFIA世界耐久選手権(WEC)とマクラーレンF1チームのリザーブドライバーの任務に集中する決断を下した。スーパーフォーミュラとF1のカレンダーでは多くの日程衝突がある。

豊田章男会長、宮田莉朋を祝福「日本で一番速いドライバーに育った」

2023年10月30日
豊田章男会長、宮田莉朋を祝福「日本で一番速いドライバーに育った」
スーパーフォーミュラの2023年のチャンピオンを獲得した宮田莉朋をTOYOTA GAZOO Racingを代表してモリゾウこと豊田章男会長が祝福した。

「莉朋、チャンピオンおめでとう!トヨタで育った若者が“日本で一番速いドライバー“になってくれたこと嬉しく思います」とモリゾウはコメントを寄せた。
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