スーパーフォーミュラ 第5戦:ニック・デ・フリースは予選18番手
2024年8月24日
スーパーフォーミュラ 第5戦の予選が8月24日(土)にモビリティリゾートもてぎで行なわれ、山下健太(KONDO RACING) がポールポジションを獲得した。
元F1ドライバーで、第5戦から第7戦でITOCHU ENEX TEAM IMPULの19号車で参戦するニック・デ・フリースは、初めてのマシンでの予選でQ1で敗退して18番手。岩佐歩夢(TEAM MUGEN) は12番手、Juju(TGM Grand Prix) は20番手だった。
元F1ドライバーで、第5戦から第7戦でITOCHU ENEX TEAM IMPULの19号車で参戦するニック・デ・フリースは、初めてのマシンでの予選でQ1で敗退して18番手。岩佐歩夢(TEAM MUGEN) は12番手、Juju(TGM Grand Prix) は20番手だった。
角田裕毅 スーパーフォーミュラ参戦のデ・フリースにエール「優勝してほしい」
2024年8月24日
角田裕毅が、F1でチームメイトだったニック・デ・フリースにエールを送った。
昨年、ニック・デ・フリースは、アルファタウリからF1でフル参戦デビューを果たして角田裕毅とタッグを組んだが、成績不振を理由に解雇。その後、フォーミュラEやトヨタとのWEC世界選手権で活動し、今週末はチーム・インパルからスーパーフォーミュラに初参戦する。
昨年、ニック・デ・フリースは、アルファタウリからF1でフル参戦デビューを果たして角田裕毅とタッグを組んだが、成績不振を理由に解雇。その後、フォーミュラEやトヨタとのWEC世界選手権で活動し、今週末はチーム・インパルからスーパーフォーミュラに初参戦する。
岩佐歩夢が企画 F1マシンも展示するモータースポーツイベントが大阪で開催
2024年8月11日
岩佐歩夢がプロデュースする「Honda Racing Fan Meeting in Osaka」を9月7日(土)にららぽーと門真(大阪府門真市)にて開催することをホンダ・レーシング(HRC)が発表した。
今回のイベントは、日本最高峰のフォーミュラカーレース、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)にTEAM MUGENから参戦中の岩佐歩夢がプロデュース。ゲストを交えたトークショー、サイン会、F1参戦マシンをはじめとする車両展示、体験型コンテンツなどを通して、モータースポーツの魅力を伝えていく。
今回のイベントは、日本最高峰のフォーミュラカーレース、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)にTEAM MUGENから参戦中の岩佐歩夢がプロデュース。ゲストを交えたトークショー、サイン会、F1参戦マシンをはじめとする車両展示、体験型コンテンツなどを通して、モータースポーツの魅力を伝えていく。
ニック・デ・フリース スーパーフォーミュラにTEAM IMPULから参戦決定
2024年8月7日
元F1ドライバーのニック・デ・フリースが、TEAM IMPULからスーパーフォーミュラに参戦することが発表された。
ITOCHU ENEX TEAM IMPULは、8月24日(土)~8月25日(日)モビリティリゾートもてぎ第5戦および10月12日(土)~13日(日)富士スピードウェイで開催される第6、7戦の19号車ドライバーに元F1ドライバーで、F2、FE等で数々のタイトルを獲得し、TGR WECチームで活躍中の実力は、ニック・デ・フリースを起用することを発表した。
ITOCHU ENEX TEAM IMPULは、8月24日(土)~8月25日(日)モビリティリゾートもてぎ第5戦および10月12日(土)~13日(日)富士スピードウェイで開催される第6、7戦の19号車ドライバーに元F1ドライバーで、F2、FE等で数々のタイトルを獲得し、TGR WECチームで活躍中の実力は、ニック・デ・フリースを起用することを発表した。
スーパーフォーミュラ 2025年は韓国追加 F1日本GPのサポート開催はなし
2024年8月2日
スーパーフォーミュラが2025年のカレンダーを発表。6月6日から8日にかけて韓国の未特定の場所で第4戦を開催する予定で、20年以上ぶりとなる海外レースの開催地はソウル郊外のインジェ・スピーディアムになる可能性が高い。
日本の最高峰シングルシーター選手権は、2013年からインジェ・スピーディウムと3年契約を結んでいたが、予定されていたレースの最初のレースが予定日のわずか1か月前に中止された。
日本の最高峰シングルシーター選手権は、2013年からインジェ・スピーディウムと3年契約を結んでいたが、予定されていたレースの最初のレースが予定日のわずか1か月前に中止された。
Juju(野田樹潤) 「モータースポーツだけは絶対誰にも負けたくなかった理由」
2024年7月21日
Juju(野田樹潤)は、今年で50周年を迎える騒音計やトルク計など、物理計測を得意とするBtoBの計測機器メーカーの株式会社小野測器と5月にスポンサー契約を締結。今回、スポンサー契約締結を記念し、Jujuと父であり元F1ドライバーの野田英樹、同社の大越祐史社長、幡章子執行役員とともに座談会を行った。
「小野測器が何故Juju選手にスポンサーを決めたのか?」や「Juju選手のオフの過ごし方は?」などなど、普段聞けない話も飛び出し、座談会は大盛り上がり? 今回はその模様をお伝する。
「小野測器が何故Juju選手にスポンサーを決めたのか?」や「Juju選手のオフの過ごし方は?」などなど、普段聞けない話も飛び出し、座談会は大盛り上がり? 今回はその模様をお伝する。
ヘルムート・マルコ 「岩佐歩夢は2025年のRBのF1ドライバー候補の一人」
2024年6月3日
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、2025年のF1シーズンに向けたRBのドライバーラインナップについてレッドブルにはいくつかの選択肢があるとして岩佐歩夢の名前を挙げた。
現在、レッドブルの姉妹チームはダニエル・リカルドと角田裕毅を起用しており、昨年のシーズン終了時から変更のないペアで臨んでいる。しかし、昨年5ラウンドで負傷したリカルドの代役を務めて印象的な活躍を見せたリアム・ローソンがサイドラインで待機している。
現在、レッドブルの姉妹チームはダニエル・リカルドと角田裕毅を起用しており、昨年のシーズン終了時から変更のないペアで臨んでいる。しかし、昨年5ラウンドで負傷したリカルドの代役を務めて印象的な活躍を見せたリアム・ローソンがサイドラインで待機している。
岩佐歩夢 第2戦でスーパーフォーミュラ初ポールポジション
2024年5月18日
岩佐歩夢が、スーパーフォーミュラ第2戦で同シリーズに転向後、初となるポールポジションを獲得した。
5月18日(土)にオートポリスでスーパーフォーミュラ第2戦の予選が行われ、岩佐歩夢(TEAM MUGEN)は1分26秒632をマーク。2番手には牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、3番手には山本尚貴(PONOS NAKAJIMA RACING)が続いた。Juju(TGM Grand Prix)は19番グリッドからレースをスタートする。
5月18日(土)にオートポリスでスーパーフォーミュラ第2戦の予選が行われ、岩佐歩夢(TEAM MUGEN)は1分26秒632をマーク。2番手には牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)、3番手には山本尚貴(PONOS NAKAJIMA RACING)が続いた。Juju(TGM Grand Prix)は19番グリッドからレースをスタートする。
マクラーレン テオ・プルシェールをインディ500以外の6号車に起用
2024年5月10日
アロー・マクラーレンは、テオ・プルシェールが2024年のインディカー・シーズンのインディ500を除く残りのすべてのレースで6号車のステアリングを握ることを発表した。
プルシェールはシーズンを通して13戦に参戦。当初デビッド・マルカスが出走を予定していたレースのほとんどを埋めることになる。マルカスが2月に負った手の怪我は当初考えられていたよりも治癒に時間がかかり、チームはこの22歳の代役をより恒久的に指名する必要があると判断した。
プルシェールはシーズンを通して13戦に参戦。当初デビッド・マルカスが出走を予定していたレースのほとんどを埋めることになる。マルカスが2月に負った手の怪我は当初考えられていたよりも治癒に時間がかかり、チームはこの22歳の代役をより恒久的に指名する必要があると判断した。