スーパーフォーミュラ 第7戦富士:太田格之進が逆転優勝 ランキング2位浮上
2025年7月20日

セーフティーカーの導入を含む波乱の41周を制し、今季3勝目を挙げたのは太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)だった。太田はこの勝利でランキング2位に浮上し、ポイントリーダーの坪井翔(VANTELIN TEAM TOM'S)を射程圏内に捉えた。
坪井翔が優勝「F1テストに向けダサい走りはできない」スーパーフォーミュラ
2025年7月19日

2位はポールポジションからスタートした野尻智紀(TEAM MUGEN)、3位には5番グリッドからスタートした岩佐歩夢(TEAM MUGEN)が入った。
鞘師里保がスーパーフォーミュラ第7戦で国歌独唱&トークステージ
2025年7月5日

坪井翔 F1テストへの夢を語る「トヨタとハースF1の提携で現実味を帯びた」
2025年6月26日

昨年、スーパーフォーミュラで初のタイトルを獲得した坪井翔は、旧型F1マシンを使用するハースのTPC(Testing of Previous Cars)プログラムで走行機会を得る有力候補として名前が挙がっている。
スーパーフォーミュラ:波乱のオートポリス決勝 坪井翔が今季初優勝
2025年5月20日

ポールポジションから好スタートを決めた野尻智紀(TEAM MUGEN)が序盤の主導権を握るも、18周目のピットアウト直後に坪井に逆転を許し、さらにタイヤを温めきった岩佐歩夢(TEAM MUGEN)にも一時前に出られた。しかし、岩佐はその直後にマシントラブルによりリタイア。トップ争いは再び坪井と野尻に絞られた。
スーパーフォーミュラ:太田格之進が今季2勝目
2025年4月20日

序盤にセーフティーカーが導入され、1周でのタイヤ交換を行なったドライバーと、そのままステイアウトしてタイヤ交換を引っ張った選手に分かれる中、37周を力強く走り切ってトップチェッカーを受けたのは、1周でタイヤ交換した太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)。
スーパーフォーミュラ:牧野任祐がポール・トゥ・ウィンで今季2勝目
2025年4月19日

スーパーフォーミュラ:2025年の2戦を終えて岩佐歩夢がランキング首位
2025年3月11日

3月8日(土)・9日(日)の2日間にわたって鈴鹿サーキットで2025年スーパーフォーミュラの第1戦・2戦が行われ、岩佐歩夢は第1戦を予選2位・決勝2位、第2戦を予選2位・決勝3位と両方の予選・決勝ともにトップ3に入って30ポイントを獲得した。
スーパーフォーミュラ参戦 Jujuの公式ECサイトリニューアルオープン
2025年3月10日

Jujuは元F1レーサーの野田英樹を父に持つ、2006年生まれのレーシングドライバー。3歳でカートに乗り始め、9歳でフォーミュラ4に最年少デビューするなど幼少期から目覚ましい活躍を見せ、11歳で「フォーミュラU17チャレンジカップ」に出場。