スーパーフォーミュラ:太田格之進が第8戦でポール・トゥ・ウィン

2024年11月9日
スーパーフォーミュラ:太田格之進が第8戦でポール・トゥ・ウィン
スーパーフォーミュラ 第8戦の決勝レースが鈴鹿サーキットで行なわれ、太田格之進(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がポール・トゥ・ウィンを飾った。

レースは2度のセーフティカー、6台のリタイアという波乱の展開となったが、ポールポジションからスタートした太田格之進が今季初優勝、通算2勝目を挙げた。

FIA、スーパーフォーミュラのF1スーパーライセンスポイント配分を増加

2024年11月8日
FIA、スーパーフォーミュラのF1スーパーライセンスポイント配分を増加
FIA(国際自動車連盟)は、2025年のスーパーフォーミュラのスーパーライセンスポイント配分を増やし、フォーミュラEや世界耐久選手権のハイパーカークラスとほぼ同等のポイントに引き上げた。

これまで、スーパーフォーミュラのチャンピオンは25ポイントを受け取っており、これはアルピーヌによるフォーミュラ・リージョナル・ヨーロピアン・チャンピオンシップと同等のポイントで、2位と3位のドライバーにはそれぞれ15ポイントと20ポイントが与えられていた。

ホンダ 新開発レース用エンジンを鈴鹿サーキットでテスト

2024年11月7日
ホンダ 新開発レース用エンジンを鈴鹿サーキットでテスト
ホンダのレース開発子会社であるホンダ・レーシング(HRC)では、CIVIC TYPE R用のエンジンをベースに、低コストでありながら300馬力台から600馬力クラスまでの様々な異なるレースカテゴリーへの対応を図ったHRC-K20Cエンジンを開発。11月7日に鈴鹿サーキットでスーパーフォーミュラ用のSF19シャシーに搭載し、テスト走行に成功した。

山本尚貴 スーパーフォーミュラを今シーズン限りで卒業

2024年11月5日
山本尚貴 スーパーフォーミュラを今シーズン限りで卒業
山本尚貴が、今週末の最終戦をもってスーパーフォーミュラから卒業することを発表した。

国内最高峰のフォーミュラカーレースであるスーパーフォーミュラでホンダのドライバーとして15年間を戦った山本尚貴は、2013年大逆転で制した初タイトルを獲得すると、2018年には最終戦最終周0.654秒差で2度目のタイトル、2020年には史上最多3回チャンピオンを獲得した。

スーパーフォーミュラ EXILE TAKAHIROが最終戦鈴鹿の国歌独唱

2024年10月22日
スーパーフォーミュラ EXILE TAKAHIROが最終戦鈴鹿の国歌独唱
スーパーフォーミュラは、11月10日(日)に鈴鹿サーキットで開催される最終戦の決勝レース前のスタートセレモニーでEXILE TAKAHIROが国歌独唱を務めることを発表した。

2024年シーズンのチャンピオンが決まる最終戦の場に相応しく、TAKAHIROの歌声で一気にレース前の緊張感が高まる。今シーズン最後となる21名のレーシングドライバーの戦いを、ぜひ鈴鹿サーキットの現場で、ファンの皆様一丸となって応援しましょう!

岩佐歩夢 スーパーフォーミュラのタイトル獲得の望みを繋ぐ

2024年10月15日
岩佐歩夢 スーパーフォーミュラのタイトル獲得の望みを繋ぐ
岩佐歩夢は、富士スピードウェイで開催された2024年シーズンのスーパーフォーミュラ 第6戦と第7戦で特別な結果を残した。23歳のレッドブル・ジュニアは、第1レースでグリッド4番手から素晴らしいスタートを切り、第1コーナーでトップ争いを繰り広げた。チーム無限のドライバーは素晴らしい活躍を見せ、41周を終えて2位を獲得した。

予選でトラックリミット違反を犯し、グリッド12番手となった日曜日は、さらに厳しい戦いとなった。

ニック・デ・フリース スーパーフォーミュラのペナルティは「日本特有の解釈」

2024年10月13日
ニック・デ・フリース スーパーフォーミュラのペナルティは「日本特有の解釈」
ニック・デ・フリースは、富士スピードウェイで自身初のスーパーフォーミュラのポイントフィニッシュを逃した原因は、接触に関するルールを「日本特有」に解釈した結果だと考えている。

元F1ドライバーのデ・フリースは、今シーズン3度目で最後のインパルの代役として、グリッドポジションから9つ上げて8位でフィニッシュした。

スーパーフォーミュラ 第7戦:坪井翔がポール・トゥ・ウィンで今季3勝目

2024年10月13日
スーパーフォーミュラ 第7戦:坪井翔がポール・トゥ・ウィンで今季3勝目
スーパーフォーミュラ 第7戦の決勝が10月13日(日)に富士スピードウェイで開催れ、坪井翔(VANTELIN TEAM TOM’S)がポール・トゥ・ウィン。今季3勝目でドライバーズランキングトップに立って、来月の最終2連戦を迎える。

3番手から力強い走りをみせた福住仁嶺選手(Kids com Team KCMG)が2位表彰台。3位には牧野任祐(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が続いた。

小林可夢偉 スーパーフォーミュラで5年振り表彰台3位フィニッシュ

2024年10月12日
小林可夢偉 スーパーフォーミュラで5年振り表彰台3位フィニッシュ
小林可夢偉は、2024年スーパーフォーミュラ第6戦富士で3位フィニッシュ。5年ぶりの表彰台を獲得した。

予選11番手からスタートした小林可夢偉(Kids com Team KCMG)は大きくポジションを上げて3位でフィニッシュ。小林可夢偉にとっては、2019年のシリーズ第5戦もてぎ大会以来となった。
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