シャルル・ルクレール 「トップ3とのギャップを見れば4番手は堅実な結果」
2021年5月9日

「良い予選だったし、結果にとても満足している。僕たちとトップ3とのギャップを見れば、今日の4番手は堅実な結果だ」とシャルル・ルクレールはコメント。
カルロス・サインツ 「総合力が問われるコースでSF21は機能している」
2021年5月9日

「概して、今日はチームにとって良い予選セッションだった。コーナリングでのマシンバランスとマシンパフォーマンスが重要なコースだけど、SF21はうまく機能している。僕側もずっと強い予選ができていたし、マシンをプッシュできていると感じていた」とカルロス・サインツはコメント。
ルイス・ハミルトン、通算100回目のポール 「初めて獲ったような気分!」
2021年5月9日

2007年の第6戦で初ポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンは、2017年の第7戦カナダGPでアイルトン・セナ(65回)、第13戦イタリアGPでミハエル・シューマッハ(69回)の記録に並んで以降も、安定感と圧倒的な速さを示してきた。
ダニエル・リカルド 「タイミングの問題で2セット目のタイヤを使えなかった」
2021年5月9日

「全体としてポジティブな一日だ。1セットのタイヤでQ1を突破するために本当にうまくやれたと思うし、それによってQ3で2セットのタイヤを使えるようになった。でも、タイミングが合わず、残念ながら、それらを使うことができなかった」とダニエル・リカルドはコメント。
ランド・ノリス 「今日はパーフェクトな予選ではなかった」
2021年5月9日

「今日はパーフェクトな予選ではなかった。Q1では1回目の走行でトラフィックに引っかかってしまってかなり運が悪かった。セーブしておくすべきだった2セット目のタイヤを使う必要があり、劣勢に立たされてしまった」とランド・ノリスは語った。
ピエール・ガスリー、0.02秒差で今季初めてQ3進出を逃す「言葉もない」
2021年5月9日

過去3戦でQ3進出を果たしていたピエール・ガスリーだったが、F1スペインGPでは10番手と0.016差の12番手に終わり、今季初めてQ3進出を逃した。しかし、明日の決勝ではスタートタイヤを自由に選択できる。
エステバン・オコン、堂々5番手 「チームの努力が報われている」
2021年5月9日

「今日はとてもいい気分だし、今日の予選セッションには満足している。この結果は僕たちが求めていたことが確認できた思う。僕たちはこのトラックでポルティマオでのスピードを繰り替えているし、そこは良い部分だ」とエステバン・オコンはコメント。
フェルナンド・アロンソ 「Q3のアウトラップがちょっと乱雑だった」
2021年5月9日

「ここまで良い週末になっている。今シーズン2度目となるトップ10入りを果たすことができた。僕たちのマシンの進歩を示しているので良いことだ。今日のセッションに関しては、Q3のアウトラップがちょっと乱雑だったと思うし、そこで見つけられるタイムがもっとあった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
角田裕毅 「エンジニアとデータをさらに細かく見直していく」
2021年5月9日

Q1ではコース上が混雑し、最終シケインでは多くのトラフィックが発生した。角田裕毅は、この状況に加え、最後のアタック時にやや膨らんでグラベル上を通過してしまい、タイムをロス。わずか0.007秒差で16番手となり、Q2進出を逃した。