ザウバー:小林可夢偉は14位 (F1アブダビGP)
2010年11月15日
ザウバーは、F1アブダビGPの決勝レースで、ニック・ハイドフェルドが11位、小林可夢偉が14位だった。
ドライバーズチャンピオンシップでは、小林可夢偉は32ポイントを獲得して12位、ニック・ハイドフェルドが6ポイントを獲得して18位、ペドロ・デ・ラロサが6ポイントを獲得して17位だった。
ザウバーは、44ポイントを獲得してコンストラクターズチャンピオンシップ8位でシーズンを終えた。
ドライバーズチャンピオンシップでは、小林可夢偉は32ポイントを獲得して12位、ニック・ハイドフェルドが6ポイントを獲得して18位、ペドロ・デ・ラロサが6ポイントを獲得して17位だった。
ザウバーは、44ポイントを獲得してコンストラクターズチャンピオンシップ8位でシーズンを終えた。
ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1アブダビGP予選)
2010年11月14日
ザウバーは、F1アブダビGPの予選で、小林可夢偉が12番手、ニック・ハイドフェルドが14番手だった。
小林可夢偉 (12番手)
「ほんのわずかの差でQ3進出を逃しましたが、僕たちのクルマはこのコースだと行ける可能性が充分あったと思います。クルマの状態は金曜日よりもずいぶんと良くなりましたし、ラップもまずまず良かった。ただ いつものルーティン通りにフリー走行3回目からブレーキマテリアルを交換したところ、ブレーキのリヤとフロントのバランスが狂ってしまい、そのため自信をもって走ることができず、完璧なセクタータイムを揃えることができませんでした。それでも明日のレースは 楽しみにしていますし、このスタートポジションでもポイントを獲れると信じています」
小林可夢偉 (12番手)
「ほんのわずかの差でQ3進出を逃しましたが、僕たちのクルマはこのコースだと行ける可能性が充分あったと思います。クルマの状態は金曜日よりもずいぶんと良くなりましたし、ラップもまずまず良かった。ただ いつものルーティン通りにフリー走行3回目からブレーキマテリアルを交換したところ、ブレーキのリヤとフロントのバランスが狂ってしまい、そのため自信をもって走ることができず、完璧なセクタータイムを揃えることができませんでした。それでも明日のレースは 楽しみにしていますし、このスタートポジションでもポイントを獲れると信じています」
ザウバー:小林可夢偉は14番手 (F1アブダビGP初日)
2010年11月13日
ザウバーは、F1アブダビGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が14番手、ニック・ハイドフェルドが16番手だった。
小林可夢偉 (14番手)
「どちらのセッションとも走りはじめは僕としてはオーケーでしたが、なぜかそこからうまく進められず手こずりました。ただ、沢山テストをして多くのデータを得ているので、明日に向けては解決策が見つかると信じています」
小林可夢偉 (14番手)
「どちらのセッションとも走りはじめは僕としてはオーケーでしたが、なぜかそこからうまく進められず手こずりました。ただ、沢山テストをして多くのデータを得ているので、明日に向けては解決策が見つかると信じています」
小林可夢偉 「クルマの問題点が浮き彫りになった」
2010年11月10日
小林可夢偉が、3戦連続でポイントフィニッシュを果たしたブラジルGPを振り返った。
インテルラゴスは、2009年に小林可夢偉がトヨタでF1デビューを果たしたサーキット。1年ぶりに戻ってきた可夢偉は、気持ちに余裕を持って挑めたと語る。
「去年このブラジルでトヨタからF1デビューをした時、次のレースはほとんどないと思っていたんです。ともかくあれは一生に一度あるかないかの大事なレースでした」と小林可夢偉は語る。
インテルラゴスは、2009年に小林可夢偉がトヨタでF1デビューを果たしたサーキット。1年ぶりに戻ってきた可夢偉は、気持ちに余裕を持って挑めたと語る。
「去年このブラジルでトヨタからF1デビューをした時、次のレースはほとんどないと思っていたんです。ともかくあれは一生に一度あるかないかの大事なレースでした」と小林可夢偉は語る。
小林可夢偉:F1アブダビGPプレビュー
2010年11月8日
小林可夢偉が、最終戦F1アブダビGPへ向けての意気込みを語った。
小林可夢偉 (ザウバー)
「アブダビは、僕のF1キャリアで2回目のレースでした。ポイントを獲得したのは初めてだったので、あの場所には良い思い出があります。素晴らしいサーキットです。去年は、週末の間、ラバーが乗ってくるにつれて路面のグリップレベルが大きく改善していました。F1史上初のトワイライトレースだったので特別でしたね」
小林可夢偉 (ザウバー)
「アブダビは、僕のF1キャリアで2回目のレースでした。ポイントを獲得したのは初めてだったので、あの場所には良い思い出があります。素晴らしいサーキットです。去年は、週末の間、ラバーが乗ってくるにつれて路面のグリップレベルが大きく改善していました。F1史上初のトワイライトレースだったので特別でしたね」
ニック・ハイドフェルド:F1アブダビGPプレビュー
2010年11月8日
ニック・ハイドフェルドが、F1アブダビGPへ向けての意気込みを語った。
ニック・ハイドフェルド (ザウバー)
「去年、一目でアブダビが好きになった。多くの近代トラックと同じようにロングストレートがあるので、オーバーテイクができるだろう。素晴らしいワイディングセクションがあるし、ピットレーン出口のトンネルも特別だ。初開催の2009年は5位だったし、かなり良い結果だった。それらのポイントはチームがコンストラクターズチャンピオンシップで1つ順位をあげる助けになった」
ニック・ハイドフェルド (ザウバー)
「去年、一目でアブダビが好きになった。多くの近代トラックと同じようにロングストレートがあるので、オーバーテイクができるだろう。素晴らしいワイディングセクションがあるし、ピットレーン出口のトンネルも特別だ。初開催の2009年は5位だったし、かなり良い結果だった。それらのポイントはチームがコンストラクターズチャンピオンシップで1つ順位をあげる助けになった」
ザウバー:小林可夢偉が10位入賞 (F1ブラジルGP)
2010年11月8日
ザウバーは、F1ブラジルGPの決勝レースで、小林可夢偉が10位、ニック・ハイドフェルドが17位だった。
小林可夢偉 (10位)
「僕のリザルトは素晴らしいとは言えませんが、今日の1ポイントは、まあよかったと言えるでしょう。スタートは問題なかったですが、硬いコンパウンドで走る長い第1スティントの序盤はグリップがなく、ポジションを落としてしまいました。このプライムタイヤで走り続けるにつれてオーバーステアが強くなってしまった。フレッシュタイヤに履き替えてからはトロロッソの2台を抜くことができましたが、今回はオーバーテイクは簡単ではなかったです。1コーナーで抜くためにはいい直線スピードが必要ですが、それが充分ではありませんでした」
小林可夢偉 (10位)
「僕のリザルトは素晴らしいとは言えませんが、今日の1ポイントは、まあよかったと言えるでしょう。スタートは問題なかったですが、硬いコンパウンドで走る長い第1スティントの序盤はグリップがなく、ポジションを落としてしまいました。このプライムタイヤで走り続けるにつれてオーバーステアが強くなってしまった。フレッシュタイヤに履き替えてからはトロロッソの2台を抜くことができましたが、今回はオーバーテイクは簡単ではなかったです。1コーナーで抜くためにはいい直線スピードが必要ですが、それが充分ではありませんでした」
ザウバー C30はテルメックス・カラー?
2010年11月7日
ザウバーの2011年F1マシン「C30」は、スポンサーとしてメキシコのテルメックスが加わったことで新たなカラーリングを纏うことになりそうだ。
「今年スポンサーを見つけられないことはわかっていた」とザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは語る。
「残念ながらBMWは完全に真っ白なクルマを我々に与えた。それによって物事は難しくなった」
「今年スポンサーを見つけられないことはわかっていた」とザウバーのチーム代表ペーター・ザウバーは語る。
「残念ながらBMWは完全に真っ白なクルマを我々に与えた。それによって物事は難しくなった」
ザウバー:小林可夢偉は12番手 (F1ブラジルGP予選)
2010年11月7日
ザウバーは、F1ブラジルGPの予選で、小林可夢偉が12番手、ニック・ハイドフェルドが16番手だった。
小林可夢偉 (12番手)
「第3セッション進出にあと少しでしたが、最後のラップでタイヤが終わっていることを感じてました。タイヤを交換するタイミングに不満はないです。あと1周遅いタイミングで交換していれば、路面の状況としてはよかったかもしれません。ただ、もし黄旗が出たり何かあった時のことを考えると、今回のような安全策は良かったと思います。第1セッションでもっと濡れているときは、クルマにもタイヤにもいいコンディションだと思っていました。第1セッションは同じタイヤで走り続けて5番手につけましたが、意味があるのは第2セッションの結果です。明日はドライコンディションになると予想しているので、僕たちにとってはいいことだと信じてます」
小林可夢偉 (12番手)
「第3セッション進出にあと少しでしたが、最後のラップでタイヤが終わっていることを感じてました。タイヤを交換するタイミングに不満はないです。あと1周遅いタイミングで交換していれば、路面の状況としてはよかったかもしれません。ただ、もし黄旗が出たり何かあった時のことを考えると、今回のような安全策は良かったと思います。第1セッションでもっと濡れているときは、クルマにもタイヤにもいいコンディションだと思っていました。第1セッションは同じタイヤで走り続けて5番手につけましたが、意味があるのは第2セッションの結果です。明日はドライコンディションになると予想しているので、僕たちにとってはいいことだと信じてます」