ペーター・ザウバー 「小林可夢偉を信頼している」
2011年2月6日

昨シーズン、ザウバーは小林可夢偉のパフォーマンスによって「マシンの相対的なポテンシャルを判断できない」として、ペドロ・デ・ラ・ロサからニック・ハイドフェルドにレースドライバーに交代した。
ザウバー 「セルジオ・ペレスをペイドライバーと呼ぶには抵抗がある」
2011年2月6日

ペーター・ザウバーは、チームからテルメックスに提携を持ちかけたわけではなく、テルメックス側から接触してきたと述べた。
セルジオ・ペレス 「次のテストを楽しみにしている」
2011年2月4日

次回の合同テストは、2月10日〜13日までヘレスで予定されており、最初の2日間をセルジオ・ペレスが、後半の2日間を小林可夢偉が担当する予定となっている。
セルジオ・ペレス、C30での短い初走行を残念がる
2011年2月3日

ザウバー C30は、午前中にリアボディワークにトラブルが発生。チームはパワートレインの調査を行ったが、セッション終盤になっても解決されず、セルジオ・ペレスはガレージでの待機を強いられた。
動画:ザウバー C30 可変リアウイング
2011年2月3日

ザウバーは1月31日(金)に2011年F1マシン「C30」を発表。その後、小林可夢偉がビデオシューティングためにC30で初走行を行った。
動画では2011年からF1に導入される可変リアウイングのテストも公開。ドラッグを減らすためにストレートでウイングが可動している様子が確認できる。
小林可夢偉 「C30を判断するにはまだ早い」
2011年2月2日

ザウバーで2シーズン目を迎える小林可夢偉は、トップのセバスチャン・ベッテルから1.852秒遅れの1分15秒621というタイムでセッションを終えたが、C30のポテルシャルについて結論を出すのはまだ早いと述べた。
小林可夢偉、C30で6番手タイム (F1バレンシアテスト初日)
2011年2月2日

前日に新車C30を発表したザウバーは、初日からC30でテストを実施。新車のため全体的にsシステムチェックに時間を取られることになったが、午後にはKERSと可変リアウイングをテスト。
小林可夢偉は68周を走行し、6番手タイムとなる1分15秒621を記録した。
セルジオ・ペレス、ザウバーへの忠誠を誓う
2011年2月1日

2011年にザウバーからF1デビューを果たすメキシコ人ドライバーのセルジオ・ペレス(21)は、フェラーリの若手ドライバープログラムの一員でもある。
ザウバーは、フェラーリエンジンを搭載しする2011年マシン「C30」を発表したバレンシアで、セルジオ・ペレスは「ザウバーにだけ」に集中していると主張した。
動画:ザウバー C30 シェイクダウン
2011年2月1日

ザウバー C30の初走行を担当したのは小林可夢偉。チーム代表のペーター・ザウバーやチームメイトのセルジオ・ペレスらが見守るなか、C30でコースインした。
今回のC30の走行は、規約で許可された映像撮影で行われたもの。2月1日には、小林可夢偉がC30で本格的なテストを実施する。