ルノーF1、マクラーレン移籍が決定したカルロス・サインツに感謝の意
2018年8月17日
ルノーF1は、2019年にマクラーレンに移籍することが決定したカルロス・サインツに感謝の意を述べた。
マクラーレンは8月16日(木)、フェルナンド・アロンソの後任としてカルロス・サインツが2019年のドライバーを務めることを発表。契約は複数年となり、カルロス・サインツはレッドブルファミリーを離れて新たなキャリアをスタートさせることになった。
マクラーレンは8月16日(木)、フェルナンド・アロンソの後任としてカルロス・サインツが2019年のドライバーを務めることを発表。契約は複数年となり、カルロス・サインツはレッドブルファミリーを離れて新たなキャリアをスタートさせることになった。
ルノーF1 「ダニエル・リカルドはホンダのエンジンに疑念を抱いていた」
2018年8月15日
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2019年からチームに加入するダニエル・リカルドが、2019年にレッドブル・レーシングがホンダのF1パワーユニットに切り替えることに“正当な疑問”を抱いていたと明かす。
ダニエル・リカルドは、キャリア序盤から10年間所属していたレッドブルを今シーズン限りで離れ、2019年からルノーに移籍することを電撃発表。そのニュースは、F1界に衝撃を与えた。
ダニエル・リカルドは、キャリア序盤から10年間所属していたレッドブルを今シーズン限りで離れ、2019年からルノーに移籍することを電撃発表。そのニュースは、F1界に衝撃を与えた。
ルノーF1 「現行パワーユニットのポテンシャルを過小評価していた」
2018年8月14日
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、現在のエンジンのポテンシャルを過小評価していたと認め、それを修正するためにはより大きなリスクを冒さなければならないだろうと語る。
F1はV6ターボ“パワーユニット”時代に突入して5シーズンを迎えている。2014年にパワーユニットが導入されて以降、メルセデスが明確なアドバンテージを築いてきたが、今年はフェラーリが大幅な改善を果たして優位に立っており、定期的にメルセデスと勝利を争っている。
F1はV6ターボ“パワーユニット”時代に突入して5シーズンを迎えている。2014年にパワーユニットが導入されて以降、メルセデスが明確なアドバンテージを築いてきたが、今年はフェラーリが大幅な改善を果たして優位に立っており、定期的にメルセデスと勝利を争っている。
ルノーF1 「移籍を決断してくれたダニエル・リカルドに応えなければ」
2018年8月14日
ルノーのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2019年にレースに勝てるマシンを得られたかもしれないレッドブル・レーシングから移籍を決断してくれたダニエル・リカルドの“信頼に応えなければならない”と語る。
ルノーは、2016年にワークス復帰して以降、まだ表彰台を獲得できていない。しかし、初年度は9位、2年目は6位、そして、今年はここまでコンストラクターズ選手権4位と段階的に改善を果たしている。
ルノーは、2016年にワークス復帰して以降、まだ表彰台を獲得できていない。しかし、初年度は9位、2年目は6位、そして、今年はここまでコンストラクターズ選手権4位と段階的に改善を果たしている。
ルノーF1 「2019年はメルセデスやフェラーリと戦えると確信している」
2018年8月13日
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2019年にワークスルノーはフェラーリやメルセデスといったチームと戦えるようになると考えている。
2016年にワークス復帰したルノーは、順調にパフォーマンスを向上させており、今シーズンは現時点で中団グループで快適にリードを築いてコンストラクターズ選手権4位で3強を追っている。
2016年にワークス復帰したルノーは、順調にパフォーマンスを向上させており、今シーズンは現時点で中団グループで快適にリードを築いてコンストラクターズ選手権4位で3強を追っている。
ルノーF1 「レッドブル・レーシングがホンダと組みことは予想していた」
2018年8月13日
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、トロロッソがホンダにF1パワーユニットを切り替えたことはルノーにとって不吉な兆候だったとし、レッドフル・レーシングとのパートナーシップが解消されることは“予想していた”と語る。
シリル・アビテブールは、レッドブルというメインのカスタマーを失うことは、ルノーにとってポジティブな点とネガティブな点の両方があると Auto Motor und Sport に語った。
シリル・アビテブールは、レッドブルというメインのカスタマーを失うことは、ルノーにとってポジティブな点とネガティブな点の両方があると Auto Motor und Sport に語った。
ルノーF1 「リカルドと契約できるチャンスを逃すわけにはいかなかった」
2018年8月9日
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、ダニエル・リカルドと契約するタンスを逃すわけにはいかなかったと語る。
8月3日(金)、ダニエル・リカルドが今シーズン限りでレッドブル・レーシングを離れ、2019年にルノーに移籍することが電撃発表され、F1界に衝撃を与えた。
2019年のルノーのドライバー候補には、カルロス・サインツやエステバン・オコンといったドライバーの名前が挙げられていた。
8月3日(金)、ダニエル・リカルドが今シーズン限りでレッドブル・レーシングを離れ、2019年にルノーに移籍することが電撃発表され、F1界に衝撃を与えた。
2019年のルノーのドライバー候補には、カルロス・サインツやエステバン・オコンといったドライバーの名前が挙げられていた。
マックス・フェルスタッペン「ルノーの改良版PU投入に2レース分の遅れ」
2018年8月8日
マックス・フェルスタッペンは、ルノーF1にとってレッドブル・レーシングは最優先事項ではなくなっており、それによって今シーズンのエンジンアップグレードに“2レース分の遅れがある”ように感じていると語る。
F1がパワーユニット時代に突入して以降、ルノーとレッドブル・レーシングの関係は悪化していたが、2016年にルノーが独自のワークスチームを復活させたことでその関係はさらに複雑なものになった。
F1がパワーユニット時代に突入して以降、ルノーとレッドブル・レーシングの関係は悪化していたが、2016年にルノーが独自のワークスチームを復活させたことでその関係はさらに複雑なものになった。
ルノーF1 「フェラーリがパワーユニットに見い出したゲインは驚き」
2018年8月7日
ルノーF1のテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、今シーズン、フェラーリがパワーユニットに見い出したゲインに“驚いている”と語る。
フェラーリのエンジンとバッテリーは、今シーズンのF1パドックでの多くの憶測の対象となっている。実際、F1モナコGPでは、バッテリーの不正を検査するためにFIA(国際自動車連盟)が追加のセンサーを追加したほど。しかし、結果的にフェラーリのバッテリーに不正は見つからなかった。
フェラーリのエンジンとバッテリーは、今シーズンのF1パドックでの多くの憶測の対象となっている。実際、F1モナコGPでは、バッテリーの不正を検査するためにFIA(国際自動車連盟)が追加のセンサーを追加したほど。しかし、結果的にフェラーリのバッテリーに不正は見つからなかった。