セルジオ・ペレス 「ルノーに移籍しなかったことに後悔はない」
2018年8月20日

今年、フォース・インディアは財政難に陥り、厳しいシーズンを過ごしていた。だが、ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがチームを救済。チームの財政面と将来は確保された。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「ペイドライバーの中で生き延びてきたのは誇り」
2018年8月20日

過去にはフェラーリ移籍も噂されたほど高い評価を受けているニコ・ヒュルケンベルグだが、まだF1で一度も表彰台には立っていない。だが、ルノーの再建とともに徐々にそこに近づいている。
カルロス・サインツ 「ルノーでの仕事を全うしてマクラーレンに移籍したい」
2018年8月19日

レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドのルノー移籍が決定し、ルノーへの完全移籍の可能性が断たれたカルロス・サインツが2019年の所属チームに選んだのはマクラーレンだった。
ルノーF1 「シーズン後半戦は2つの大きなチャレンジ」
2018年8月18日

現在、コンストラクターズ選手権4位のルノーだが、ハースが猛烈な勢いで迫ってきている。また、来季はダニエル・リカルドをドライバーに迎え、ニコ・ヒュルケンベルグとともにトップ3争いを目標に掲げている。
ルノーF1、マクラーレン移籍が決定したカルロス・サインツに感謝の意
2018年8月17日

マクラーレンは8月16日(木)、フェルナンド・アロンソの後任としてカルロス・サインツが2019年のドライバーを務めることを発表。契約は複数年となり、カルロス・サインツはレッドブルファミリーを離れて新たなキャリアをスタートさせることになった。
ルノーF1 「ダニエル・リカルドはホンダのエンジンに疑念を抱いていた」
2018年8月15日

ダニエル・リカルドは、キャリア序盤から10年間所属していたレッドブルを今シーズン限りで離れ、2019年からルノーに移籍することを電撃発表。そのニュースは、F1界に衝撃を与えた。
ルノーF1 「現行パワーユニットのポテンシャルを過小評価していた」
2018年8月14日

F1はV6ターボ“パワーユニット”時代に突入して5シーズンを迎えている。2014年にパワーユニットが導入されて以降、メルセデスが明確なアドバンテージを築いてきたが、今年はフェラーリが大幅な改善を果たして優位に立っており、定期的にメルセデスと勝利を争っている。
ルノーF1 「移籍を決断してくれたダニエル・リカルドに応えなければ」
2018年8月14日

ルノーは、2016年にワークス復帰して以降、まだ表彰台を獲得できていない。しかし、初年度は9位、2年目は6位、そして、今年はここまでコンストラクターズ選手権4位と段階的に改善を果たしている。
ルノーF1 「2019年はメルセデスやフェラーリと戦えると確信している」
2018年8月13日

2016年にワークス復帰したルノーは、順調にパフォーマンスを向上させており、今シーズンは現時点で中団グループで快適にリードを築いてコンストラクターズ選手権4位で3強を追っている。