ニコ・ヒュルケンベルグ 「ペイドライバーの中で生き延びてきたのは誇り」

2018年8月20日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノーF1
ルノーのF1ドライバーを務めるニコ・ヒュルケンベルグは、ペイドライバーが増えているF1のなかで10年近く“生き延びてきた”ことを誇りに思っていると語る。

過去にはフェラーリ移籍も噂されたほど高い評価を受けているニコ・ヒュルケンベルグだが、まだF1で一度も表彰台には立っていない。だが、ルノーの再建とともに徐々にそこに近づいている。

カルロス・サインツ 「ルノーでの仕事を全うしてマクラーレンに移籍したい」

2018年8月19日
F1 カルロス・サインツJr.
2019年にフェルナンド・アロンソの後任としてマクラーレンへの移籍が決定しているカルロス・サインツだが、それがルノーとの残りの9レースにむけての熱意をかすめることはない。

レッドブル・レーシングのダニエル・リカルドのルノー移籍が決定し、ルノーへの完全移籍の可能性が断たれたカルロス・サインツが2019年の所属チームに選んだのはマクラーレンだった。

ルノーF1 「シーズン後半戦は2つの大きなチャレンジ」

2018年8月18日
F1 ルノーF1
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、今夏のドライバーマーケットでの大きな動きに見合ったマシン開発の進歩を示す必要があり、後半戦は2つの大きなチャレンジに立ち向かうことになると語る。

現在、コンストラクターズ選手権4位のルノーだが、ハースが猛烈な勢いで迫ってきている。また、来季はダニエル・リカルドをドライバーに迎え、ニコ・ヒュルケンベルグとともにトップ3争いを目標に掲げている。

ルノーF1、マクラーレン移籍が決定したカルロス・サインツに感謝の意

2018年8月17日
F1 ルノーF1 カルロス・サインツ
ルノーF1は、2019年にマクラーレンに移籍することが決定したカルロス・サインツに感謝の意を述べた。

マクラーレンは8月16日(木)、フェルナンド・アロンソの後任としてカルロス・サインツが2019年のドライバーを務めることを発表。契約は複数年となり、カルロス・サインツはレッドブルファミリーを離れて新たなキャリアをスタートさせることになった。

ルノーF1 「ダニエル・リカルドはホンダのエンジンに疑念を抱いていた」

2018年8月15日
F1 ダニエル・リカルド
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2019年からチームに加入するダニエル・リカルドが、2019年にレッドブル・レーシングがホンダのF1パワーユニットに切り替えることに“正当な疑問”を抱いていたと明かす。

ダニエル・リカルドは、キャリア序盤から10年間所属していたレッドブルを今シーズン限りで離れ、2019年からルノーに移籍することを電撃発表。そのニュースは、F1界に衝撃を与えた。

ルノーF1 「現行パワーユニットのポテンシャルを過小評価していた」

2018年8月14日
F1 ルノーF1
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、現在のエンジンのポテンシャルを過小評価していたと認め、それを修正するためにはより大きなリスクを冒さなければならないだろうと語る。

F1はV6ターボ“パワーユニット”時代に突入して5シーズンを迎えている。2014年にパワーユニットが導入されて以降、メルセデスが明確なアドバンテージを築いてきたが、今年はフェラーリが大幅な改善を果たして優位に立っており、定期的にメルセデスと勝利を争っている。

ルノーF1 「移籍を決断してくれたダニエル・リカルドに応えなければ」

2018年8月14日
F1 ルノーF1 ダニエル・リカルド
ルノーのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2019年にレースに勝てるマシンを得られたかもしれないレッドブル・レーシングから移籍を決断してくれたダニエル・リカルドの“信頼に応えなければならない”と語る。

ルノーは、2016年にワークス復帰して以降、まだ表彰台を獲得できていない。しかし、初年度は9位、2年目は6位、そして、今年はここまでコンストラクターズ選手権4位と段階的に改善を果たしている。

ルノーF1 「2019年はメルセデスやフェラーリと戦えると確信している」

2018年8月13日
F1 ルノーF1
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2019年にワークスルノーはフェラーリやメルセデスといったチームと戦えるようになると考えている。

2016年にワークス復帰したルノーは、順調にパフォーマンスを向上させており、今シーズンは現時点で中団グループで快適にリードを築いてコンストラクターズ選手権4位で3強を追っている。

ルノーF1 「レッドブル・レーシングがホンダと組みことは予想していた」

2018年8月13日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、トロロッソがホンダにF1パワーユニットを切り替えたことはルノーにとって不吉な兆候だったとし、レッドフル・レーシングとのパートナーシップが解消されることは“予想していた”と語る。

シリル・アビテブールは、レッドブルというメインのカスタマーを失うことは、ルノーにとってポジティブな点とネガティブな点の両方があると Auto Motor und Sport に語った。
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