ニコ・ヒュルケンベルグ、ダニエル・リカルドのルノー加入を歓迎

2018年8月4日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ ダニエル・リカルド
ニコ・ヒュルケンベルグは、2019年にルノーでチームメイトとなるダニエル・リカルドの加入を歓迎した。

8月3日(金)、ダニエル・リカルドが今シーズン限りでレッドブル・レーシングを離れ、2019年にルノーに移籍することが電撃発表された。あわせて、ニコ・ヒュルケンベルグの2019年のルノー残留も正式にアナウンスされた。

ルノーF1、ダニエル・リカルドとの2年契約を発表

2018年8月4日
F1 ダニエル・リカルド ルノーF1
ルノーF1チームは、ダニエル・リカルドが2019年からチームに加入することを発表。契約は2020年までの2年契約となる。

ルノーの発表に先駆けて、レッドブルはダニエル・リカルドが今シーズン限りでチームを離脱することを発表していた。

ルノーF1 「“Bチーム”のアプローチはF1のモデルを壊す」

2018年8月3日
F1 ルノーF1
ルノーF1のシリル・アビテブールは、F1における“Bチーム”の考え方への拒絶反応を示しており、そのようなアプローチは、自動車メーカーによるサポートのないチームを弱体化させていくだけだと主張する。

最近、ルノー、ウィリアムズ、マクラーレンが、破産手続きをして管財人の管理下に入ったフォース・インディアの潜在的な新オーナーが、チームのすべての賞金と権利を引き継ぐことに反対したと報じられた。

メルセデス 「エステバン・オコンのルノー移籍を妨げることはない」

2018年8月2日
F1 メルセデス エステバン・オコン
メルセデスは、エステバン・オコンがF1キャリアを進歩させるチャンスが提供されるのであれば、ライバルメーカーであるルノーへの移籍を妨げることはないと語る。

メルセデスの育成ドライバーであるエステバン・オコンは、現在、財政難によって管財人の管理下に入ったフォース・インディアでレースをしているが、ルノーが2019年のドライバーとして移籍に興味を示していることで知られている。

アルテム・マルケロフ、ド派手なヘルメットで初公式F1テストに挑む

2018年8月1日
F1 アルテム・マルケロフ ハンガリーテスト
ルノーのテスト兼開発ドライバーを務めるアルケム・マルケロフは、F1ハンガリーテスト2日目にド派手なヘルメットで待望のルノー R.S.18での走行に挑んでいる。

ロシア出身のアルテム・マルケロフは、今年、ロシアン・タイムからF2に参戦。ホンダの育成ドライバーである牧野任祐とチームを組み、現在114ポイントを獲得してランキング4位につけている。

ルノーF1、レッドブルからの激しい批判も「もう対応してられない」

2018年7月31日
F1 ルノーF1 レッドブル・レーシング
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、レッドブル・レーシングのチーム代表クリスチャン・ホーナーからの激しい批判にもはや対応するつもりはないと言い放った。

F1ハンガリーGPでは、マックス・フェルスタッペンのMGU-Kが故障してリタイアに追い込まれた。今季はオーストリアとドイツでダニエル・リカルドもルノーのF1パワーユニットに関連した故障でリタイアに追い込まれており、クリスチャン・ホーナーは怒りを露わにした。

ルノーF1:カルロス・サインツが9位フィニッシュ / F1ハンガリーGP

2018年7月30日
F1 ルノーF1 ハンガリーGP
ルノーF1は、F1ハンガリーGPの決勝でカルロス・サインツが9位入賞。ニコ・ヒュルケンベルグは12位でレースを終えた。

カルロス・サインツ (9位)
「フラストレーションが溜まるレースだった。ソフトでの1周目は厳しかったけど、良いスタートが切れたし、ターン1で押し出されていくつかポジションを失った。レースが落ち着いてペースを上げていくことができたし、ピットインしたときには何周か速いラップを刻んでいた」

ルノーF1、エステバン・オコンと契約する可能性を認める

2018年7月29日
F1 ルノーF1 エステバン・オコン
ルノーF1のマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、2019年にカルロス・サインツに代えてエステバン・オコンと契約する可能性があることを認めている。

ルノーは、レッドブルから1年間の“ローン移籍”で獲得したカルロス・サインツに満足していると繰り返してきたが、状況には変化がみられている。シリル・アビテブールは、カルロス・サインツを継続することは“選択肢のひとつ”と語った。

ルノーF1:F1ハンガリーGP 予選レポート

2018年7月29日
F1 ルノーF1 ハンガリーGP
ルノーF1は、F1ハンガリーGPの予選で、カルロス・サインツが5番手、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手だった。

カルロス・サインツ (5番手)
「なんて激しい予選だ! 今日のパオーマンスには本当に満足しているし、状況をまとめられて本当に嬉しいよ! 前にメルセデスとフェラーリしかいないのは僕たちがこのような状況をいかにうまく管理できたかの非常に良い兆候だ」
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