ルノー 「F1エンジン自体は問題なし。ポンプ系の改良で解決」

2022年12月30日
ルノー 「F1エンジン自体は問題なし。ポンプ系の改良で解決」
アルピーヌF1チームのエンジンパートナーであるルノーは、2023年に向けて改良されたウォーターポンプは、2022年F1シーズンにチームが直面した信頼性の問題のほとんどに対処するはずだと考えている

アルピーヌF1チームは、2022年のF1世界選手権でレッドブル、フェラーリ、メルセデスに次ぐベスト・オブ・ザ・レストとして浮上。スピード面で大きな進歩を遂げたが、フラストレーションが溜まるリタイアの多発にも耐えた。

エイドリアン・ニューウェイ 「2015年のルノーのF1エンジンには幻滅した」

2022年12月16日
レッドブルF1のエイドリアン・ニューウェイ 「2015年のルノーのF1エンジンには幻滅した」
レッドブル・レーシングは、2022年のF1世界選手権で9年ぶりにコンストラクターズタイトルを獲得した。それは大幅なレギュレーション変更が導入された9年前とは逆の状況だった。

レッドブル・レーシングは、2010年から2013年までセバスチャン・ベッテルとともにダブルタイトルを獲得。しかし、V6ターボハイブリッドが導入された2014年に王座から陥落し、そこからは最強のパワーユニットを手に入れたメルセデスF1が8連覇を達成した。

元ルノーF1代表のシリル・アビテブール、ヒョンデのWRCチーム代表就任へ

2022年12月8日
元ルノーF1代表のシリル・アビテブール、ヒョンデのWRCチーム代表就任へ
元ルノーF1のチーム代表であるシリル・アビテブールが、ヒョンデ・モータースポーツの世界ラリー選手権(WRC)とツーリングカープログラムの新しいチーム代表として発表されると報じられている。

ヒョンデは、昨年12月に長年のボスであるアンドレア・アダモがブランドを去って以来、新しいリーダーを探しており、シリル・アビテブールがブランドの新しいリーダーの有力候補として浮上している。

ルノーCEO 「アルピーヌF1チームは2026年までにタイトル獲得を目指す」

2022年11月9日
ルノーCEO 「アルピーヌF1チームは2026年までにタイトル獲得を目指す」
アルピーヌF1チームのオーナー企業であるルノーのCEOを務めるルカ・デ・メオは、チームは2026年までにF1ワールドチャンピオンを獲得することを目指していると語る。

アルピーヌF1チームで複雑な2シーズン目を迎えたフェルナンド・アロンソは、一連の信頼性の問題への不満を捨て台詞に2023年にアストンマーティンF1へと移籍する。

アンドレッティ、アルピーヌF1との“ハース-フェラーリ型”の連携は不可能?

2022年5月19日
アンドレッティ、アルピーヌF1との“ハース-フェラーリ型”の連携は不可能?
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、同チームがフェラーリと密接に技術提携を結んでF1に参戦したときのように、マイケル・アンドレッティがアンドレッティ・グローバルをアルピーヌF1チームと連携させることを計画しているという噂にケチをつけた。

ハースF1チームは、2016年にフェラーリの助けを借りてF1に参戦。最初からフェラーリと提携し、可能な限りすべてのパーツを購入するだけでなく、風洞も利用した。

アルピーヌF1 「コロナ禍のテレワークがシャシーとPU部門の連携を改善」

2022年5月18日
アルピーヌF1 「コロナ禍のテレワークがシャシーとPU部門の連携を改善」
アルピーヌF1チームのエグゼクティブディレクターであるブルーノ・ファミンは、新型コロナウイルスののパンデミックによって強制されたテレワークの慣行が、チームのシャシー側とエンジン側の間のコラボレーションを改善するのに役立ったと考えている。

英国のエンストーンに拠点を置くシャシー担当チームと、フランスのヴィリー・シャティヨンにあるルノースポールのエンジン施設の統合の改善は、アルピーヌのCEOであるローラン・ロッシが掲げる目標の1つだった。

アルピーヌ/ルノー、アンドレッティのF1参入を援護射撃

2022年5月18日
アルピーヌ/ルノー、アンドレッティのF1参入を援護射撃
アルピーヌ/ルノーは、マイケル・アンドレッティがF1に11番目のチームとして参入するための努力を支持している。

リバティメディア、FIA、そして、既存のF1チームの少なくとも半分は、アンドレッティのF1参入についての熱意は鈍い。だが、マイケル・アンドレッティの元F1雇用主であるマクラーレンはアンドレッティの努力をサポートしてる。

ルノーF1 「2026年の新世代F1エンジンの開発はすでに進んで段階にある」

2022年5月3日
ルノーF1 「2026年の新世代F1エンジンの開発はすでに進んで段階にある」
ルノーのF1エンジン責任者は、2026年の新しいレギュレーションに合わせて設計される同社の次世代F1エンジンの開発が“進んだ段階”にあると語る。

F1は、2022年にシャシー側で抜本的なレギュレーション変更を導入したが、F1パワーユニットも今後数年で同じように変更される。2026年に到着する予定の新しいエンジン規制を定義するための協議が続いており、アウディとポルシェが新規メーカーとして参入する予定となっている。

アルピーヌF1チーム 「信頼性問題はルノーPU固有のものではない」

2022年5月3日
アルピーヌF1チーム 「信頼性問題はルノーPU固有のものではない」
アルピーヌF1チームのブルーノ・ファミンは、エンジンメーカー全体の透明性が、シーズン初期の信頼性問題が、ルノーのパワーユニット固有のものではないことをチームに安心させるのに役立ったと語る。

ヴィリー・シャティヨンのルノーのF1エンジン部門のエグゼクティブディレクターであるブルーノ・ファミンは、必要な修正をすでに行っており、メーカーのシーズン初期の信頼性の問題を過度に心配していない持っていないと説明する。
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