アルファタウリF1代表 「ルノーのエンジンカスタマーに戻ることはない」

2021年2月9日
アルファタウリF1代表 「ルノーのエンジンカスタマーに戻ることはない」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、ルノーのエンジンカスタマーに戻ることはないと語り、F1が2022年のエンジン開発の“凍結”に同意しない場合、レッドブルF1のプロジェクト全体が危険に晒される可能性があることを示唆した。

F1エンジンの“凍結”が承認された場合、2025年にまったく新しいF1エンジン規則が導入されるまで、レッドブルはホンダF1の知的財産系を引き継いで、2022年から2024年まで独自のエンジンプログラムを実行する準備ができている。

アルピーヌF1 「2021年は可能な限りテレビと新聞に掲載されることが目標」

2021年2月4日
アルピーヌF1 「2021年は可能な限りテレビと新聞に掲載されることが目標」
ルノーのCEOを務めるルカ・デメオは、アルピーヌF1チームとしての参戦に自信を持っており、2022年シーズンにレースに勝つことも可能だと考えている。

ルノーのワークスチームは2021年にアルピーヌF1チームへ変化を遂げる。ルカ・デメオは、マシンがほぼ同じでシーズン中にエンジンをアップグレードでいない2021年シーズンは移行の年と見なし、あまり進歩は期待していない。

ルノー、ウィリアムズF1に2022年のエンジン契約を打診との報道

2021年2月4日
ルノー、ウィリアムズF1に2022年のエンジン契約を打診との報道
F1グリッドで唯一カスタマー契約のないルノーは、2022年のエンジン契約をウィリアムズF1に打診したと報じられている。

2020年シーズンを持ってマクラーレンがメルセデスのF1エンジンに切り替えたことで、ルノーは自身のワークスチームであるアルピーヌF1だととなった。そのため、昨年からルノーは他チーム、特にアルファロメオを交渉をスタートさせた。

フェルナンド・アロンソ 「過去のF1チーム移籍に後悔はない」

2021年1月28日
フェルナンド・アロンソ 「過去のF1チーム移籍に後悔はない」
フェルナンド・アロンソは、過去のF1チーム移籍に後悔はしていないと主張する。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今年かつてチャンピオンを獲得したルノーでF1に復帰する。過去のキャリアのなかでアロンソは多くの勝利を収め、多くのチーム移籍を経験し、様々なレースカテゴリーに参戦してきた。

ルノーCEO 「アルピーヌへの改名は技術開発ではなくF1の媒体力が目的」

2021年1月28日
ルノーCEO 「アルピーヌへの改名は技術開発ではなくF1の媒体力が目的」「フォーミュラEは誰も見ていない」
ルノーのCEOを務めるルカ・デメオは、アルピーヌのブランドをF1で使用するのは、テクノロジーの開発が目的ではなく、F1を“メディア”として使用することを目的をしていると語る。

ルカ・デメオは、2016年からワークスチームとして参戦してきたルノーF1チームを、2021年からアルピーヌF1へとリブランディングすることを決定している。

フェルナンド・アロンソ 「2022年の新F1レギュレーションに期待」

2021年1月28日
フェルナンド・アロンソ 「2022年の新F1レギュレーションに期待」
フェルナンド・アロンソは、今年F1に復帰するが、2022年にF1が大幅に改善させることを期待していると語る。

2年間サバティカルを続けてきた2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今年アルピーヌF1へと名前を変える古巣ルノーと契約。だが、すでに気持ちは新型コロナウイルスで2022年まで延期された抜本的なF1レギュレーションの変更に向いている。

ダニエル・リカルド、F1復帰のアロンソは「まったく衰えていない」

2021年1月26日
ダニエル・リカルド、F1復帰のアロンソは「まったく衰えていない」
ダニエル・リカルドは、フェルナンド・アロンソがF1アブダビGPでルノー R25でのデモ走行で記録した1分39秒台というタイムは、F1復帰に先立って“それほど遅くない”ことを世界に示したと考えている。

2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今シーズンからアプピーヌF1の名前で参戦するルノーと3回目となる契約を結んでF1グリッドに復帰する。

F1:ルノー、ザウバーに技術パートナーシップを打診との報道

2021年1月22日
F1:ルノー、ザウバーに技術パートナーシップを打診との報道
ルノーF1は、ザウバーをカスタマーにしたいようだが、現アルファロメオはフェラーリとのパートナーシップを継続すると考えられている。

2020年にフェラーリのF1エンジンを著しく苦戦し、チーム代表のフレデリック・バスールは、フェラーリがミック・シューマッハを自分のチームではなく、ハースF1からF1デビューさせたことに戸惑いをみせていた。

中国人ドライバーの周冠宇 「F1への最後のステップが最も難しい」

2021年1月22日
中国人ドライバーの周冠宇 「F1への最後のステップが最も難しい」
周冠宇は、中国人ドライバー初のF1ドライバーになるという夢に近づいているが、その“最後のステップが最も難しい”と語る。

自身のモータースポーツキャリアについて周冠宇は「4~5歳のときにすでに車のおもちゃに夢中になっていて、いつも誕生日プレゼントに車をねだっていた」と AP通信 のインタビューで語った。
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