新生ルノー、チーム名はインフィニティ?
2016年2月1日

日産のプレミアムカーブランドであるインフィニティは、2011年からレッドブルのスポンサーを務め、2013年から昨年まではタイトルスポンサーを務めていた。
しかし、昨年末でレッドブルとインフィニティの契約は終了。レッドブルは、レッドブルのエンジンの使用を続けるが、新しいメインスポンサーであるタグ・ホイヤーのブランドが掲げられる。
ジョリオン・パーマー、カーナンバーは“30”を選択
2016年1月31日

ジョリオン・パーマーは、ワークスチームとして復活するルノーで2016年にF1デビューを果たす。
2014年シーズンから、F1ドライバーはキャリアを通して使用する固定ナンバーを選ばなければならなくなった。
ケビン・マグヌッセンはルノーとPDVSAの交渉の駒?
2016年1月30日

最近、マクラーレンを放出されたケビン・マグヌッセンが、パストール・マルドナドに代わって新生ルノーのドライバーを務めることになりそうだと報じられた。
ルノーとパストール・マルドナドのスポンサーを務めるPDVSAは、過去数週間にわたって交渉を行ってきた。一方で、ケビン・マグヌッセンがルノーの本拠地を訪れたことが報じられている。
レッドブル 「ルノーが守れない約束をしたことが関係悪化の一因」
2016年1月29日

レッドブルは、2015年にルノーとの契約を解消し、メルセデスやフェラーリ、ホンダに供給を求めたが実現せず、最終的にタグ・ホイヤーのブランドを掲げたルノーのパワーユニットを搭載するという妥協を強いられた。
ケビン・マグヌッセン、パストール・マルドナドに代わってルノーに加入へ
2016年1月29日

ルノーは、2月3日(水)にパリで記者発表会を開催するが、情報源が今後数日でケビン・マグヌッセンが契約にサインする準備を進めていることを認めたという。
ルノー 「レッドブルとの契約更新は新たなアプローチの表れ」
2016年1月25日

レッドブルは、ルノーのアプローチを公然と批判。2016年に他のエンジンメーカーからの供給を望み、契約の早期解消を求めた。
しかし、メルセデス、フェラーリ、そしてホンダから供給を断られたレッドブルは、ルノーとの再交渉を余儀なくされ、2016年はタグ・ホイヤーのブランドを掲げたルノーのパワーユニットを搭載するという契約をまとめた。
ルノー、ジョリオン・パーマーに「慎重になりすぎるな」
2016年1月25日

2015年にロータスのリザーブドライバーとして金曜フリー走行に13回参加したジョリオン・パーマーは、ワークスチームとして復活するルノーの2016年のドライバーラインナップの一人としてF1デビューを果たす。
トラックサイド・オペレーションズ・ディレクターのアラン・パーメインは、2014年のGP2チャンピオンであるジョリオン・パーマーには成功するための才能はあるが、もう少しアグレッシブになる必要があると感じている。
ルノー 「レッドブルとは行き詰っていた」
2016年1月22日

ルノーは、ロータスF1チームを買収して2016年にワークスチームとしてF1を戦う準備を進めている。
だが、実際にはエンストンのチームは2016年にむけてルノーのパワーユニットではなく、メルセデスを前提に“ロータス”のF1マシンンを設計しており、シリル・アビテブールは、新生ルノーは“控えめでなければならない”と F1 Racing に認めた。
ルノー、2016年F1マシンがクラッシュテストに合格
2016年1月21日

ルノーは、ロータスF1チームを買収し、今年からワークスチームとしてF1を戦う。
チームは、ロータスのTwitterアカウントを使用して、まだ名称が発表されていない2016年F1マシンがクラッシュテストに合格したことを発表した。