ダニエル・リカルド 「ルノーのドライバビリティが酷くてむち打ちになった」

2015年12月18日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、2015年序盤のルノーのパワーユニットのドライバビリティーがあまりにもひどく、しばらく頸椎捻挫による頭痛に悩まされていたことを明かした。

ルノーのエンジンは、競争力、信頼性ともに欠けていたことで、レッドブルとルノーの関係は開幕直後から悪化。乗り換えを考えたレッドブルは、2016年他のの供給先を求めたが、結局、2016年はタグ・ホイヤーにバッジを付け替えたルノーを使い続けることになった。

フラビオ・ブリアトーレ 「ルノーはドライバーを含むオーバーホールが必要」

2015年12月9日
ルノー
フラビオ・ブリアトーレは、新生ルノーがF1グリッドのトップに返り咲くためには、ドライバー変更を含めた完全なオーバーホールが必要だと思っている。

先週、ルノーはロータスF1チームを買収して、2016年からワークスチームとして参戦することを発表。

ルノーは成功のために3年計画を立てているが、元チーム代表のフラビオ・ブリアトーレは、F1にはすぐに勝てるチームが必要だと考えている。

フェルナンド・アロンソのルノー復帰を否定するフラビオ・ブリアトーレ

2015年12月9日
フェルナンド・アロンソ
フラビオ・ブリアトーレは、フェルナンド・アロンソが新生ルノーへの電撃復帰を検討しているとの報道を否定した。

ロータスは、すでに2016年のドライバーとして、パストール・マルドナドとジョリオン・パーマーと契約を結んでいるが、その後、チームはルノーによって買収された。

ロータス、チーム売却後も「マルドナドとパーマーの契約は遵守される」

2015年12月8日
ジョリオン・パーマー
ロータスF1チームのCEOを務めるマシュー・カーターは、チームがルノーによって買収された後も、2016年のパストール・マルドナドとジョリオン・パーマーの契約は遵守されると述べた。

ルノーが、ロータスを買収してワークスチームとしての参戦を発表する前に、ロータスはPDVSAから多額のスポンサーをもたらしているパストール・マルドナドとルーキーのジョリオン・パーマーとドライバー契約を結んだ。

新生ルノー、メルセデスと同等の予算でF1ワークス復帰

2015年12月7日
ルノー
ルノーは、メルセデスと同等の年間予算でF1にワークスチームとして復帰すると Auto Motor und Sport が報じた。

ルノーは先週、ロータスF1チームを買収して、2016年からワークスチームとしてF1に復活することを発表した。

チームは、12月7日に負債を清算するためにロンドンの最高裁判所に出廷するが、それは形式的なものになりそうだ。

新生ルノー、ドライバーラインナップは未決定?

2015年12月6日
ルノー
ルノーのカルロス・ゴーンCEOは、ロータスがパストール・マルドナドとジョリオン・パーマーとの間で合意したドライバー契約に疑問を投げかけた。

数カ月に及ぶ推測の後、ルノーは、ロータスF1チームを買収し、ワークスチームとしてF1に参戦することを発表した。

「数カ月間、パートナーやF1の株主らとの熟考、議論、そして交渉が必要だった」とカルロス・ゴーンは Le Figaro に述べた。

ルノー、イルモアとの作業関係を強化

2015年12月5日
ルノー イルモア
ルノーは、2016年のワークスチームの復活にむけてイルモアとの作業関係を強化していく。

今シーズン、両社はルノーがメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるために協力してきたが、各作業は一回限りのもとして取り扱われてきた。

ルノーがロータスを買収してワークスチームとしてF1活動を行うことを発表したことに続き、レッドブルはタグ・ホイヤーのブランド名でルノーエンジンを搭載することが発表された。

カルロス・ゴーン 「新生ルノーが結果を出すには3年かかる」

2015年12月5日
ルノー
ルノーのCEOを務めるカルロス・ゴーンは、ワークスチームとしてF1に復活する新生ルノーが競争力をつけるには3年かかると予想している。

ルノーは、ロータスF1チームを買収し、2010年以来となるルノーの看板のもとでF1を戦うことを正式に発表した。

ロータスは、2015年シーズンを6位で終えたが、最強を誇るメルセデスのパワーユニットを使用していた。

レッドブル、“タグ・ホイヤー”パワーユニットでの参戦を正式発表

2015年12月4日
レッドブル タグ・ホイヤー
レッドブルは、2016年に“タグ・ホイヤー”の名前が付けられたルノー製パワーユニットを搭載することを発表した。

レッドブルは、最終戦F1アブダビGPで2016年のエンジン契約を確保したことを明かしており、3日には、エンジンカバーを外したF1マシンを白衣を着たタグ・ホイヤーのスタッフの画像に「スイスのエンジニアリングが来シーズンのギャップを縮める」と投稿して注目を集めていた。
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