ルノー、2016年F1マシンはイエロー&ブラックのカラーリング
2016年1月19日

雑誌 F1 Racing に掲載されたリーク写真では、昨年ブラク&ゴールドに塗られていたE23に2010年にロバート・クビサがレースをしていたものに類似したイエローのカラーリングが施されている。
また、解雇が噂されているパストール・マルドナドのカーナンバー13とPDVSAのスポンサーロゴも掲載されている。
PDVSA、パストール・マルドナドのシート喪失の噂を否定
2016年1月17日

報道によると、汚職スキャンダルと原油価格の下落によって、PDVSAは現ルノーへの支払いが遅れているとされている。
一方、株価が下落しているルノーには、フォルクスワーゲンと同じ排ガス不正問題に直面する可能性が報じられており、PDVSAのようなスキャンダルの最中にある企業との提携を避けようとしているとの噂もある。
ルノー、フレデリック・バスールをレーシングディレクターに起用へ
2016年1月16日

ロータスF1チームを買収したルノーは、今年、フルワークスとしてF1に復帰する。そして、チーム構造の見直しの一部として、ルノーは、マクラーレンやメルセデスがすでにしているようなチームプリンシパルを置かず、その役割を分配したマネジメントチームを構築するようだ。
レッドブル 「ルノーは自チームよりも我々に努力を注いだ方が賢明」
2016年1月15日

近年、レッドブルはルノーの事実上の“ワークス”チームと考えられてきたが、2016年からルノーはロータスを買収してワークス体制でF1に参戦。レッドブルには“タグ・ホイヤー”にブランド名を変えたパワーユニットを供給するだけとなる。
ルノー幹部、パストール・マルドナド解雇騒動のなかベネズエラへ飛ぶ
2016年1月15日

今週、元マクラーレンのリザーブドライバーであるケビン・マグヌッセンがエンストンのファクトリーで目撃され、パストール・マルドナドのシートを獲得すると報じられた。
ルノー、パストール・マルドナドの解雇報道を否定せず
2016年1月14日

Telegraph は、パストール・マルドナドのPDVSAのスポンサー支援に関する問題が浮上するなか、元マクラーレンのケビン・マグヌッセンがエンストンのファクトリーにいたと報道。
パストール・マルドナド、PDVSAの契約問題でシート喪失の危機
2016年1月14日

報道によると、現在、ルノーの関係者は、2016年のパストール・マルドナドのレースシートについてPDVSAとのスポンサー交渉をまとめるためにベネズエラにいるという。
昨年のシンガポールGPの日曜日に、ロータスはパストール・マルドナドとの2016年の契約を発表した。
ケビン・マグヌッセン、新生ルノーと交渉
2016年1月13日

情報筋によると、先週ケビン・マグヌッセンは、ルノーの重役との交渉ために2日間エンストンのファクトリーにいたという。
ロータスは、2016年のドライバーとして、パストール・マルドナドとジョリオン・パーマーとの契約を発表している。
新生ルノー、ワークスチーム体制を着々と整備
2016年1月12日

新生ルノーがどのようなチーム名でF1を戦うかはまだ明らかになっていないが、ロータスはSNSでエンストンにあるファクトリーからロータスという名前が入った看板が撤去されている動画を投稿している。