ケビン・マグヌッセン 「2年離れたらF1には戻ってこれない」
2016年2月4日

2014年にマクラーレンでF1を戦ったケビン・マグヌッセンだったが、昨年はフェルナンド・アロンソの加入でリザーブドライバーに降格していた。
その後、マクラーレンを放出されたケビン・マグヌッセンだったが、パストール・マルドナドのスポンサーであるPDVSAとルノーとの交渉が決裂したことで状況は急展開した。
ルノー RS16、カラーリングも暫定
2016年2月4日

ルノーはパリのテクノセンターで開催した体制発表の場でRS16を発表したが、実際にお披露目されたロータスの昨年マシンE23のカラーリングを変更したショーカーだった。
フレデリック・バスール 「ルノーにはチャンピオンまでの5カ年計画がある」
2016年2月4日

長年、フレデリック・バスールは、ニコラス・トッドとともにARTのGP2チームを運営してきた。
ルノー、披露したR16は発表用の“ショーカー”
2016年2月4日

「似たように見えるが、これはカラーリング用のクルマだ」とニック・チェスターはイベントで報道陣にコメント。「類似はしているが、まったく同じではない」
ジョリオン・パーマー Q&A:ルノー F1体制発表会
2016年2月4日

“ジョリオン・パーマー 2016 ルノー・スポールF1チーム レーシングドライバー”というタイトルを聞いたときの気分がいかがでしたか?
最高だよ! スタートするのが待ち切れない! 長い冬だったけど、準備を整えるためには本当に有益な冬だった。
ルノー、2016年F1マシン『RS16』を発表
2016年2月3日

ルノーは3日(水)、パリにあるテクノセンターでF1体制発表会を開催。『ルノー・スポールF1チーム( Renault Sport Formula One Team)』というチーム名でF1に参戦することを発表した。
発表会では、2016年のF1ドライバーとして、ジョリオン・パーマーのチームメイトとしてケビン・マグヌッセンを起用することを正式発表。
ルノー、ケビン・マグヌッセンの起用を正式発表
2016年2月3日

前身のロータスは、ジョリオン・パーマーとパストール・マルドナドと2016年の契約を結んでいた。しかし、パストール・マルドナドのスポンサーであり、汚職スキャンダルに揺れるPDVSAとルノーとの交渉が決裂。パストール・マルドナドとの契約は解消されていた。
エステバン・オコン、ルノーのリザーブドライバー就任へ
2016年2月3日

昨年11月後半、メルセデスはGP3チャンピオンのエステバン・オコン(19歳)の契約オプションを行使し、本格的なメルセデス・ベンツのドライバーとして契約とした。
しかし、メルセデスとの交渉の末、エステバン・オコンは、ルノーのリザーブドライバーに就任することになったという。
パストール・マルドナド、ルノーのF1シート喪失を認める
2016年2月2日

長年スポンサーを務めるPDVSAの支払いの遅れに続き、ルノーはパストール・マルドナドとの契約を解消。代わりにケビン・マグヌッセンとの契約したとされてきた。
現在、すでにルノーはケビン・マグヌッセンと契約を締結したとされており、2月3日(水)のチームの記者発表会で新ドライバーとして発表されるとみられている。