エステバン・オコン、メルセデスからDTMに参戦

2016年2月12日
エステバン・オコン
ルノーのリザーブドライバーに就任したエステバン・オコンが、今年メルセデスからDTMに参戦することがわかった。

エステバン・オコンは、先日、マノーからF1デビューすることが決定したパスカル・ウェーレインの後任ということになる。

「こんなにプロフェッショナルで強いレーシングシリーズの一員になれるなんて素晴らしい気分だ」とエステバン・オコンは述べた。

ルノー 「イルモアの役割はメディアによって誇張されている」

2016年2月10日
ルノー
ルノーは、エンジンスペシャリストとしてのイルモアの役割がメディアによって誇張されていると説明する。

2014年に現在のエンジン規約が導入されて以来、ルノーはライバルに匹敵できずに苦戦を強いられている。主な問題点は内燃機関(ICE)だとされている。

昨年、ルノーはマリオ・イリエン率いるイルモアにパフォーマンス面での協力を求め、今年も同社とのパートナーシップを継続することになっている。

ルノー 「パワーユニットの載せ替えはチャレンジだった」

2016年2月10日
ルノー F1
ルノーのシャシーテクニカルディレクターを務めるニック・チェスターは、メルセデスからルノーにパワーユニットを載せ替えは“本当にチャレンジだった”と述べた。

2014年までルノーのエンジンを搭載していたロータスは、昨年メルセデスに変更。シャシー開発の不足には苦しんだが、パフォーマンス面では前進をみせていた。

ルノー、レッドブルとのバトルに期待

2016年2月10日
ルノー
ルノーのエンジン部門を率いるレミ・タフィンは、ワークスチームであるルノーとカスタマーチームのレッドブルとのバトルに期待している。

先週にルノー・スポールF1チームが立ち上がったが、レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マニュファクチャラーとしてのルノーは新規のワークスチームよりレッドブルにそのリソースを集中させるべきだと述べていた。

マルコ・ソレンセン、ロータス離脱の理由は「ホルダへの贔屓に嫌気」

2016年2月9日
マルコ・ソレンセン
マルコ・ソレンセンは、ロータスを離脱したのは、チームの女性ドライバーであるカルメン・ホルダへの贔屓が理由だと述べた。

元GP3ドライバーのカルメン・ホルダは、昨年ロータスの開発ドライバーに就任。しかし、ルノーが買収した後の2016年もその役割を継続することが判明した際、多くの人々を驚かせた。

ルノー、パストール・マルドナドに感謝の意

2016年2月9日
パストール・マルドナド
ルノーは、チームを離れることになったパストール・マルドナドの過去2年間の貢献に感謝の意を示した。

2014年と2015年にロータスでF1を戦ったパストール・マルドナドは、当初、ルノーがチームを買収した後も残留することになっていたが、スポンサー問題によってケビン・マグヌッセンにシートを奪われるカタチでチームを去ることになった。

アラン・プロスト 「マクラーレン・ホンダは改善するはず」

2016年2月9日
アラン・プロスト
アラン・プロストは、2016年にマクラーレン・ホンダが昨年よりは改善するはずだと語った。

現在、ルノーのアンバサダーを務めるアラン・プロストだが、噂された新生ルノーF1チームでチーム代表的な役割を担うことはなくこれまで通りアンバサダーの役割を継続する。

アラン・プロストは「恐らく、それが一番いいと思う。私が表に出たら成功へのプレッシャーが高まるだけだからね」と Speedweek に述べた。

カルメン・ホルダ、ルノーでも開発ドライバーを継続

2016年2月9日
カルメン・ホルダ
カルメン・ホルダが、新生ルノーでも開発ドライバーの役割を継続することになるようだ。

3日(水)に新生ルノーのF1体制発表会がパリで開催されたが、そこにカルメン・ホルダの姿があったことに驚いた者も少なくなかったようだ。

GP3シリーズへの参戦経験を持つスペイン人女性ドライバーのカルメン・ホルダは、昨年ロータスの開発ドライバーを務めていた。

ルノー、パワーユニットの50馬力アップを示唆

2016年2月9日
ルノー
2016年にワークスチームとして新たにF1に挑むルノーだが、パワーユニット面でも大きな前進を予想している。

ロータスを買収したばかりのルノーは、チームとしての今年の可能性について弱気だが、パワーユニットでゲインを得ることも課題となっている。

だが、いくつかの報道によると、ルノーのパワーユニットは、2015年最終戦から50馬力のアップを果たしているという。
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