ルノー、R.S.16を正式発表 / 2016年F1マシン
2016年2月22日

ルノーは今月、F1体制発表会を開催し、新車R.S.16のカラーリングをお披露目していたが、その際のマシンはショーカーだった
ルノーは、テスト初日となる22日(月)、バルセロナのピットレーンで『R.S.16』をお披露目した。
ルノー、買収成立の遅れによりRS16の開発に妥協
2016年2月17日

買収の成立までに数ヶ月の交渉を要したことで、すでに新車のプランは進行期にあったこともあり、デザインチームはメルセデスからルノーへのパワーユニットに変更するために時間内にパッケージを最適化することが困難となった。
ルノー、F1スタッフを160名増員予定
2016年2月16日

ルノーは、ロータスを買収してワークスチームを設置したが、ロータスは2013年に6500万ポンドの赤字を出したことで余剰人員を解雇しており、現在スタッフが足りない状況となっている。
ルノーがワークス参戦を確定した時点から何人の新しいスタッフが雇われたかと質問されたシリル・アビデブールは「現状ではごく少数だ」とコメント。
エステバン・オコン 「F1の仕事とDTM参戦の両立はチャレンジ」
2016年2月15日

今年、エステバン・オコンは、マノーのF1ドライバーに就任した現DTMチャンピオンのパスカル・ウェーレインに代わって、メルセデス・ベンツからDTMに参戦する。
ルノー 「ケビン・マグヌッセンにはチャンピオンなれる才能がある」
2016年2月15日

スポンサー料の支払いが遅れたパストール・マルドナドが放出され、ケビン・マグヌッセンのF1キャリアはルノーによってつなぎ止められることになった。
ルノーは、パストール・マルドナドの後任として間髪入れずにケビン・マグヌッセンの雇用を決めており、レーシングディレクターのフレデリック・バスールは、ケビン・マグヌッセンがタイトルを獲得できるポテンシャルを持ったドライバーだと確信している。
カルメン・ホルダ、ソレンセンの“12秒遅い”発言に反撃
2016年2月12日

ロータスでテストドライバーを務めたマルコ・ソレンセンは、2015年にGP2で活躍することができず、シンルグシーターを離れ、WECへと転向している。
エステバン・オコン、メルセデスからDTMに参戦
2016年2月12日

エステバン・オコンは、先日、マノーからF1デビューすることが決定したパスカル・ウェーレインの後任ということになる。
「こんなにプロフェッショナルで強いレーシングシリーズの一員になれるなんて素晴らしい気分だ」とエステバン・オコンは述べた。
ルノー 「イルモアの役割はメディアによって誇張されている」
2016年2月10日

2014年に現在のエンジン規約が導入されて以来、ルノーはライバルに匹敵できずに苦戦を強いられている。主な問題点は内燃機関(ICE)だとされている。
昨年、ルノーはマリオ・イリエン率いるイルモアにパフォーマンス面での協力を求め、今年も同社とのパートナーシップを継続することになっている。
ルノー 「パワーユニットの載せ替えはチャレンジだった」
2016年2月10日

2014年までルノーのエンジンを搭載していたロータスは、昨年メルセデスに変更。シャシー開発の不足には苦しんだが、パフォーマンス面では前進をみせていた。