ケビン・マグヌッセン、久々のF1マシンに「かなり緊張した」
2016年2月25日

ケビン・マグヌッセンが最後にF1マシンを走らせたのは昨年の開幕戦。だが、インスタレーションラップでパワーユニットが故障してレースをスタートすることができなかった。
ジョリオン・パーマー、トラブル続きに「酷いスタート」
2016年2月24日

バルセロナテスト2日目の午後、ジョリオン・パーマーはマシンの問題でストップし、終了時間を待たずに42周の走行でセッションを終えることになった。初日にもジョリオン・パーマーは37周しか走ることができていない。
【動画】 ルノー R.S.16 初走行
2016年2月22日

ルノーは、昨年末にロータスF1チームを買収し、今年からワークスチームとして参戦。バルセロナテスト初日に2016年F1マシン『R.S.16』をデビューさせた。
初走行は、今年F1デビューを果たすジョリオン・パーマーが担当。
ルノー、R.S.16を正式発表 / 2016年F1マシン
2016年2月22日

ルノーは今月、F1体制発表会を開催し、新車R.S.16のカラーリングをお披露目していたが、その際のマシンはショーカーだった
ルノーは、テスト初日となる22日(月)、バルセロナのピットレーンで『R.S.16』をお披露目した。
ルノー、買収成立の遅れによりRS16の開発に妥協
2016年2月17日

買収の成立までに数ヶ月の交渉を要したことで、すでに新車のプランは進行期にあったこともあり、デザインチームはメルセデスからルノーへのパワーユニットに変更するために時間内にパッケージを最適化することが困難となった。
ルノー、F1スタッフを160名増員予定
2016年2月16日

ルノーは、ロータスを買収してワークスチームを設置したが、ロータスは2013年に6500万ポンドの赤字を出したことで余剰人員を解雇しており、現在スタッフが足りない状況となっている。
ルノーがワークス参戦を確定した時点から何人の新しいスタッフが雇われたかと質問されたシリル・アビデブールは「現状ではごく少数だ」とコメント。
エステバン・オコン 「F1の仕事とDTM参戦の両立はチャレンジ」
2016年2月15日

今年、エステバン・オコンは、マノーのF1ドライバーに就任した現DTMチャンピオンのパスカル・ウェーレインに代わって、メルセデス・ベンツからDTMに参戦する。
ルノー 「ケビン・マグヌッセンにはチャンピオンなれる才能がある」
2016年2月15日

スポンサー料の支払いが遅れたパストール・マルドナドが放出され、ケビン・マグヌッセンのF1キャリアはルノーによってつなぎ止められることになった。
ルノーは、パストール・マルドナドの後任として間髪入れずにケビン・マグヌッセンの雇用を決めており、レーシングディレクターのフレデリック・バスールは、ケビン・マグヌッセンがタイトルを獲得できるポテンシャルを持ったドライバーだと確信している。
カルメン・ホルダ、ソレンセンの“12秒遅い”発言に反撃
2016年2月12日

ロータスでテストドライバーを務めたマルコ・ソレンセンは、2015年にGP2で活躍することができず、シンルグシーターを離れ、WECへと転向している。