ルノー 「イルモアとの提携はレッドブルとは無関係」
2015年12月27日

当初、マリオ・イリエンは、レッドブルによってコンサルタントとして加入し、ルノーのエンジン計画に関わった。
マリオ・イリエンは、新しいシリンダーのコンセプトの作業を手伝ったが、最終的にルノーは独自のルートに沿って進めることを決断。結局、期待された結果は出せなかった。
新生ルノーF1 「すぐに結果を出せるとは期待していない」
2015年12月25日

2011年以降はエンジンサプライヤーとしてF1に関わっていたいルノーだが、かつてのワークスチームであったエンストンを本拠地とするロータスを買い戻し、2016年から再びフルワークス体制でF1活動を行うことになった。
ルノー、2016年はパストール・マルドナドとジョリオン・パーマーを起用へ
2015年12月23日

ロータスは、2016年シーズンのドライバーとしてパストール・マルドナドとジョリオン・パーマーと契約していたが、その後ルノーがチームを買収。ルノーのCEOを務めるカルロス・ゴーンは、両ドライバーが2016年にレースをしない可能性を示唆していた。
レッドブル 「ルノーは恩を仇で返した」
2015年12月22日

ルノーは、ロータスF1チームを買収して2016年からワークスチームとして復帰が決定。ワークス参戦の噂は2015年序盤から浮上していた。
クリスチャン・ホーナーは、ルノーのそのような意図がレッドブルとの関係に影響したと考えている。
アラン・プロスト 「ルノーはF1撤退寸前だった」
2015年12月22日

ルノーは、ロータスの買収を正式に完了。2016年からワークスチームとしてF1グリッドに戻ってくる。
フランス出身のアラン・プロストとルノーの繋がりは深く、F1アブダビGP前の話し合いにも関わっていた。
ルノー、ロータスの買収を正式に完了
2015年12月22日

F1での将来について話し合いを続けてきたルノーだが、12月に入ってすぐにロータス買収を正式に発表。そして、買収の話し合いが進められるよう延期されていたロータスの未払いをめぐる訴訟が21日(月)に再開したのを機に、ルノーの弁護士は買収の完了を明らかにした。
新生ルノー、F1予算の大幅増額を否定
2015年12月21日

ロータスを買収して、再びワークスチームとして2016年シーズンに臨むルノーは、現在最強を誇るメルセデスと同等の予算を計上することになると報じられていた。
カルメン・ホルダ、ルノーの今後 に“興奮”
2015年12月19日

実績があるとは言い難い女性GP3ドライバーであるカルメン・ホルダが2015年のロータスの開発ドライバーに就任したことは、しばしば論争の的となった。
グランプリに帯同したカルメン・ホルダだったが、実際にロータスのF1カーを走らせる機会はなかった。
ジョリオン・パーマー 「2016年にルノーに感銘を与えたい」
2015年12月19日

2015年にロータスのサードドライバーを務めたジョリオン・パーマーは、ハースへ移籍するロマン・グロージャンの後釜として2016年のレースドライバーに昇格する。