ルノー 「トークン使用数とパフォーマンスは無関係」

2016年3月19日
ルノー
ルノーは、パワーユニットメーカーのなかでシーズン開幕までに使用したトークン数が最も少なかったが、それでもパフォーマンス面で前進できると考えている。

FIAは、シーズン開幕までに各メーカーが使用したトークン数を公表。利用できる32トークンのうち、フェラーリは23トークンを費やし、メルセデスとホンダは各々19トークンと18トークンを使用したが、ルノーは7トークンしか使用しなかった。

ルノー:F1オーストラリアGP 初日レポート

2016年3月18日
ルノー F1オーストラリアGP
ルノーは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセン、ジョリオン・パーマーともに午後にタイムを記録しなかった。

ケビン・マグヌッセン
「今日はベストコンディションではなかったけど、オーストラリアのトラックに戻れてとても嬉しい。僕の一日はインラップとアウトラップばかりだったけど、その中でちょっとプッシュできた。明日のためにあまり走ることはできなかったけど、以前にここアルバートパークを含めてレースカーを走らせているので、予選は問題ないと確信している」

ルノー、F1オーストラリアGPにアップグレード版エンジンを投入

2016年3月17日
ルノー
ルノーは、2016年のF1開幕戦オーストラリアGPに信頼性とパワーアップを目的としたエンジンアップグレードを導入する。

ルノーは、プレシーズンテストで走らせたアップグレードでコンマ5秒のゲインを見つけたと考えているが、メルボルンでの開幕戦にむけてパワーユニットにさらなる変更を施した。

ルノー、イエローのR.S.16の正式カラーリングを発表

2016年3月16日
ルノー
ルノーは、レース仕様のイエローのカラーリングを施した2016年F1マシン『R.S.16』を披露した。

ルノーは、F1体制発表会とプレシーズンテストではブラックを主体としたカラーリングを採用していたが、当初からそれは暫定的なカラーリングだとされていた。

F1オーストラリアGPの開幕を控えた16日(水)、ルノーは2016年F1マシン『R.S.16』の正式カラーリングを発表。

ルノー R.S.16、レース仕様のカラーリングが流出?

2016年3月16日
ルノー R.S.16
ルノーの2016年F1マシン『R.S.16』のレース仕様のカラーリングtされる画像がTwitterで拡散している。

公開流種した画像のマシンは、以前に報じられていたとおり、イエローがメインカラーとなり、ブラックの部分はマット仕上げとなっている。

ルノーは2月3日にパリでF1体制発表会でマシンを発表したが、その際、マネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは“ショーカー”と表現していた。

ルノー、ニコラス・ラティフィとテストドライバー契約

2016年3月15日
ニコラス・ラティフィ
ルノーは、カナダ出身のニコラス・ラティフィ(20歳)とテストドライバー契約を結んだことを発表した。

ニコラス・ラティフィは、“長期的な開発プログラム”にサインしており、2016年に少なくとも1回の金曜フリー走行に参加する予定となっている。

今シーズン、ニコラス・ラティフィは、ウィリアムズの開発ドライバーであるアレックス・リンと組んで、DAMSからGP2参戦する。

ケビン・マグヌッセン : 2016年 F1オーストラリアGP プレビュー

2016年3月14日
ケビン・マグヌッセン (ルノー)
ケビン・マグヌッセンが、2016年開幕戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ケビン・マグヌッセン (ルノー)
「1年間離れていたので、やる気に満ち溢れている。何週間もレースを脇で見ているしかなかったので、復帰して自分の価値を証明したくて仕方がない。僕はこれまでの人生でずっとレースを続けてきた。今はとてもハングリーだし、またレーシングカーに乗り込みたくてうずうずしている。しかも、ルノー・スポールでそれができるんだからね!」

ジョリオン・パーマー : 2016年 F1オーストラリアGP プレビュー

2016年3月14日
ジョリオン・パーマー (ルノー)
ジョリオン・パーマーが、2016年開幕戦F1オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ジョリオン・パーマー (ルノー)
「テストではフラストレーションもあったけど、最終的には十分なパフォーマンス走行ができた。毎日なんらかの問題が出たのは不運だったけどね。そのたびに数時間失ってしまった。ルーキーにとってはありがたいことではないよね」

ルノー、R.S.16は「嬉しい驚き」

2016年3月8日
ルノー R.S.16
ルノーのテクニカルチーフを務めるボブ・ベルは、バルセロナでのプレシーズンテストを終えて2016年F1マシン『R.S.16』が「嬉しい驚き」だったと述べた。

昨年末にロータスを買収したルノーは、今年ワークスチームとしてF1に復帰し、シャシー部門のエンストンとエンジン部門のヴィリーの従業員たちは、プレシーズンテストに新車を間に合わせるために忙しい日々を送ってきた。
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